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2024-05-20 01:27:42

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2015年 日本株の注目株・テーマ

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【市場は日米金融政策や企業統治等に関心〜4月の統一地方選挙も気がかり】

2015年の株式市場では、どのようなことが注目されるのでしょうか。アンケートの回答をまとめれば、@企業業績や外為相場の方向感、脱デフレ及びそれに影響を与える日米の金融政策、A企業統治や配当政策など、企業の政策、Bアベノミクス実現を担保する安倍政権の安定性等となるのではないでしょうか。このうち、金融政策については、日米の中央銀行による政策の変更が、2014年も株式市場を大きく動かしただけに、2015年についても、市場参加者の関心が深いと言うことになりました。
増配や自社株買いなど、企業が株主をどう考えているのかという点も、2014年の株式市場のテーマだったように思われますし、2015年も重要だとみられます。また、株主のみならず、会社が関係するあらゆるステークホルダーと、どう関わっていくか、「コーポレートガバナンス・コード」の策定も企業のあり方に大きな影響を与えそうです。
自民党と公明党の連立政権は、総選挙で3分の2以上の議席を確保し、勝利を収めました。2015年は、国政選挙が予定されていませんが、4月の統一地方選挙は、重要なタイムスケジュールになります。

2015年株式相場最大の注目点。 自由回答でお答えいただきました。(順不同)

1

税制改革

2

企業業績企業収益の拡大

3

円安がどこまで進むか

4

コーポレートガバナンス・コードの策定

5

企業の株主還元政策の変化

6

4月の統一地方選挙の結果

7

日銀の金融政策(追加緩和の有無、出口議論の進捗など)

8

賃金上昇率

9

日本株及び欧州株が魅力的(割安なバリュエーション及び金融緩和の観点から)

10

M&A

11

米国の金融政策(利上げ)

冒頭に述べたテーマ以外では、税制改正やM&Aも強い関心事になっています。税制改正では、法人税減税がしっかり実現されるのか否かが大きなポイントになりそうです。また、円安で企業の国際競争力という面では追い風が吹いています。一方、いくつかの業種では、業績再編により、強い競争力を確保することが課題になります。

注目テーマ・注目業種・銘柄

テーマ

  • 世界経済の回復、新興国経済の動向、外国資本によるTOB
  • 資本政策、正常なインフレへの転換、カジノ解禁
  • 原油価格下落、地方創生(地方経済)

業種

  • ロボット関連、電機、機械、エネルギー、小売業、銀行業、石油・石炭業、自動車
  • 再生エネルギー分野、カジノ関連業種、機械(遊技機製造)、建設
  • 不動産、サービス(旅行等)

新興国を含む世界経済の動向、資本政策、外国資本によるTOB、正常なインフレへの転換、カジノ解禁、原油価格下落、地方創生(地方経済)などが注目テーマでした。有望業種は内外需問わず、幅広く展開されているようです。

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アンケートについて

  • アンケート結果は、DIAMアセットマネジメント株式会社、インベスコ・アセット・マネジメント株式会社、ニッセイアセットマネジメント株式会社、ピクテ投信投資顧問株式会社、朝日ライフ アセットマネジメント株式会社、T&Dアセットマネジメント株式会社、フィデリティ投信株式会社、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社、新光投信株式会社、スパークス・アセット・マネジメント株式会社、三菱UFJ投信株式会社、みずほ投信投資顧問株式会社、三井住友アセットマネジメント株式会社、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社、BNPパリバ証券株式会社、HSBC証券会社東京支店、JPモルガン証券株式会社、クレディ・アグリコル証券会社 東京支店、ドイツ証券株式会社、ブラックロック・ジャパン株式会社、国際投信投資顧問株式会社、レオス・キャピタルワークス株式会社(順不同)にアンケート(2014/12/12締切)にご協力いただき、SBI証券が集計したものです。 重複回答・部分回答を含むため、回答数を示す★印に過不足があります。
  • アンケート結果の要旨を表現したものであり、SBI証券の見方を述べたものではありません。また、アンケート結果はあくまでも、意見の集約であり、将来の市況や価格の実現を保証するものではありません。
  • 当社の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等およびリスク情報につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ及び金融商品取引法に係る表示並びに契約締結前交付書面等の記載内容をご確認ください。
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