2025-04-23 06:49:51
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レポート4/21 4/21週は、25日移動平均線上を回復して維持できるか注目の週14日(月)、前週末の米国市場で、主要指数が揃って反発して終えていたことが好感され、東京市場は買い先行で始まった。日経平均は34,000円台を回復すると、上げ幅を広げて34,325円をつけるなど一時740円高となる場面があったが・・・ 朝イチ情報4月22日 <相場の読み筋> 21日の米国株式は、4日続落した。NYダウが前営業日比971.82ドル安の3万8170.41ドル、ナスダック総合指数が同415.547ポイント安の1万5870.901ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が10億3127万株、ナスダック市場が60億4410万株だった。米3月景気先行指標総合指数が前月比0.7%減と市場予想を下回り、景気悪化への警戒感が高まった。引き続き、トランプ大統領はFRB(米連邦準備制度理事会)に対して利下げを要求。関税政策による先行き不透明感に加え、金融政策のカジ取りへの影響が警戒され、NYダウは一時1300ドルを超える下げをみせる場面もみられた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、テスラやエヌビディア、アーム・ホールディングスなどが下落した。 ニュース
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