INTERVIEW
ミドルバック、コーポレート
「何のために働くのか」見つめなおしてつながった縁
広報 主任
粟津 優香さん
2022年 新卒入社
01
これまでの業務
あらゆるメディアの広報窓口として、社内外に情報連携
経営層サポート部隊として、取締役会などの会議体運営や金融庁等との渉外対応、広報などを担当する部署に所属しています。私自身は、メインで広報を担当しており、新聞、Webメディア、出版社、テレビ局などの外部との窓口になっています。
具体的には、会社のサービスの魅力を最大限引き出せるように外部へお伝えするだけでなく、世の中の動向をメディアを通じて情報収集して社内へ共有し、企業価値最大化を目指しSBI証券のブランディングを行うことが業務内容になります。
02
就活エピソード
SBIグループへの入社は、自己内省と偶然の連続の結果
はじめは全く異なる業界で就職活動をしていた中で、基軸として「世の中の基盤になる仕事がしたい」「自信を持って自社の商品やサービスを伝えたい」と、漠然と思っていました。今後20年、30年経った未来まで想像して、ITが切り離せないと思い、通信会社を受けて内定までいただきました。
その後、今後のキャリアプランを考え、図書館に通っていく中で北尾さんの著書に出会い、改めて「何のために働くのか」を考えさせられました。様々な著書から経営者としての北尾さん、SBIグループに魅力を感じ、SBIグループを調べていたタイミングでスカウト連絡が来まして、運命的な縁も感じたので選考に進み、無事内定をいただき今に至ります。
03
入社後に感じるSBI証券の特徴
働き方の固定観念が無い。その柔軟性が、スピード感の秘訣
経営判断のスピード感は、いまでも凄く早いと感じています。経営陣との距離が近い会社だからこそ、社員のみんなが経営陣の方向性をそれぞれ自分なりに考えており、想像力をもって業務を推進することが大事だと身をもって感じます。特に経営企画部は経営層と距離が近く、自分がその渦中にいると、物事が進んでいく様を体験できて楽しいです。
また、若手が働きやすい環境であり、私自身、1年目から記者会見やテレビ取材、CM撮影、雑誌1冊の確認取りまとめなど、様々な経験をさせていただき、裁量権を持ってお仕事をさせていただいています。
ほかにも、広報業務として正しい情報を外部へお伝えするために社内の多くの方々に情報の確認をさせていただくのですが、年次や性別など関係なしに優しく接してくださって働きやすい環境です。様々なバックグラウンドを持つ方々がそれぞれの強みを持って、上司が部下の強みを引き出し、柔軟に誰もが働ける環境が整っていると思います。
04
1日のスケジュール
- 6:30 起床
- 7:30 出社準備、新聞やWEB記事など記事確認
- 8:00 出社(各メディアの関連記事確認、SNSチェック)
- 8:45 メールのチェック
- 9:00 プレスリリースの掲載準備
- 11:30 お昼
- 12:30 取材準備(取材原稿の作成や担当者との調整)
- 15:00 取材
- 18:00 退勤
- 19:00 ジムや映画鑑賞、先輩方と飲み会など
05
メッセージ
自分自身が輝く機会を掴むことができる会社
グループ全体で様々なビジネスが行われているため、新しいビジネスの機会を見つける環境が整っており、自分の経験や創造力が活かせるチャンスが転がっています。だからこそ、入社したら一つ一つの仕事の目的をきちんと考え、謙虚に目の前の業務を遂行すること、そして縁を大事にすることで、チャンスを掴んで、SBIグループで活躍して働いてほしいと思います。