外国株式 > 米国株式信用取引 サービス概要
米国株式信用取引
目次
米国株式信用取引の魅力・特徴
米国株式信用取引は、米ドルや米国株式を担保として証券会社に預けることにより、その担保合計金額の約2倍の購入資金や株式を借りてお取引いただけます。

少ない資金で
より大きな利益を狙える

より活発なデイトレードが可能に

株価下落時も利益を狙える
※米国株式信用取引において必要となるその他諸費用の詳細は信用取引のサービス概要をご確認ください。
※口座開設基準はこちらをご確認ください。
SBI証券の米国株式信用取引は
ここがポイント

取引手数料は約定代金の0.33%(税込)
最低0ドル、上限16.5ドル(税込)
金利は年4.50%

一定以上の取引・建玉保有で
手数料無料、金利・貸株料優遇

リアルタイムの株価、板情報を
無料で提供

住信SBIネット銀行の保有の外貨(米ドル)を
保証金に直接入金可能
取引までのお手続き方法
こんなときは?
米国株式 現物・信用取引の違い
現物取引 | 信用取引 | |
---|---|---|
取引できる銘柄 | 約5,300 ※2023/11時点 |
約750 ※2023/11時点 |
利益のチャンス | 株価が上昇した場合↑ | |
〇 (安く買って、高くなったら売る) |
〇 (安く買って、高くなったら売る) |
|
株価が下落した場合↓ | ||
△ (ベアETFを除き、利益のチャンスはなし) |
〇 (高く売って、安くなったら買い戻す) |
|
取引資金 (レバレッジ) |
自己資金の範囲内で取引 | 自己資金の2倍まで取引可能 (米ドルや米国株式を元手にできる) |
取引コスト | 手数料 | |
約定代金×0.495%(税込) 上限:22ドル(税込) |
約定代金×0.33%(税込) 上限:16.5ドル ※条件達成で1カ月無料に!詳細はこちら |
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その他のコスト | ||
なし | 金利:4.5%(年率) 貸株料:2%(年率) ※条件達成で1カ月優遇レートに!詳細はこちら |
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(例)10,000ドルの株を当日に売買した場合のコスト | ||
44ドル | 34.23ドル | |
配当金の受取 | あり | あり (配当金ではないが、配当落ち調整金の授受が発生 (買建の場合は受取、売建は支払)) |
ご注意事項
- 米国株式信用取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネル、取引プランや売買代金等により異なることから記載しておりません)。
- お取引に伴う為替取引には、当社為替スプレッドがかかります。当社為替スプレッドについてはこちら
をご確認ください。
米国株式信用取引に関するリスク
- 米国株式信用取引は、株価や為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
米国株式信用取引は、多額の利益が得られることもある反面、多額の損失が発生する可能性をも合わせもつ取引です。特に、米国市場には値幅制限(ストップ高・ストップ安)がないため、株価の極端な急騰や急落が発生する可能性があります。 - 米国株式信用取引にあたっては、売買代金の51%以上で、かつ30万円相当以上の額として当社が定める米ドル額の保証金(有価証券により代用することが可能です)を差し入れていただく必要があります(取引保証金の額の約2倍の取引が可能です)。
- 米国株式信用取引では株価の変動等により差し入れた保証金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
米国株式信用取引の「二階建て」に関するご注意
委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられますので、二階建てのお取引については十分ご注意ください。
詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。