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2025-04-30 07:30:14

マーケット > 朝イチ情報

FX市況 デイリーレポート

更新 : 25/4/28 9:00(毎営業日9:00頃更新)

Daily Report 2025年4月25日
◆主要通貨ペア4本値
始値 高値 安値 終値
ドル円 142.648 144.031 142.574 143.672
ユーロドル 1.13896 1.13938 1.13158 1.13643
ポンドドル 1.33421 1.33436 1.32743 1.33144
ユーロ円 162.424 163.760 162.131 163.325
ポンド円 190.317 191.727 190.019 191.297
豪ドル円 91.398 92.222 91.263 91.878
(Data:Bloomberg)
                                
◆主要株価指数終値
株価指数 終値 前日比
日経平均株価 35,705.74 +666.59
TOPIX 2,628.03 +35.47
ドイツDAX指数 22,242.45 +177.94
英国FTSE100指数 8,415.25 +7.81
NYダウ平均株価 40,113.50 +20.10
S&P500 5,525.21 +40.44
ナスダック総合指数 17,382.94 +216.90
(Data:Bloomberg)

◆主要国債10年物利回り (終値)
利回り (%) 前日比 (%)
日本 1.330 +0.020
ドイツ 2.469 +0.021
英国 4.479 ▲0.021
米国 4.237 ▲0.083
(Data:Bloomberg他)

◆経済指標・イベント(4月25日公表)
NZ市場・豪市場休場
国      指標・イベント            結果 事前予想
米国 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁 講演
英国 4月Gfk消費者信頼感指数 ▲23 ▲21
日本 4月東京都区部CPI (前年比) +3.5% +3.3%
日本 4月東京都区部CPI (除生鮮)(前年比) +3.4% +3.2%
日本 4月東京都区部CPI (除生鮮・エネ)(前年比) +3.1% +2.8%
英国 3月小売売上高 (前月比/前年比) +0.4%/+2.6% ▲0.4%/+1.8%
英国 3月小売売上高 (除自動車燃料)(前月比) +0.5% ▲0.5%
英国 3月小売売上高 (除自動車燃料)(前年比) +3.3% +2.0%
カナダ 2月小売売上高 (前月比) ▲0.4% ▲0.4%
カナダ 2月小売売上高 (除自動車)(前月比) +0.5% ▲0.2%
米国 4月ミシガン大学消費者マインド指数確報値 52.2 50.5
米国 4月ミシガン大学期待インフレ率確報値 (1Y) +6.5% +6.8%
米国 4月ミシガン大学期待インフレ率確報値 (5Y) +4.4% +4.4%
米国 4月カンザスシティ連銀サービス業活動指数 3 *0
英国 グリーン・BOE MPC委員 講演
米国 FRB ブラックアウト期間入り (~5/7)
Global IMF・世界銀行春季総会 (~26日)
*前回の結果(Data:Bloomberg)

◆経済指標・イベント(4月28日公表予定)
南ア市場休場
発表時刻 国 指標・イベント 事前予想
22:00 ユーロ圏 レーン・フィンランド中銀総裁 講演
22:00 ユーロ圏 デギンドス・ECB副総裁 2024年次報告 (欧州議会)
23:30 米国 4月ダラス連銀製造業活動指数 ▲14.1
- Global IMF・世界銀行春季総会 (~26日)
#時刻表示は東京時間  *前回の結果 (Data:Bloomberg)

◆要人発言その他
加藤・財務相
・ベッセント財務長官と協議を行った
・米国の関税措置は極めて遺憾と伝え、見直しを強く申し入れた
・為替レートは市場で決定されることなどを再確認
・為替の過度な動きは経済に悪影響との認識も再確認
・米国から為替水準や目標に関する言及は全くなかった
・為替、日米で緊密かつ建設的に協議続けていくと一致
・協議のやり取りの中身、具体的にコメントしない
・世界経済の不確実性増す中での各国協議は非常に有意義

植田・日銀総裁
・足元で不確実性高まる、適切な政策運営に努める
・米関税について、各国の話持ち帰って精査、日本経済の見方構築へ
・経済物価見通し実現なら、利上げで金融緩和度調整調整
・米関税に関するデータを特に注意してみていきたい
・丁寧にデータを見て、それに応じて適切に政策判断
・中銀の独立性は、経済金融の安定推移に重要
・物価目標達成を目指し政策運営していくことに集中したい

カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・不確実性の高まりによって企業がレイオフを実施するのではないかと懸念
・貿易摩擦が解決すれば不確実性は軽減されるだろうが、楽観的過ぎるかもしれない

藍・中国財務相
・関税戦争は対等な協議を通じて解決すべき
・貿易戦争は世界経済と金融安定に影響を与える

中国外務省報道官
・米国とは関税について交渉していない
・米国は協議に関し、国民をミスリードすべきではない
・米国のフェンタニル問題、中国に責任はない

ホルツマン・オーストリア中銀総裁
・これまでのところ、関税の純影響はむしろディスインフレ的
・たとえ関税が引き下げられても経済には傷跡が残るだろう
・今後の政策対応については完全にオープン

グリーン・BOE MPC委員
・英経済の弱さは需要によるものか供給によるものかはっきりしない
・需給ギャップは拡大しており、インフレ率は目標水準に戻る見通し

ドムブロフスキス・EU上級副委員長(通商政策担当)
・EUは関税問題に関して米国と相互に合意できる解決策に到達する意向
・ウクライナへの継続的な支援が必要
(source:複数のメディア)

◆4月25日のドル円概況 
25日のドル円は142.648でオープン。日米財務相会合で為替に関しては従来のG7コミットメントを確認したにとどまったことから、オープン直後の142.574を安値に10時前に143.113まで上昇した。143円台では売り意欲強く、11時過ぎには142.831まで後退したが、底値も堅く、暫く142.90台を中心に揉み合いとなった。12時30分前に一部メディアが「中国が一部の米国製品への関税適用除外を検討」と報じるとドル円が急騰、15日の高値143.592を上抜け、13時頃に143.799まで上伸した。その後も143.50を下回ることなく底堅く推移し、15時過ぎに高値を更新して143.850を付けたが、中国外務省が「関税免除について把握していない」、「米国と協議していない」と述べたことからドルが売られ、16時30分前に143.226まで下落した。
暫く143.20台から40台で往来、その後143.735へと上昇したが、東京時間の高値に届かず失速、143.227まで後退したが、再び同水準で下げ止まると、暫く143.30台を中心に揉み合いとなった。 その後、特に材料のない中、再びドル買い・円売りが進み、26日0時30分前に高値144.031まで上値を伸ばしたが、14日以来の144円台とあって滞空時間は短く、早々に143円台に押し戻された。
米国長期金利が低下する中、トランプ大統領の中国側の譲歩を求める発言も嫌気され、週末のポジション調整に3時前に143.445まで下落した。その後は143.50を挟んでの往来となったが、NY時間最終盤に再びドル買いが強まり、5時30分過ぎに143.843まで上伸、引けにかけ小緩んで143.672週末のNYクローズを迎えた。
  (文中レート:Bloomberg)

◆4月25日のユーロドル概況
25日のユーロドルは1.13896でオープン。対円でのドル買いを見ながら軟調地合いとなり、6時30分前の1.13938を高値にじり安推移を辿り、11時30分過ぎに1.13415まで弱含んだ。同水準で下げ止まり1.1360近くまで反発したが、中国の対米関税一部緩和が報じられるとドル買いが強まり13時過ぎに安値1.13158まで下落した。ユーロ円の買いに支えられ前日の安値1.13093を前に下げ止まり、欧州勢がユーロ買い参入すると、1.13683まで回復した。
ただ、買いは続かず1.1335近辺まで後退、その後は、手掛かり難の中、1.1330台から1.1360台で往来した。1.1330台で下値を固めると徐々にユーロ買いが進み、ロンドンフィキシングに向けたユーロ買いに26日1時過ぎに1.13888まで上伸した。しかし、早朝の高値に届かず、NY時間午後は、じりじりと値を下げ、5時30分過ぎに1.13576まで値を下げ、1.13643でNYクローズを迎えた。
   (文中レート:Bloomberg)

提供:SBIリクイディティ・マーケット


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