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「しっかり派さん」と「欲張り派さん」の、冬のボーナスで買ってみたい投資信託
国際−グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンAコース(為替ヘッジあり)
国際−グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンAコース(為替ヘッジあり) |
堅実だけど成長!?隠れたスーパーパフォーマー
世界的な高齢化や新興国の医療制度の拡充など、医療という人間の生命にかかわるヘルスケア業界には、まだ多くの成長余地があると考えられます。 |
このファンドの特徴
(1)生命や健康という「プライスレスな価値」につながるヘルスケア産業に投資。
(2)過去5年間で圧倒的なパフォーマンス!主要先進国株式投信の中で100本中1位!
(3)ノーロードでお買付いただけます。
安定的かつ上昇トレンドなセクター
ヘルスケアとは、製薬、バイオテクノロジー、医療製品、医療・健康サービス関連のビジネスをさします。
ヘルスケアセクターは生命や健康という「プライスレスな価値」と結びつく産業であるため、景気動向に左右されにくいという特徴があります。
以下のチャートでも確認できるように、2008年のリーマンショック時の株価下落局面においても、下落率は世界株式インデックス型と比較して小さく、安定性を発揮しています。
また設定来のパフォーマンスを見ても、長期にわたり上昇トレンドを示しており、先進国株式型ファンドの中でも優秀な成績を残しています!
- (注)2012年10月末現在。グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンAコース(為替ヘッジあり) が設定された前月末を100として指数化したもの。
- (出所)SBIファンドバンク作成。
ファンド名 |
運用会社 |
カテゴリー |
半期 |
1年 |
3年 |
5年 |
||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
収益率 |
ラン |
収益率 |
ラン |
収益率 |
ラン |
収益率 |
ラン |
|||
国際 |
先進国株式-世界 |
4.8% |
5/153 |
17.3% |
7/153 |
11.4% |
1/130 |
1.7% |
1/100 |
- (注)収益率は、分配金課税前再投資前提のリターン。3年、5年は年率換算の数字。(2012年10月末現在)
ランキングは同じカテゴリの投資信託の中での順位。例えば1/100は、100本中1位を意味する。
当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
世界的な高齢化と医療領域の拡大
世界の高齢化率は2010年の約16%から2050年までには約26%へと上昇し、日本では約36%にものぼる見込みです。今後先進国では薬や医療サービスに対する需要の増加が見込まれます。
また、がんやエイズなど従来治療困難とされていた病気に対する治療方法の開発も進んでいます。
- (出所)国連 World Population Prospects: The 2010 Revisionを元に国際投信投資顧問作成。
先進国の定義は国連の定義によります。
新興国の人口増加と経済発展の恩恵
新興国では人口増加に加え、経済成長による中間所得層の拡大などを背景に、医療に対する需要が近年急速に高まっています。
新興国は食生活の欧米化等を背景に糖尿病患者が増加してきており、疾病パターンが先進国化してきている点も、今後の新興国におけるヘルスケア市場の拡大を示唆するといえるでしょう。
- (出所)Bloombergを元に国際投信投資顧問作成。
SBI-ハーベスト・アジア フロンティア株式ファンド
SBI-ハーベスト・アジア フロンティア株式ファンド |
BRICsの次の次?を発掘! 「10年前のBRICsに投資しておけば・・・」そうお考えの方も多いのではないでしょうか?でもブームが起こる前に有望な投資先を見つけるのは至難の業ですね。そこで私が目をつけたのが、元気のいいアジアの中でも「まさにこれから」の発展が期待されるフロンティア地域。すでに株価は動き出していますよ。お見逃しなく! |
このファンドの特徴
(1)成長余力の高いアジアフロンティア市場に投資ができる国内初の公募投信。
(2)世界の投資家がまだ注目していないマーケットにいち早く投資!
(3)こんなにユニークなファンドが、ノーロード!さらにキャンペーンも実施中!(2012/12/14まで)
国内初!アジアフロンティア市場に投資できるのはこのファンドだけ!
「アジアフロンティア」とは、バングラデシュ、モンゴル、カザフスタン、スリランカなどアジアの中でも特に若い「New新興国」ともいうべき国や地域を指します。
世界の投資家がまだ未発掘の地域が多いアジアフロンティア市場にいち早く投資できる、国内初のファンドです。
(出所)IMF World Economic Outlook(2012年10月)のデータを基にSBIアセットマネジメントが作成。
- ※本資料中のグラフ、数値等は作成時点でのデータであり、将来の傾向、数値等を予測するものではありません。
世界の株式とは「一味違う」独自の値動き
新興国の代表格であるBRICs諸国は今や投資対象として身近な存在となり、株式市場の先進国との連動性が高まっています。
「アジアフロンティア」の株式市場は、先進国の株式市場との連動性が薄く、独自の動きをするマーケットです。リーマンショック後の2009年3月以降、フロンティア市場の株価は先進国やBRICs諸国と比較して大きく上昇しました。
国際分散投資をより効果的に行うのに適したファンドです。
(出所)ブルームバーグのデータを基にSBIアセットマネジメントが作成。
- ※「フロンティア5カ国合成指数」カザフスタン:KASE指数、モンゴル:MSE TOP20指数、スリランカ:コロンボ全株指数、ベトナム:VN指数、バングラデシュ:ダッカ証券取引所総合指数のそれぞれの騰落率を単純平均したもの。
- ※「BRICs4カ国合成指数」中国:上海総合指数、インド:SENSEX30種指数、ロシア:RTSスタンダード指数、ブラジル:ボベスパ指数のそれぞれの騰落率を単純平均したもの。
- ※本資料中のグラフ、数値等は作成時点でのデータであり、将来の傾向、数値等を予測するものではありません。
大和住銀-オーストラリア高配当株プレミアム(毎月分配型)
大和住銀-オーストラリア高配当株プレミアム(毎月分配型) |
値上がりに期待したい!でも毎月配当も受け取りたい!わがままな私にぴったり。 将来的にはじっくり増やしたい!でもやっぱり毎月のお小遣いも欲しいし。そんな欲張り女子を満足させるファンドです。 |
このファンドの特徴
(1)豪ドルと高配当株式の人気のある組み合わせです。
(2)高配当株式への投資に加えて、通貨オプション戦略を行い高水準の配当収入が期待できます。
(3)月々の分配金を受取りながら株式の値上がりチャンスも享受できる仕組みです。
人気の豪ドル・高配当株式!
先進国の資源国通貨として人気の豪ドル。相対的な高金利も魅力の一つですが、海外投資家の需要増加や世界的な金利低下の影響で、3年国債利回りは2.7%程度の低水準にとどまっています。
そこで株式に目を向けると、オーストラリア高配当株の利回りは6%程度もあるんです。このファンドの組入れ株式の配当利回りは約9%とさらに高水準!
グローバルハイイールド債券の7.5%や新興国国債の4.6%を上回る魅力的な利回りなんです。
配当利回りが魅力的ということは、株価が割安に放置されているという可能性もありますね。
(出所)運用会社提供資料に基づきSBI証券作成。
- ※利回りは当ファンドのみ2012年10月末現在。その他は0212年9月末現在。
- ※各株式・REITの配当利回りは下記インデックスの配当利回り、各債券の利回りは下記インデックスの最終利回り。いずれも税金等は考慮せず
- ※当ファンドは実績配当利回りを加重平均して表示。オーストラリア高配当株式はS&P/ASX高配当株インデックス、オーストラリア株式はS&P/ASX200インデックス、オーストラリア国債はシティグループ豪州世界国債インデックス、新興国国債はJPモルガンエマージング・マーケット・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイド、先進国国債はシティグループ世界国債インデックス(除く日本)、グローバルリートはS&P先進国REITインデックス、グローバルハイイールドはBofAメリルリンチ・グローバル・ハイイールド・コンストレインド・インデックス、新興国株式はMSCIエマージング・マーケット・インデックス、先進国株式はMSCI KOKUSAIインデックス(除く日本)を使用
高分配を目指しつつも、値上がり益もできるだけ享受できる仕組み!
毎月高い分配金が欲しいという投資家のニーズから、相場の上下にかかわらずプレミアム収入が期待できるカバードコール戦略を活用したファンドの設定が増えています。
カバードコール戦略についての詳しい説明はこちら
オプションの売りによるカバードコール戦略は、プレミアム収入を確保することで分配金の上乗せが期待できる一方、一定以上の原資産の値上がり益を放棄せざるを得ない弱点があります。
そこで、このファンドは値上がり益もできるだけ享受できるよう、原資産であるオーストラリア株式にはカバードコールをかけず、豪ドル建資産の為替部分の約半分にだけカバードコールをかけているという点が特徴です。
これなら、オーストラリア高配当株の値上がりに加えて、為替部分の値上がり益の約半分は享受することができます。
(出所)オーストラリア高配当株プレミアム(毎月分配型)月次開示資料(2012年10月末現在)よりSBI証券作成。
- ※配当利回りは、各組入銘柄の過去1年の発表済み配当金と作成基準日の株価より算出した実績配当利回りを、各組入れ銘柄の組入れ比率で加重平均して表示。オプションプレミアム(年率)は、通貨オプション戦略構築時におけるオプションプレミアムの豪ドル建て資産に対する比率を年率に換算して表示。売買実行可能性や手数料、税金、またポートフォリオのキャッシュ(短期金融商品等)比率等を考慮していません。
- ※オーストラリア高配当株式は、株価の値下がりにより損失を被ることがあります。通貨オプション戦略は、豪ドル/円相場が権利行使価格を超えて値上がりした局面(豪ドル高/円安)では、為替差益による収益の一部を享受できない場合があります。
- ※オプションプレミアムは市場環境等により大きく変動する場合があります。上記の配当利回りおよびオプションプレミアム(年率)は、分配金水準を保証・示唆するものではありません。将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
- ※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
ご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価格は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。