ホーム > 春の全力応援キャンペーン モデルケースから想像しよう！デビュー後の自分
モデルケースからデビュー後をイメージしてみよう！
ただ今、SBI証券では「春の全力応援キャンペーン」と称して、4つの口座開設を全力で応援中です。対象は、「信用取引」、「FX」、「先物オプション」、「外国株式」。
でも「興味はあるけど、具体的な開設後のイメージが浮かばない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、デビュー後のイメージが湧くように、それぞれのモデルケースをご紹介！ご自身の投資スタイルに一番、近いケースを見つけて、○○デビューした自分を想像してみましょう！
信用取引デビュー
「今は株の現物取引が中心だけど、
より利益を狙える信用取引デビューをしたい」
プロフィール：現物次郎、会社員（35歳）、投資歴（3年）、投資資金：243万円
現物取引と信用取引を比較してみよう！
現物次郎さんが購入を検討している株式 ： SBI自動車
【SBI自動車の直近の株価（終値）】
- ※説明用に単純化したグラフとなります。（終値ベース）
- ※「SBI自動車」は、架空の企業となります。
【ケース1】「現物買」と「信用買」を比較してみよう
【現物取引の場合】
次郎さんは、4/6に株価5,500円で100株を購入。⇒ 4/9に株価5,600円で売却しました。
（手元資金550,000円）
損益は・・・ 約10,000円の利益
【信用取引の場合】
次郎さんは、4/6に株価5,500円で300株を「信用新規買」。⇒ 4/9に株価5,600円で「信用返済売」しました。
※（手元資金550,000円）
【POINT！】手持ち資金の約3倍の金額までお取引できます！
損益は・・・ 約30,000円の利益
※手数料・諸経費・税金等は考慮していません。
【ケース2】「信用売」から始めてみよう
【信用取引の場合】
次郎さんは、4/9に株価5,600円で300株を「信用新規売」。 ⇒4/10に株価5,700円で「信用返済買」しました。
（手元資金560,000円）
損益は・・・ 約30,000円の損失
現物取引は、「現物売」から始めることができません。
もし現物株式を100株購入していたら、4/9の株価5,600円が4/10には株価5,700円となるため、
・・・約10,000円の利益（含み益）となります。
※手数料・諸経費・税金等は考慮していません。
＜信用売りは株価が下がると利益が出ます！＞
上記ケース2の例では、予想が外れて5,700円へ値上がりしてしまったため、信用取引では30,000円の損失となりましたが、5,500円へ値下がりしていれば、約30,000円の利益となっていました。
5,500円へ値下がりした場合に現物株式を保有していたとすると、反対に約10,000円の損失（含み損）となります。
このように、信用新規売は現物買とは反対の損益が発生するので、保有株式のリスクヘッジなどにも活用することができます！
※手数料・諸経費・税金等は考慮していません。
【ケース3】持っている株式を担保にしてみよう
【前提】
次郎さんは、4/6にSBI自動車株を5,500円で100株現物買。⇒4/8の株価は5,700円に上昇しました。
【4/6の株価5,500円で担保に出来る金額】
5,500円×100株×80%（代用掛目） ＝ 約440,000円の担保（保証金）として信用取引に利用可能！
【4/8の株価5,700円で担保に出来る金額】
5,700円×100株×80%（代用掛目） ＝ 約456,000の担保（保証金）として信用取引に利用可能！
【POINT！】 眠っている株式を、信用取引の資金として有効に活用することが出来ます！
※手数料・諸経費・税金等は考慮していません。
※代用掛目は当社独自の判断により変更される場合があります。
信用取引デビューのイメージは湧きましたか？
ぜひ信用取引デビューをご検討ください！
FX取引デビュー
「日本の株式相場が引けた後、夜間にも取引できたらいいのに・・・。
そんな時は、持っている現物株を利用してちょこっとFX取引デビュー！」
プロフィール：為替 益子、主婦（38歳）、投資歴（5年）、投資資金：800万円
少ない資金で大きな金額を取引できるレバレッジの魅力を知ろう！
- ※必要な資金はリアルタイムの為替レートによって算出されるので、レートが大きくなるほど必要な資金も多くなり、小さくなるほど少なくなります。例えば、取引したい為替レートが150円なら必要な資金は6万円になり、100円なら4万円になります。（レバレッジ25倍の場合）
- ※高レバレッジでのお取引は、少ない保証金でお取引いただけるため投資金額に対して得る利益・損失が大きくなりますのでご注意ください。
- ※SBI証券では、お取引のレバレッジコースを選択できます。詳しくはこちら
保有している現物株を担保に、取引してみよう！
益子さんは、SBI自動車株を以前から100株保有していましたが、ずっと眠らせているだけでした。
せっかくの資産なので株券を利用してFX取引に挑戦した場合のシミュレーションをしてみましょう。
【はじめに】株券を担保にどのくらい取引できるのかをみてみましょう。
1. 取引開始時に現物株担保として利用できる金額（SBI自動車株の4/2の株価終値は5,000円と仮定します。）
5,000円 × 100株 × 70%（代用掛目） ＝ 35万円
2. 1万米ドルあたりに必要な預託保証金（1米ドル＝120円と仮定します。）
120円 × 1万米ドル × 4%（レバレッジ25倍） ＝ 48,000円
3. 1.と2.の時に取引を始められる数量
350,000円 ÷ 48,000円 ≒ 7.2万米ドル
⇒SBI自動車株の現物株担保で、米ドル/円が120円の時に、約7万米ドルで取引を始めることができます！
【STEP1】「買う」か「売る」か決めよう！
担保として利用できる金額や取引数量が分かったので次は為替が今後どのように動くかを予想します。
【STEP2】建玉を持とう！
為替レートがどちらに向かうか予想したら、いよいよ決めた売買区分で取引をします。
【STEP3】建玉を決済しよう！
為替レートが動いて利益（または損失）が出たら、建玉を手じまいます。
【円安（↑方向）と予想して「買い」で取引した場合】
米ドル/円を119.600円の時に「買い」で7取引単位（70,000米ドル）購入し、その後しばらくして119.100円の時に建玉を決済
為替差益＝（119.100-119.600（＝差額））×70,000（米ドル）
＝-0.5×70,000
＝35,000円の損失
【円高（↓方向）と予想して「売り」で取引した場合】
米ドル/円を119.600円の時に「売り」で7取引単位（70,000米ドル）購入し、その後しばらくして119.100円の時に建玉を決済
為替差益＝（119.600-119.100（＝差額））×70,000（米ドル）
＝+0.5×70,000
＝35,000円の利益
※取引レートは2Way方式で買値と売値は同じでなく差があります。シミュレーションにはスプレッド・スワップポイントを加味していません。
※現物株を担保とする保証金額は毎営業日値洗いされます。
※FX預託保証金のうち、代用有価証券（株券）を利用してお取引されている場合、決済損等が発生いたしますと、口座状況によっては現金不足となり、現金の入金（振替）が必要となる可能性がございます。株券担保サービス詳細はこちら
FX取引デビューのイメージは湧きましたか？
ぜひFX取引デビューをご検討ください！
先物・オプション取引デビュー
「今は、株の現物取引が中心だけど、日経平均などの値動きに興味があるから、先物・オプションにデビューしたい」
プロフィール：咲山 千賀子、会社員（55歳）、投資歴（10年）、投資資金：200万円
日経平均株価などの指数を取引できるってどういうこと？
先物・オプション取引は、投資対象が日経平均株価やJPX400等の株価指数となっています。
そもそも日経平均株価指数そのもののお取引はできませんが、先物取引であれば、相対的に日経平均株価指数に連動したお取引が可能です。
日経平均株価とミニ日経225先物の値動きをチャートで比較してみましょう
以下にあるチャートは日経平均株価の値動きを表しています。右はミニ日経225先物取引の2015年6月に満期を迎える指数先物の値動きを表しています。
先物取引には、あらかじめ売買期限（＝満期）が設けられています。この期間を設定していることを限月（げんげつ）制度と呼びます。
2015年06月限（がつぎり）というのは、2015年6月に満期を迎えることを意味しミニ日経225先物の場合、毎月の第2金曜までに決済しなければなりません。
（2015年4月、日足、1ヵ月）
先物・オプション取引は、少ない資金で、下落局面でも利益が狙えます！
SBI証券では、初めて先物取引された80％以上の方が「ミニ日経225先物」を選択しており、 約7万円（2015/4/27現在）と少ない証拠金で投資をスタートできるのが魅力です。また、先物取引は価格が上昇局面でも下落局面でも利益が狙えます。
取引対象の株価指数が上昇すると思えば「買い」から、下落すると思えば「売り」からお取引ができます。
【まずはチェック！】ミニ日経225先物を1枚取引するのに必要な資金は？
先物取引には証拠金が必要です。取引対象に応じて証拠金が異なり、毎週更新されますのでチェックしてください。
【最低必要証拠金の一例】（2015/4/27現在）
日経225先物 660,000円
ミニ日経225先物 66,000円
JPX日経400先物 43,000円
TOPIX先物 480,000円
取引の前に株価の動向をチェック
ミニ日経225先物1枚の実際の取引イメージ
【ケース1】日経平均株価が今後上昇すると予想し「新規買」注文を行った場合
千賀子さんは、ミニ日経225先物6月限を19,500円で1枚新規買（※ミニ日経225先物取引を1枚買付に必要な証拠金は66,000円）。
その後20,000円まで上昇したため、利益確定のため決済注文（決済売）を行いました。
（20,000円－19,500円）×100倍×1枚＝5万円【利益】
（決済売の価格－新規買の価格）×ミニ日経225先物取引の単位×枚数
＞6.6万円の投資資金で5万円の利益となり、【+75.6％】のリターンを得ることができました。
※本シミュレーションは取引手数料が考慮されておりません。
※相場が予想と逆方向に動いた場合には、反対に損失が発生する可能性があります。
【ケース2】日経平均株価が今後下落すると予想し「新規売」注文を行った場合
千賀子さんは、ミニ日経225先物6限月を19,500円で1枚新規売。（※ミニ日経225先物取引を1枚買付に必要な証拠金は66,000円）。
しかし、その後20,000円まで上昇したため、損失限定のため決済注文（決済買）を行いました。
（19,500円－20,000円）×100倍×1枚＝5万円【損失】
（新規売の価格－決済買の価格）×ミニ日経225先物取引の単位×枚数
＞相場が予想と逆方向に動いたため、5万円の損失となりました。
※本シミュレーションは取引手数料が考慮されておりません。
先物・オプション取引のイメージはお分かりいただけましたでしょうか？
ぜひ先物・オプション取引をご検討ください！
外国株式取引デビュー
「今は、やっぱり成長力の高いアメリカ企業に投資したい。
グローバルに事業展開している企業が良いな！！」
プロフィール：外尾 邦夫、会社員（30歳）、投資歴（2年）、投資資金：120万円
外国株式取引の場合、買付時から株価が上昇していても売却時の為替によって損益が変わってきます。
買付時から為替が円高になったケースと円安になったケースについて、それぞれ比較してみよう！
現物次郎さんが購入を検討している外国株式：SBIグローバル
※説明用に単純化したグラフとなります。（終値ベース）
※「SBIグローバル」は、架空の企業となります。
【ケース1】円安のケース
邦夫さんは、SBIグローバルの株を3/1に株価80ドル、1ドル120円の時100株購入。⇒ 10/1に株価110ドル
、１ドル121円で100株を売却しました。
【買付時】92ドル×120円×100株＝1,104,000円
【売却時】95ドル×121円×100株＝1,149,500円
損益は・・・45,500円の利益
※株価の値上がり益と為替の円安効果のＷメリット！！
※手数料・諸経費等は考慮していません。
※株価下落時には為替の円高と相まって損失が膨らむリスクがあります。
【ケース2】円高のケース
邦夫さんは、ＳＢＩグローバルを3/1に株価80ドル、1ドル120円の時100株購入。⇒ 10/1に株価110ドル
、１ドル115円で100株を売却しました。
【買付時】92ドル×120円×100株＝1,104,000円
【売却時】95ドル×115円×100株＝1,092,500円
損益は・・・11,500円の損失
※株価が上昇していても円高によるデメリットで損失へ！！
※手数料・諸経費等は考慮していません。
※株価下落時には為替の円高と相まって損失が膨らむリスクがあります。
ご注意事項
- 本ページでご紹介する取引イメージはあくまでもシミュレーションであり、お客様個々の将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
- SBI証券の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります（信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引では差し入れた保証金・証拠金（元本）を上回る損失が生じるおそれがあります）。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等およびリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示または契約締結前交付書面等をご確認ください。
- NISAで上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。
- NISA口座の開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つのNISA口座でしかお取引いただけません。また、NISA口座内に保有されている商品を他の金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の非課税管理勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。
- 万一、複数の金融機関で重複してNISA口座をお申し込みの場合には、SBI証券にNISA口座を開設できない場合があります。その場合でも金融機関の変更ができません。また口座開設が大幅に遅れる可能性があります。すでに他の金融機関に口座開設のお申し込みをされたお客さまは、SBI証券へのNISA口座開設のお申し込みとあわせて、当該金融機関へのキャンセルのご連絡をお願いいたします。
- 各キャンペーンのご注意事項は、それぞれのキャンペーン詳細ページにてご確認ください。
