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種類と特徴を知ろう
募集方法での分類
募集の方法により投資信託を分類すると、追加型(オープン型)と単位型(ユニット型)になります。
現在では追加型が主流で、単位型の投資信託はほとんど設定されていません。
追加型(オープン型)
- 運用期間中ならいつでも購入・換金が可能
- 運用期間(満期)は無期限のものが多い。定められていたとしても10年以上の長期が一般的
単位型(ユニット型)
- 運用期間があらかじめ定められている
- 購入は募集期間だけに限られ、資金の途中追加は不可
- 運用開始後一定期間は、解約不可のクローズド期間が設けられているのが一般的
単位型には、同一内容、仕組みのものを毎月定期的に募集する定時定型と、経済情勢や市場環境を見計らって随時募集されるスポット型があります。