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2013年の有望な海外株式市場の見通し
【2013年は中国に加え、メキシコ市場も注目】
日本と米国市場以外では、中国株式市場を有望と見る意見が多数となりました。新指導部の体制が決まったことに加えて、景気指標にも底入れ感が広がっており、昨年同様の高い注目度となりました。昨年は注目度が低かったものの、ここにきて改めて注目度が上がってきた市場としては、メキシコの台頭が目立ちました。米国経済に対する信認が高まっており、そこへ輸出する製品の生産拠点として発展が期待されています。
※質問項目と回答数（★の数は回答数を示す）
日米以外で有望な株式市場（複数回答）
中国 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ |
|---|---|
メキシコ |
★ ★ ★ |
ブラジル |
★ ★ |
ロシア |
★ ★ |
マレーシア |
★ |
インドネシア |
★ |
韓国 |
★ |
トルコ |
★ |
インド |
★ |
ベトナム |
★ |
タイ |
★ |
スペイン |
★ |
新興国全般 |
★ |
アンケートについて
- アンケート結果は、BNPパリバ証券株式会社東京支店、みずほ投信投資顧問株式会社、DIAMアセットマネジメント株式会社、国際投信投資顧問株式会社、HSBC証券会社東京支店、三井住友アセットマネジメント株式会社、Ｔ＆Ｄアセットマネジメント株式会社、三菱UFJ投信株式会社、アール・ビー・エス証券会社東京支店、クレディ・スイス証券株式会社、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社、大和住銀投信投資顧問株式会社、シティグループ証券株式会社、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社、ドイツ証券株式会社、JPモルガン証券株式会社（順不同）にアンケート（2012/12/14締切）にご協力いただき、SBI証券が集計したものです。重複回答・部分回答を含むため、回答数を示す★印に過不足があります。
- アンケート結果の要旨を表現したものであり、SBI証券の見方を述べたものではありません。また、アンケート結果はあくまでも、意見の集約であり、将来の市況や価格の実現を保証するものではありません。
