ポイントを押さえて最大限活用しよう

NISAの制度に
ついて

NISAの3つの
ポイント

NISAとは少額投資非課税制度のことです。
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、発生した売買益や得られる利益(売却益や受け取った配当金・分配金)に対して、
20.315%の税金がかかりますが、「NISA口座(非課税口座)」で保有している金融商品から得られる利益が非課税になります。

  1. ポイント1
    NISA口座で保有中の金融商品
    から得られる利益が非課税
    利益が全額受け取れる!

    NISA口座で保有している金融商品から得られる利益(売却益や配当金・分配金)には税金がかからないため、おトクに投資を始められます!

  2. ポイント2
    NISA口座を開設できる
    金融機関は1つだけ
    1つだけ!

    他の金融機関との併用はできず、1人1口座しか開設できません。ただしNISA口座を開設する金融機関は1年単位で変更可能です。

  3. ポイント3
    NISA口座は総合口座の
    中に開設される
    証券総合口座(NISA口座、一般口座、特定口座)

    NISA口座は、一般口座や特定口座とは別に「NISA専用の口座」の開設が必要になります。

2024年1月からはじまる新NISAの3つのメリット

  1. 1ずっと非課税!

    新NISAならずっと非課税で、期間を気にせず運用できる。

    新NISAでは非課税保有期間が無期限となり、保有期間に関係なく非課税で運用が可能となりました。期間を気にせず、気長に投資ができます。

    無期限!
  2. 2非課税限度額が増えた!

    つみたて投資枠の限度額が大幅に増加!

    新NISAでは「つみたて投資枠」は年間120万円まで、「成長投資枠」は年間240万円まで投資ができます。最大で1人あたり生涯1,800万円まで非課税で投資することができ、人生100年時代に向けてより長期的な資産形成ができるようになりました。

    これまでの限度額つみたてNISA40万円NISA120万円 新NISAの年間限度額大幅に増加!新NISA360万円
  3. 3つみたて投資枠との併用も可能!

    「成長投資枠」「つみたて投資枠」の併用ができる!

    「成長投資枠」で国内株式の好きな銘柄に投資しながら、「つみたて投資枠」で投資信託へコツコツ積立投資することもできるので、非課税枠の中でもより柔軟な運用をすることができます。

    成長投資枠:投資信託 × つみたて投資枠:投資信託 併用可 成長投資枠:株式投資 × つみたて投資枠:投資信託 併用可

現行 NISA
vs
新NISA

金融庁「新しいNISA」
新NISAがスタートした後、
現行NISAはどうなるの?

現行NISAと新NISAは
別口座として
運用可能

具体的にはこう変わります

つみたてNISAで投資をはじめている人

一般NISAで投資をはじめている人

【ご留意事項】

  • 2023年末にまでに現行NISA枠を使って購入した商品は、2024年からの新NISAにおける最大非課税限度額(1,800万円)には含まれません。
  • 非課税保有期間満了後は課税口座へ払い出されます。
    その場合の取得単価は、非課税期間最終日の基準額もしくは最終値になります。
  • 現行NISAから新NISAへのロールオーバーは不可
結局、いつから新NISA
始めれば良いのか?

今こそ
新NISAを始める
良いタイミング

  • 現行NISA口座をお持ちでない方

    現行NISAの申込で新NISA口座もSBI証券に自動開設

  • 他社で現行NISAの口座をお持ちの方

    10月1日以降に金融機関変更のお手続きをしてください

  • SBI証券で現行NISAの口座をお持ちの方

    手続き不要・新NISA口座もSBI証券に自動開設

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