SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-06-23 16:31:00

マーケット > 朝イチ情報

金利為替動向

(2024年6月7日〜2024年6月14日)

更新 : 2024/6/18 10:00 (更新予定時間:毎週第2営業日10:00頃)

債券をご購入の際に、ご参考として本レポートをご利用ください。現在取り扱っております債券はこちらからご確認いただけます

概要

- FOMCや日銀の金融政策決定会合に反応 -

主要通貨は対円でまちまちまちだった。週初10日は、前週末の強い米5月雇用統計を受けたドル高地合いが継続。11日は、週内の重要イベントを前に、もみ合いとなった。12日、米5月CPI(消費者物価指数)がコア指数とも市場予想を下回りドル売りに傾いた。ただ、同日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)は、年内利下げ予測が従来の3回から1回に引き下げられるなど総じてタカ派的で、急速に切り返した。13日、米5月PPI(生産者物価指数)が市場予想を下回り、重しに。週末14日、日銀金融政策決定会合で国債買入れ額の減額方針を示すも、具体的な金額の決定は次回会合に先送りされ、円が売られた。ただ、植田和男日銀総裁が同日の会見で減額は相応な規模になるとし、ドル・円は値を消した。 新興国通貨は対円でまちまち。週初10日は、前週末の米5月雇用統計を受けた円売りが継続し、軒並み上昇。ただ、欧州の政治不安が重しになり、伸び悩んだ。11日は、マクロン仏大統領が辞任する可能性が報じられてユーロが売られ、新興国通貨も対円で下落。12日は米5月CPIを受けた対ドルでの円買いが波及して新興国通貨は軟化。ただ、その後のFOMCで年内の利下げ回数予測が下方修正され、13日には円が対ドルで下落したことから、新興国通貨も持ち直した。14日、日銀が金融政策決定会合で国債購入額を減額する方針を決めたが、規模などの具体策を次回の会合で決めるとしたことから対円で上昇する新興国通貨が目立った。

    前週比
    EURO USD AUD NZD ZAR MXN
各国10年債の
利回り格差
(先週)
EURO 0.047 0.163 0.240 -0.118 0.680
USD 1.861 -0.310 0.193 -0.165 0.633
AUD 1.764 -0.097 0.077 -0.281 0.517
NZD 2.248 0.387 0.484 -0.358 0.440
ZAR 10.008 8.147 8.244 7.760 -5.174
MXN 7.820 5.959 6.056 5.572 -2.188

通貨毎の金利と為替動向を確認!

ランド高円安 8.56円(▲0.27円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  
予想レンジ 1ランド=8円30銭−8円70銭  

為替

南アフリカ国債  ランド・円は上昇した。南アのラマポーザ大統領が連立政権の早期樹立を明言し、期待感からランドを買い戻す動きが先行。先の総選挙で過半数割れとなった与党ANC(アフリカ民族会議)が野党第1党のDA(民主同盟)と保守系のIFP(インカタ自由党)と連立政権を樹立することで合意したことから政局の不透明感が後退し、週を通してランド買いが優勢となった。ドルや人民元が対円で底堅く推移したことや、南ア4月製造業生産が市場予想を上回ったこともランド・円を支えた。

債券

  長期債利回りは低下した。政局不透明感の後退を背景に債券を買い戻す動きが優勢となった。欧米の金利低下も支えになった。南アランド建て15年債利回りは前週末の12.75%から12.37%に低下して越週した。

為替見通し

 ランド・円は、連立政権の行方に関心か。ズマ前大統領の新党MK(民族の槍)や急進左派とされるEEF(経済的開放の闘士)が連立に加わらないことで政権運営がスムーズに進むとの期待が高まっており、ランド・円は買い戻しを支えに底堅い推移が見込めそうだ。ただ、連立政権に加わるDAは親欧米であり、中国との関係が良好な南アにとって外交面でどのような影響を及ぼすか警戒する向きもある。週内の主な南ア経済指標は、5月CPI(消費者物価指数)、4月小売売上高など。

ドル高円安 157.40円(▲0.65円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 低下  
予想レンジ 1ドル=156円00銭−159円00銭  

為替

米国国債  ドル・円は上昇した。週初10日は、前週末の強い米5月雇用統計を受けたドル高地合いが継続。11日は、週内の重要イベントを前に、もみ合いとなった。12日、米5月CPI(消費者物価指数)がコア指数とも市場予想を下回りドル売りに傾いた。ただ、同日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)は、年内利下げ予測が従来の3回から1回に引き下げられるなど総じてタカ派的で、急速に切り返した。13日、米5月PPI(生産者物価指数)が市場予想を下回り、重しに。週末14日、日銀金融政策決定会合で国債買入れ額の減額方針を示すも、具体的な金額の決定は次回会合に先送りされ、円が売られた。ただ、植田和男日銀総裁が同日の会見で減額は相応な規模になるとし、ドル・円は値を消した。

債券

 短期債利回り、長期債利回り共に低下した。米5月CPIなど重要物価指標で米国のインフレの減速傾向が示され、FRB(米連邦準備制度理事会)の早期利下げ観測が再燃する場面があった。ドル建て2年債利回りは前週末の4.89%から4.70%に低下、ドル建て10年債利回りは前週末の4.43%から4.22%に低下して越週した。

為替見通し

 ドル・円は、米経済指標やFRB高官発言を確認しながら、米金融当局の利下げに対するスタンスを探る相場展開が続く。経済指標では、米6月ニューヨーク連銀製造業景況指数、米5月小売売上高、米5月鉱工業生産、米5月住宅着工件数、米5月中古住宅販売件数などが発表予定。

ユーロ安円高 168.43円(▼0.90円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 低下  
予想レンジ 1ユーロ=166円00銭−170円00銭  

為替

ユーロ-ドイツ国債  ユーロ・円は下落した。週初10日は、フランスが下院解散総選挙を月末に行うと発表し、ユーロ・円は下落した。11日は、欧州での政局不安の高まりを受け、ユーロ・円は上値の重い展開となった。12日は、米経済指標の発表を受けてユーロ買い・ドル売りが強まる中、ユーロ・円は上昇した。13日は、米利下げ観測の後退でユーロ売り・ドル買いが進行した影響から、ユーロ・円は下落した。14日は、月末の仏総選挙では極右政党が優勢と伝わったことから、ユーロ・円は軟調に推移した。

債券

 短期債利回り、長期債利回り共に低下した。仏下院解散・総選挙の決定を受け、欧州の政情不安が意識され、利回りは低下した。ユーロ建て独2年債利回りは前週末の3.08%から2.76%に低下、ユーロ建て独10年債利回りは前週末の2.62%から2.36%に低下して越週した。

為替見通し

 ユーロ・円は、軟調か。欧州の政情不安に加え、ECB(欧州中央銀行)の利下げ観測も出ており、ユーロ・円の上値を抑えそうだ。フランスではEU(欧州連合)の離脱リスクも浮上する。スイスや英中銀の金融政策決定会合のほか、ユーロ圏財務相会合、ユーロ圏6月総合PMI(購買担当者景気指数)速報値などの経済指標にも注意したい。

豪ドル高円安 104.12円(▲0.98円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 低下  
予想レンジ 1豪ドル=103円00銭−105円00銭  

為替

オーストラリア国債  豪ドル・円は上昇した。10日、11の豪ドル・円は小動き。12日、米5月CPI(消費者物価指数)は市場予想を下回ったものの、FOMC(米連邦公開市場委員会)においてメンバーが予想するドットチャートの24年の利下げ回数が1回だったことを受けたドル・円の上昇により、豪ドル・円も上昇。14日は日銀金融政策決定会合で長期国債買い入れを減額していく方針が決定されたが、次回の金融政策決定会合において今後1−2年程度の具体的な減額計画を決定するとし、金額が示されなかったことから豪ドル・円は一時急伸した。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に低下した。豪債は、週初は売り優勢で始まるが、半ば以降は買い優勢に転換。豪ドル建て2年債利回りは前週末の3.98%から3.91%に低下、豪ドル建て10年債利回りは前週末の4.22%から4.12%に低下して越週した。

為替見通し

 18日にはRBA(豪準備銀行)の政策決定会合が開催される。13日の豪5月雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を上回り、4月から増加したことから、タカ派的な見解が示される可能性があり注目したい。

ニュージーランド国債 NZドル高円安 96.66円(▲0.96円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  
予想レンジ 1NZドル=95円50銭−97円50銭  

為替

ニュージーランド国債  NZドル・円は下落した。10日、11日のNZドル・円は小動き。12日、米5月CPI(消費者物価指数)は市場予想を下回ったものの、FOMC(米連邦公開市場委員会)においてメンバーが予想するドットチャートの24年の利下げ回数が1回だったことを受けたドル・円の上昇により、NZドル・円も上昇。14日は日銀金融政策決定会合で長期国債買い入れを減額していく方針が決定されたが、次回の金融政策決定会合において今後1−2年程度の具体的な減額計画を決定するとし、金額が示されなかったことからNZドル・円は一時急伸した。

債券

 長期債利回りは低下した。NZ債は、週初は売り優勢で始まるが、半ば以降は買い優勢に転換。NZドル建て10年債利回りは前週末の4.63%から4.61%に低下して越週した。

為替見通し

 18日にはRBA(豪準備銀行)の政策決定会合が開催される。13日の豪5月雇用統計で雇用者数が市場予想を上回り4月から増加したことから、タカ派的な見解が示される可能性がある。NZ1−3月期GDP(国内総生産)も要注目。

レアル安円高 29.29円(▼0.14円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 ―  

為替

ブラジル国債  レアル・円は下落した。週初は、ブラジル5月IPCA(拡大消費者物価指数)の発表やFOMC(米連邦公開市場委員会)などを控え小動き。11日発表のブラジル5月IPCAは市場予想よりも強い結果だったが、反応は限定的だった。12日は米5月CPI(消費者物価指数)が市場予想を下回り、米10年債利回りが急低下する中、ドル・円は急落。円買いの流れの中で、レアル・円も軟化した。週末14日は日銀金融政策決定会合で長期国債買い入れを減額していく方針を決定。次回の金融政策決定会合において今後1−2年程度の具体的な減額計画を決定するとし、具体的な額が示されなかったことから、レアル・円の上値は重かった。

債券

 短期債利回りは低下した。原油先物価格の上昇を背景に、ブラジル債券は買い優勢の展開だった。レアル建て2年債利回りは前週末の11.36%から11.34%に低下して越週した。

リラ安円高 4.80円(▼0.04円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

トルコ国債ドル建  リラ・円は下落した。トルコ4月失業率が改善し、トルコ4月経常収支の赤字額が市場予想ほどは拡大せず、堅調な経済指標がリラの支えとなる場面もあった。ただ、米国の金融政策をめぐる思惑に左右され、リラ・円は変動の激しい推移が続いた。週末にかけてはフランスの政情不安に対する警戒が強まり、リスク回避の動きからリラが対ドルで下落し、リラ・円も伸び悩んだ。

債券

 長期債利回りは低下した。米国のインフレ減速観測から米早期利下げに対する思惑が再燃する場面があり、トルコからの資金流出懸念が和らぎトルコ債券が買われた。ドル建てトルコ10年債利回りは前週末の7.54%から7.48%に低下して越週した。

取扱い中の債券を確認!
  • ※ 為替および債券利回りは、6月14日のニューヨークの終値を使用
  • ※ (    )内は、先週末比の数字
  • ※ リラ債券:債券マーケットが小規模のため、ドル建ての債券利回りを指標として用いています。

提供:コメント/ウエルスアドバイザー社、グラフ/SBI証券

ご注意事項

  • お客様は、本ページに表示されている情報をお客様自身のためにのみ利用するものとし、第三者への提供・再配信を行うこと、独自に加工すること、複製もしくは加工したものを第三者に譲渡することまたは使用させることはできません。
  • 本レポートは、当社が信頼するに足ると判断する情報データを基に作成されていますが、当社は、本ページに表示されている情報の内容の正確性、完全性もしくは適時性を保証するものではありません。
  • 本ページに表示されている事項は証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終判断はお客様自身でお願い致します。

ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

【7/17(水)開催:日本株ファンドセミナー】お申し込み受付中!
お客さまサポート

よくあるお問合せ
・口座開設の流れ
・NISA関連のお問合せ
・パスワード関連のお問合せ

HYPER SBI 2 ダウンロード

ご注意事項

ヘルプ

  • オンラインセミナー
  • 【SBI証券 FX】米ドル/円や新興国通貨ペアも!7通貨ペアキャッシュバックキャンペーン

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.