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2018-01-18 00:04:24

マーケット > 朝イチ情報

国内週間展望

2018年1月15日〜1月19日

更新 : 2018/1/12 18:00
(通常毎週金曜日夜更新)

調整一巡後、反発をうかがう、押し目買い意欲強い

今週の株式見通し

主要指標の推移 日経平均株価 23653.82(前週末比 -60.71) TOPIX 1876.24(前週末比 -4.10

前週は1991年11月以来の2万4000円に肉薄した日経平均だが、その後は上値が重く、5日移動平均線を割り込んだ。12日は好決算を受け大幅高となったファーストリテイリング(9983)にけん引され、比較的小幅な下げにとどめたものの、やはり円高が痛手となっている。
もっとも、9日高値までの昨年末比の上昇幅が1187円に達したことを踏まえると、押し幅は限定的(11日安値までに350円)だ。押し目買いの需要は依然強いと考えられる。
足元の日経平均の予想1株利益は1500円強。市場では来年度は1割程度の増益(1600円台半ば)が想定されているとみられ、これにPER14−15倍を当てはめた妥当な株価ゾーンは2万4000円の前後数百円となる。
東証1部の売買代金が高水準を維持していることからも分かるように、投資家の物色意欲は衰えていない。目先は1月下旬から本格化する企業の昨年10−12月決算発表への期待もあり、下落圧力は後退すると思われる。
昨年11月以降の5日線マイナスカイ離率の上限(2%程度)を参考にすると、当面の下値メドは2万3300円あたりになる。今週は前半にこの付近まで調整する可能性があるが、その後は持ち直すとみる。予想上限は2万3900円。
ただし、一段の円高進行には注意が必要だ。ドル・円はここ1年以上おおよそ1ドル=108−114円のレンジで推移しているが、足元の同111円台前半からさらに切り下げるようだと底割れも意識され、日本株相場が大きく転換することになりかねない。輸出株にとっては悩ましい局面にあり、物色の中心は内需株に移りそうだ。
昨秋以降の上昇相場における出遅れセクターは水産・農林や食料品、情報・通信、小売、医薬品などいずれも内需主体の産業。原材料や人件費の高騰というリスクファクターはあるが、値上げや売上増でカバーできる実力派は今後選好される機会も増えるだろう。
今週の経済指標は、中国で18日に10−12月期実質GDP(国内総生産)や12月の鉱工業生産、小売売上高などが出る。GDPの市場予想(前年比6・7%増)を上回れば、建機や鉄鋼株の買い材料になりそうだ。




注目材料・為替

主要中銀の金融政策を見比べながらの相場展開続く

予想レンジ:1ドル=110円00銭−113円00銭
1月8−11日のドル・円は下落した。週初8日は、日本が祝日だったこともあり方向感の乏しい展開。9日、日銀が超長期国債の買い入れを減額したことで量的緩和縮小観測が広がり、円買いが強まった。10日は中国が米国債購入の縮小・停止を検討していると報じられ、ドル売りが加速。11日、中国の国家外貨管理局が前日の報道を否定しドルが一時買い戻されたものの、12月開催のECB(欧州中央銀行)理事会議事録がタカ派的だったことからドルは対ユーロで売られ、ドル・円も下落した。同日発表の弱い米12月PPI(生産者物価指数)もドルの重しとなった。
ドル・円は主要中央銀行の金融政策を見比べながらの相場展開が続こう。米国では直近の米12月雇用統計で非農業部門雇用者数の増加数こそ市場予想を下ブレしたものの、失業率の水準や平均時給の伸びはコンセンサス通りで、市場では依然、3月の米追加利上げを既定路線とする見方が優勢だ。目先は米12月CPI(消費者物価指数)、米12月小売売上高をはじめ、米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米12月鉱工業生産、米12月住宅着工件数、などの経済指標を確認しながら、利上げの確度やペースを探る動きが継続しそう。その他、ベージュブック(米地区連銀経済報告)の公表や、複数の米地区連銀総裁の講演も予定されている。19日に米連邦政府の暫定予算が期限切れとなる点には注意。
一方、ECBが18年の早い時期にも金融政策の先行き方針(フォワード・ガイダンス)を変更する可能性が示唆されたことで、当面ユーロが強含み、ドルの上値を抑えるシナリオが意識されそう。また、日銀も直近の買いオペ(公開市場操作)減額で「ステルス・テーパリング(密かな緩和縮小)」観測が浮上。その後の円高は為替市場の過剰反応との見方が根強いが、黒田東彦日銀総裁の支店長会議での挨拶が注目される。
ドル・円はチャート上で、前年末の安値110円83銭(17年11月27日)を割り込めば心理的フシとなる110円を維持できるかが焦点となる。一方、25日移動平均線の112円83銭(11日終値基準)近辺が上値メド。

週間タイムテーブル

国内 海外
1月15日(月)

12月マネーストック=8時50分
◆決算発表=東宝(9602)

欧州11月貿易収支=19時

1月16日(火)

12月国内企業物価指数=8時50分
11月第3次産業活動指数=13時30分

米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数=22時30分

1月17日(水)

11月機械受注=8時50分

米MBA住宅ローン申請指数=21時
米12月鉱工業生産=23時15分
米12月設備稼働率=23時15分
米1月NAHB住宅市場指数=18日零時
米ベージュブック=18日4時
1月18日(木) 証券売買契約等の状況=8時50分
11月鉱工業生産=13時30分
米12月住宅着工件数=22時30分
12月建設許可件数=22時30分
米1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数=22時30分
新規失業保険申請件数=22時30分
1月19日(金)

 

欧11月経常収支=18時
米1月ミシガン大学消費者態度指数=20日零時

  • ※ 海外の時刻は日本時間。

提供:モーニングスター社


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