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「しっかり派さん」と「欲張り派さん」の、冬のボーナスで買ってみたい投資信託
日興−フォーシーズン
日興−フォーシーズン |
リスクをできるだけ排除しながら成長をめざすファンド
短期間で大きな収益は期待しにくいけれど、少しづつでも着実にじっくり資産を増やしていくことを目標にしたファンドです。 |
このファンドの特徴
(1)「日本の短期金利+α」の収益を獲得することをめざします。
(2)年率4%程度の基準価額の変動リスクの下で、基準価額の安定的な上昇をめざします。
投資スタイルは、どのような市場環境でも、安定した収益の積み上げを目指すこと
大きな収益を狙って、過度にリスクをとることはありません。
リスクを抑えて、安定した収益を着実に積み上げることをめざします。
- ※「+α(アルファ)」運用は、定量モデルによる分析をもとに、定性判断を加えて運用を行ないます。
- ※上記はあくまで運用目標であり、将来の運用成果を約束するものではありません。
- ※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用ができない場合があります。
- ●+アルファ運用の投資対象国(2011年10月末現在)
アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー・スイス・オーストラリア・ニュージーランド・日本・シンガポール - 日興アセットマネジメント作成資料
長年の経験に基づいた、独自の戦略で運用します!
何か特別な資産に投資しているわけではありませんが、+ アルファ運用には一般的な運用と異なる3 つの画期的な手法を用いています。
この3 つの手法が、市場環境に左右されずに安定的な収益の獲得をめざすという「フォーシーズン」の特色を支えています。
- ※安全資産中心に投資する「ベース運用」の割合は原則として維持します。
- 日興アセットマネジメント作成資料
設定来の安定度が違います!
これまでの投資環境を見ると、2011年3月に東日本大震災が発生したほか、夏以降は、欧州の債務問題が深刻化し、世界経済への影響が懸念されたことなどから、投資家のリスク回避姿勢が強まり、世界の金融市場は大きく変動しました。
市場の先行き不透明感が特に強まった2011年7月〜9月において、このファンドは市場の変動による基準価額への影響を低くするため、基準価額騰落への影響が大きい「+アルファ運用」における投資比率を低めに維持しました(図表(下))。これにより、主要資産が大幅に下落する中、当ファンドは安定的な値動きとなりました。
フォーシーズン:基準価額(税引前分配金再投資ベース、1万口当たり、信託報酬控除後)
海外債券:シティグループ世界国債インデックス(除く日本・ヘッジなし、円ベース)、日本株式:東証株価指数(TOPIX) 世界株式:MSCI ACワールドインデックス(米ドルベース)を日興アセットマネジメントが円換算世界REIT:UBSグローバル・リアル・エステート・インベスターズ・インデックス(米ドルベース)を日興アセットマネジメントが円換算
- ※税引前分配金再投資ベースとは、税引前分配金を再投資したものとして計算した理論上のものであることにご留意ください。
- ※「+アルファ運用」の投資比率は、「買い建て」と「売り建て」の比率を足し合わせたグロスの値で、先物取引がどれだけ行なわれているかを表します。
- ※「フォーシーズン」のリスクは、基準価額(税引前分配金再投資ベース)の日次の標準偏差(年率換算)の60営業日移動平均です。
- ※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
- ※信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
SBI−セレブライフ・ストーリー2045
SBI−セレブライフ・ストーリー2045 |
それぞれの年代に合わせて未来の創造を!
「じぶん年金」という言葉を見かけたことはありませんか? |
このファンドの特徴
(1)最終的な安定運用開始時期を2045年に想定したターゲットイヤー型ファンド(※)です。
(2)主としてETF及び投資信託証券への投資を通じて、国内株式、先進国、株式、新興国株式、オルタナティブ資産、日本債券及び世界の国債等、広範な各資産へ分散投資します。
(3)もちろん、ノーロードでお買付けできます。
- ※ターゲットイヤー・ファンドとは、お客様が想定する目標年限が近づくにつれて、株式重視から債券重視へと資産配分変更を自動的に実行してくれるファンドです。この2045年型を含め、2015年型から2055年型まで、5年ごとに5種類のターゲットイヤーが用意されています。
退職時期に合わせて(当ファンドの場合2045年)、資産構成を自動調整してくれます。
資産運用は、若い世代ほど長期の運用が可能なため、株式等中心の積極的な資産配分が適しているといわれています。
たとえば若年世代向けの「セレブライフ・ストーリー2045」では、株式中心のポートフォリオで運用がスタートし、時間の経過とともに自動的に債券の比重を高めていきます。2045年には安定運用が開始され、債券中心の資産配分でポートフォリオが固定されます。
主にETFを活用し、多様な資産(9資産、12銘柄)で運用を行うことでリスクの分散を図ります。
投資対象ファンドは、現時点において以下を想定しています。ただし、今後投資対象から外したり、新たなファンドを投資対象とする場合があります。また、将来の市場構造等の変化によっては、投資対象とする資産または投資スタイルを見直す場合があります。
ターゲットとなる年もいろいろ!ご自身にあったファンドの運用年数を選べます。
今回ご紹介した「セレブライフ・ストーリー2045」の他にも4種類のファンドがあります。
お客様が想定するターゲットイヤー(目標年限)は様々!ご自身にぴったりの1本を選んでみては?
ご購入タイミングの年齢の例 |
ターゲット |
ファンド名 |
資産構成 |
|
---|---|---|---|---|
設定時 |
ターゲットイヤー |
|||
60歳 |
2015年 |
株式22% |
株式18% |
|
50歳 |
2025年 |
株式31% |
||
40歳 |
2035年 |
株式40% |
||
私ならコレ! ★30歳 |
2045年 |
株式50% |
||
20歳 |
2055年 |
株式75% |
野村−野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型(愛称:Funds−i)
野村−野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型(愛称:Funds−i) |
為替リスクを概ね無くした新興国債券への投資!値動きの安定度は基準価額が示しています。
為替リスクを避けながら、低コストで効率的に新興国の債券に投資したい方にオススメのファンドです。 |
このファンドの特徴
(1)代表的なドル建て新興国債券の指数である「EMBI+(円ヘッジベース)※」に連動した投資成果を期待するファンドです。
(2)野村アセットマネジメントが開発した低コストのインデックスファンドシリーズ「Funds-i」の中の1ファンドで、為替相場変動の影響が軽減されるよう為替ヘッジを行っています。
(3)もちろん、ノーロードでお買付けできます。
- ※「JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(円ヘッジベース)」
同じ「Funds-i」シリーズの「ヘッジなし」との比較でも為替ヘッジの効果は歴然です!
円高による為替差損を概ね回避し、新興国債券の高利回りを安定的に享受する実績を残しています!
SBIファンドバンク作成
- ※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
SBI証券取扱いの類似ファンドとの比較においても、設定来で比較したリターンは1位!
設定(2010年11月)来の運用成績比較
(注)「野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型」が設定された2010年11月末を100とした累積リターンを、SBI証券取扱の新興国債券型為替ヘッジ付き投信の中で比較。
SBIファンドバンク作成
- ※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
ご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価格は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。