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どこで、どう買う?
購入までの流れ
投資信託は、下記のような流れで購入できます。
証券会社、銀行・信用金庫等の金融機関、
郵便局、金融商品仲介業者、運用会社の直販
店頭窓口だけでなく、インターネットから購入できる販売会社も多いので、忙しい方にも便利です。
また、販売会社によって取り扱っている投資信託の銘柄、本数、手数料などが異なりますので、事前に調べた上で決めましょう。

1. 販売会社の店頭に行き、窓口で手続きを行う
2. 販売会社のホームページから口座開設を申し込む
大きく分けて、上の2つの方法があり、いずれの場合も本人確認書類(運転免許証、パスポート、健康保険証、住民票など)と印鑑が必要です。
また、口座管理料が必要になる販売会社もあります。

目論見書とは、投資信託の個々の商品ごとに運用会社が紹介した説明書。
投資対象、運用方針、リスク、手数料など、投資信託の内容がコンパクトにまとめられています。
販売会社は、投資信託を販売する際に、購入者に目論見書を交付することが義務づけられています。

開設した口座に入金し、その金額の範囲内で買い付けを行います。
