2026-04-16 14:07:13

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朝イチ情報

<相場の読み筋>4月16日

更新 : 26/4/16 8:10(更新予定時間:8:30頃)

 15日の米国株式は、NYダウが前日比72.27ドル安の4万8463.72ドルと3日ぶりに反落、一方、ナスダック総合指数は同376.934ポイント高の2万4016.017ポイントと11日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億8910万株、ナスダック市場が89億4756万株だった。米国とイランの和平協議再開による終戦期待が継続し相場を支えた。ハイテクやソフトウェア関連が買われ、ナスダック総合指数は25年10月29日に付けた終値ベースの最高値(2万2958.473ポイント)を約5カ月半ぶりに更新し、初めて2万4000ポイント台に乗せた。S&P500指数もピークを更新。テスラやマイクロソフト、ブロードコムなどが値上がり率の上位に入っている。

 16日の東京株式は、堅調な展開か。15日の米国株式市場でナスダック総合指数が終値ベースでの最高値を更新した動きを受け、東京市場でもAI(人工知能)や半導体関連銘柄への物色が続くとみられる。ただ、日経平均株価と25日移動平均線とのカイ離率が連日で7%を超え、買われすぎとされる5%を上回っていることから、短期的な過熱感を警戒する場面もありそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=158円台の後半(15日は158円93-94銭)、ユーロ・円が1ユーロ=187円台の半ば(同187円31-35銭)と小動き。15日のADR(米国預託証券)は円換算値で、住友化<4005.T>、リクルートH<6098.T>、ダイキン<6367.T>などが、15日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、15日の大阪取引所清算値比210円高の5万8570円だった。

<きょうの個別材料>
○プラス材料
 VPJ<334A.T>―4月30日を基準日、5月1日を効力発生日として1株を2株に分割
 AGS<3648.T>―26年3月期の期末配当予想を従来の16円から18円(前期実績16円)に引き上げ

●マイナス材料
 ヨシムラFH<2884.T>―26年2月期は利益予想に大幅未達、27年2月期の計画も慎重

 上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。

<きょうの狙い>テクノフレ=26年12月期第2四半期の連結業績予想を上方修正

更新 : 26/4/16 8:10(更新予定時間:8:30頃)

 テクノフレ<3449.T>は15日引け後、26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結業績予想を上方修正した。

 第2四半期累計の業績予想で、売上高を135億円から150億円(前年同期比19.4%増)に、営業利益を17億円から29億円(同51.1%増)に引き上げ、一転して増益となる見込み。第1四半期(1-3月)において、クリーンエネルギー関連と半導体関連の市場を中心に受注が拡大し、想定を大幅に上回る収益となったことを織り込んだ。

 15日終値は、前日比12円高の2927円。

<ダイジェスト>


<15日の動意株>デンソー、オラクルと基幹システム刷新に向け戦略的パートナーシップ

更新 : 26/4/16 7:30

 自動車部品大手のデンソー<6902.T>は15日、オラクルコーポレーション(オラクル)と、サプライチェーン領域の基幹システム刷新に向けた戦略的パートナーシップを構築し、今月から協業を開始すると発表した。

 同社では、今回のパートナーシップのもと、統合クラウド・アプリケーション「Oracle Fusion Cloud Applications」を基盤として、最新AI技術などを活用した新たな基幹システムをグローバルに導入する。それにより、自動車部品業界のサプライチェーン領域における、先進的なデジタル基盤の構築を目指す。

 15日の終値は、前日比11.5円安の1915円。


<15日の動意株>リネットJ、スマホで撮影した写真からAIが買取価格を表示する「画像AI査定」

更新 : 26/4/16 7:31

 リネットジャパングループ<3556.T>は15日、グループ子会社のネットオフが運営する、ホビー買取サービス「もえたく!」で同日から、スマートフォンで撮影した写真からAI(人工知能)が商品を特定し、その場で買取価格を表示する新機能「画像AI査定」を開始したと発表した。

 同機能は、市場が急拡大している「ポケモンカード」のほか、「フィギュア」「プラモデル」の主要ホビー3ジャンルへ横断的に対応する、業界初・国内唯一(同社調べ)の一般ユーザー向けAI査定サービス。アプリのインストール、会員登録などは不要で、誰でも無料で利用することができるという。

 15日の終値は、前日比23円高の959円。


<15日の動意株>インソース、生成AI機能を搭載した営業支援ツール提供開始

更新 : 26/4/16 7:32

 インソース<6200.T>は15日、生成AI(人工知能)機能を搭載した営業支援ツール「AI-Plants」の提供を開始すると発表した。

 同サービスは、営業支援ツール「Remote-Plants(リモートプランツ)」を全面リニューアルしたもの。従来の「Remote-Plants」が備える、取引先・顧客情報管理・交渉履歴管理・メールセールス機能といった営業現場に欠かせない機能はそのままに、生成AI機能の搭載とUI/UXの大幅改善を実現した。

 15日の終値は、前日比6円高の690円。


<15日の動意株>ペイクラウドが急騰、取得上限60万株の自己株取得枠

更新 : 26/4/16 7:33

 自社専用の電子マネー「独自ペイ」を手がけるペイクラウドホールディングス<4015.T>が急騰、46円高の446円を付けた。15日午後1時、自己株取得枠を設定したと発表、材料視された。

 自己株取得枠は上限60万株(自己株を除く発行済み株式数の3.7%)・3億円.取得期間は4月16日から8月31日まで。資本効率の向上と株主還元の充実を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため、自己株の取得を決めた。

 15日の終値は、前日比46円高の446円。


<15日の動意株>ネクセラが4日ぶり反発、台湾の提携先が「QUVIVIQ」の販売承認取得

更新 : 26/4/16 7:34

 創薬ベンチャーのネクセラ<4565.T>が4日ぶりに反発、41円高の1052円を付けた。14日引け後、台湾・台北を拠点とする台湾最大の医薬品流通・販売会社で提携先のHolling Bio-Pharma(Holling社)が、TFDA(台湾食品薬物管理署)から「QUVIVIQ」(ダリドレキサント、台湾製品名:科唯可)25mgおよび50mgについて、不眠症の成人患者の治療を適応として販売承認を取得したと発表した。

 Holling社との契約条件に基づき、同社は製剤を供給し、Holling社は申請・承認、流通および販売を行う。同契約に基づき、同社は今回の承認に伴いマイルストーンを受領(金額は非開示)。また、販売に関する初期マイルストーンや、純売上高に対するロイヤリティーおよび製品供給による収益を受領する権利を有するとしている。

 15日の終値は、前日比34円高の1045円。


<15日の動意株>Jフロントが3日ぶり反落、27年2月期業績予想は利益予想が市場予想の平均に届かず

更新 : 26/4/16 7:35

 百貨店大手のJ.フロントリテイリング<3086.T>が3日ぶりに反落、143円安の2438.5円を付けた。14日引け後、27年2月期の連結業績予想(IFRS)を発表。利益予想が市場予想の平均に届かず、売りに押された。

 27年2月期業績は、売上収益4690億円(前期比5.4%増)、営業利益470億円(同4.1%減)を予想。百貨店・SCをはじめ各事業の売上伸長で、増収増益を目指すとしている。営業利益の市場予想平均は490億円程度だった。

 26年2月期決算は、売上収益が4450億9400万円(前期比0.7%増)、営業利益は490億1500万円(同15.8%減)だった。

 同時に、取得上限500万株(自己株を除く発行済み株式数の2.0%)・100億円の自己株取得枠を設定。取得期間は4月15日から6月26日までとしている。

 15日の終値は、前日比54円安の2527.5円。


<15日の動意株>ボードルアが急騰、連続増益見通しと増配を好感

更新 : 26/4/16 7:36

 ITインフラのボードルア<4413.T>が3日続伸、前日比305円高となる2280円を付けた。14日引け後、26年2月期決算と27年2月期業績予想を発表し、買い材料視された。

 26年2月期の連結営業利益(IFRS)は33億9100万円(前期比37.8%増)となり、計画の32億5000万円を上回った。新規子会社の早期立ち上がりや、2年目以降のエンジニアの戦力化などが貢献した。

 27年2月期の営業利益は44億900万円(前期比30.0%増)を計画。新規子会社のPMI(統合作業)に注力し、グループ全体での成長を目指す。配当予想は期末一括で10.1円とし、前期から2.52円の増配を予定している。

 15日の終値は、前日比302円高の2277円。


<15日の動意株>ベイカレント、連続増益・増配見通し発表で買い人気

更新 : 26/4/16 7:37

 経営コンサル大手のベイカレント<6532.T>が前日比700円ストップ高の5587円を付けた。14日引け後、26年2月期決算(IFRS)と27年2月期業績予想を発表し、買い人気を集めた。

 26年2月期の連結EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額+株式報酬費用+持ち分による投資損益)は521億2500万円(前期比19.9%増)だった。積極採用と人材育成の強化が奏功したほか、コンサルタント1人当たりの売上が、計画を約4%上回った。

 27年2月期のEBITDA予想を665億円(前期比27.6%増)とした。積極的採用と人材育成強化の継続によるコンサルタント数の増加を計画し、コンサルタント1人当たり売上は約5%の向上を見込んでいる。配当予想は中間・期末とも65円の年130円とし、前期から30円の増配を予定している。

提供:ウエルスアドバイザー社