NISA

ゼロ革命 × NISAなら

売買にかかる手数料も、利益にかかる税金も0円！

よくある質問

• Q

  売却した際に「簿価（＝取得価額）」分の枠を再利用できますか？

  A

  つみたて投資枠や成長投資枠で保有している商品を売却した場合、売却をした商品を買い付けた際の取得価額分の生涯非課税限度額が、売却をした翌年に復活します。売却をした翌年になれば、復活した枠を利用した非課税の運用が再度行えるようになります。

  ポイント
  ・復活するのは「翌年」です。
  ・復活するのは売却金額ではなく「買い付けたときの価額」です。

  また、生涯非課税限度額は売却時だけでなく、課税口座に払出しを行った場合も同様に復活する制度となる予定です。

• Q

  つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用することはできますか？

  A

  NISA口座は、1つの金融機関でのみ開設可能な制度です。「つみたて投資枠」と「成長投資枠」を別々の金融機関で分けて利用することはできません。

• Q

  2023年までのNISA枠で買付した商品は非課税期間経過後どうなりますか？

  A

  2023年までの旧NISAでの非課税保有期間は、一般NISAで5年間、つみたてNISAで20年間です。一般NISAの場合は最長2027年まで、つみたてNISAの場合は最長2042年まで非課税で保有できます。
  また、2024年以降のNISA枠に預りを移行（ロールオーバー）することはできないため、非課税期間経過後は課税口座（一般口座・特定口座）へ払出しとなります。

  
• Q

  2023年までの旧NISAで投資した金額は、生涯投資枠（1,800万円）としてカウントされますか？

  A

  2023年までのNISA枠と2024年以降のNISA枠は、別枠で管理されます。
  2023年までのNISA枠で保有できる期間は、一般NISAで5年間、つみたてNISAで20年間です。一般NISAの場合は最長2027年まで、つみたてNISAの場合は最長2042年まで非課税で保有できます。期間経過後は、2024年以降のNISA枠に預りを移行（ロールオーバー）することはできません。

• Q

  2023年までのNISA枠を利用して投資した資産は、2024年以降のNISA枠に移管することができますか？

  A

  2023年までのNISA枠と2024年以降のNISA枠は、別枠で管理されるため、NISA枠のまま移管することはできません。
  2023年までのNISA枠で保有できる期間は、一般NISAで5年間、つみたてNISAで20年間です。一般NISAの場合は最長2027年まで、つみたてNISAの場合は最長2042年まで非課税で保有できます。

• Q

  未成年でもNISA口座を開設できますか？

  A

  未成年のお客さまは開設できません。18歳以上の成人のお客さまが対象です。

• Q

  ジュニアNISA口座で保有している商品はどうなりますか？

  A

  18歳になる前にジュニアNISA口座の保有期間満了を迎える場合には、ロールオーバー専用の継続管理勘定で18歳になるまで非課税扱いで保有することができます。なお、ロールオーバーにあたり特段の手続きは必要なく、自動的に継続管理勘定に移行されます。

• Q

  2024年以降、ジュニアNISAの払出制限（出金の制限等）はどうなりますか？

  A

  2024年以降は年齢や事由に関わらず、ジュニアNISA口座で保有している商品の払出しや預り金の出金が非課税で行えるようになります。
  なお、非課税で払出しを行う場合、一部のみを払い出すことはできず、ジュニアNISAで保有する全てのお預りを払出した上で、ジュニアNISA口座は廃止となります。