INTERVIEW

インベストメント・バンキング

会議でわからない言葉を調べるところから修行中

法人営業 社員
岸野 稜さん
2024年 新卒入社

01

これまでの業務

研修を経て、法人営業やファイナンスの支援から勉強中

入社後はSBIグループ全体での研修が1週間あり、その後当社単体でコールセンターでの研修が1ヶ月間ありました。そこではリテール商品の勉強に加えて実際の電話対応などを行い、お客さまの生の声を直接聞かせていただくという貴重な経験をしました。その後は同期それぞれが希望する部門・部署に配属されて現在に至ります。


現在はインベストメント・バンキングの基礎的な知識を身につけていくべく、投資銀行部門に配属された同期たちと一緒に営業資料の作成やファイナンス案件のサポートに入っています。会議の中でわからない言葉を拾って後で調べるなど、そういう地道なところから勉強しています。



02

就活エピソード

SBI証券で働く「人」に惚れました

選考の過程で採用担当者の方々と関わるにつれて、皆さんのお人柄にとても魅力を感じました。中でも印象深かったのは、3次選考で小川専務と面接した時ですね。なんと、面接冒頭の「ガクチカ」を言わせてもらえなかったんです。私は大学時代体育会の応援団に所属していたのですが、その時の事を話そうとしたら、「分かった。もう大丈夫」って(笑)


内心「えぇーー!」ってなりましたが、実は小川専務も高校時代に応援団を経験されていたようで、「あなたが力を入れてきた事は良く分かりました。だから大丈夫!」と真っ直ぐ目を見つめられながら言われました。応援団は規律の厳しい団体で、就活ウケ自体は結構良かったのですがいかんせん経験者が少なく、面接の場で活動内容を分かりやすく伝えるには多少工夫が必要でした。


その中で「言葉はいらない」と言わんばかりのご返答をいただいたのは流石に初めてで、すごく嬉しかったですね。その後も、志望動機や逆質問で会話を重ねるうちに、小川専務の誠実なお人柄にどんどん引き込まれていったのをよく覚えています。

03

入社後に感じるSBI証券の特徴

1年目でいきなり法人営業の場に同席させていただきました

若手でもどんどん現場を経験させようという社風を強く感じます。入社前は投資銀行というと、若手のうちはオフィスにこもって…というのを想像していましたが、実際には仮配属でいきなり営業の現場に同席させていただくなどかなりアグレッシブに動くことができました。


SBI証券の社風に驚いたと同時に非常に新鮮でした。全く知識が足りていない状態だったので、正直わからない言葉だらけだったのですが、作成に関わった営業資料が実際に使われる場に参加できたことは純粋に嬉しかったです。年齢関係なくチャレンジ、という社風は、SBI証券の特徴が色濃く出ているのではないかと思っています。

04

1日のスケジュール

  1. 5:30 起床、日経新聞チェック
  2. 6:15 朝シャワー、朝食、出勤準備
  3. 7:45 出社、メールチェック等
  4. 9:00 営業資料作成
  5. 12:00 ランチ
  1. 13:00 先輩社員の営業に同行
  2. 15:00 議事録の作成
  3. 17:00 社内での戦略ミーティング
  4. 18:30 退勤
  5. 22:30 就寝

05

メッセージ

ビジネスとともに成長していける会社

伝統産業である証券業界において、SBI証券はまだまだ新しい証券会社です。どんどんチャレンジしてお客さまの信頼を得て、収益をしっかり作るぞっていう気概を社員一人一人から感じられるのが良いところだと思っています。皆さんと一緒に切磋琢磨しながら働ける日が来ることを心から楽しみにしております!