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購入手数料無料・低コスト!おすすめインデックスファンド・セレクション
2015/5/25
インデックスファンドとは?
インデックスファンドとは、株価指数などに連動することを目指して運用される投資信託のことです。例えば、代表的な指数は皆さんも一度は耳にした事のある“日経平均株価”。
インデックスファンドと対になるのは、運用のプロであるファンドマネージャーが銘柄選定・資産配分決定などを行うアクティブファンドです。
インデックスファンドの何が魅力?
インデックスファンドはSBI証券の販売ランキングでも必ず上位に入るほど人気のカテゴリ。インデックスファンドで投信をはじめる方も多くいらっしゃいます。
なぜ、そんなにもインデックスファンドが人気なのでしょう?その理由は・・・
1. 買付手数料無料(ノーロード)のものが多い!
SBI証券でお取扱いしているインデックスファンド197本中、136本が手数料無料でご購入いただけます!
(2015/5/22現在)
2. ファンドにかかる保有コストが比較的低い!
運用の手間がかからないから、アクティブファンドに比べて保有コスト(信託報酬)が低い傾向があります。
だから、投資を始めたばかりの方にも、長く投資を続けている方にも支持されています!
では早速、どんなインデックスファンドがあるか見てみましょう!
ニュースなどでも頻繁に耳にする「日経平均株価」に連動した値動きを目指す投資信託。情報が手に入りやすいから、売買のタイミングも掴みやすいですね。 |
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昨年から始まった新指数である「JPX400」に連動した値動きを目指します。JPX400は日経平均株価よりも中長期的に安定して成長することを目指して作られた指数です。 |
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1ファンドだけで、日経平均株価に組み入れられている大型株だけでなく、東証一部に上場している全ての日本企業の株式に投資することができます。 |
日本を除いた世界の先進国と、新興国の両方の株式に投資を行います。ポートフォリオが国内資産に偏りがちな方にもおすすめです。 |
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先進国を中心として、日本を除いた世界の主要国の株式全体に投資を行います。 |
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リスクは高いですが、人口増加などから長期的に経済発展が見込まれる新興国全体の株価に連動することを目指して運用されます。 |
価格変動の穏やかな、日本の公社債全体の動向を反映した値動きをします。 |
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日本を除く主要各国が発行した国債全体に、時価総額をベースとした配分で投資を行います。 |
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ブラジル・南アフリカなど14カ国の新興国の、現地通貨建ての国債に投資を行います。 |
比較的配当利回りが高く、値上がり益も期待できることから人気のJ-REITに投資を行います。 |
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日本を除く先進国全体のREITの値動きに連動することを目指して運用されます。 J-REITと合わせて持つのもおすすめです。 |
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都市化の進展などにより、中長期的に大きな成長に期待できる新興国のREITに投資を行います。 |
1ファンドで様々な資産にまとめて投資!
1本で日本と他の先進国の株式・債券・REITの6つの資産に、株式40%、債券40%、REIT20%を基本組入比率としてバランスよく分散投資を行います。 |
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株式50%、債券50%を基本組み入れ比率とし、その中で国内・先進国・新興国の地域別のGDP総額の比率を参考に投資比率を決定しています。 |
カテゴリ別 おすすめファンドをピックアップ!
購入タイミングに迷うなら、基準価額通知メールを活用!
「このファンドが値下がりしたら買おう!」と決めていても、毎日基準価額をチェックするのは面倒ですよね。
「投資信託メール通知サービス」の「基準価額通知メール」を設定しておけば、基準価額が設定値まで上昇・下落したときや、前日から大きく動いたときに通知メールを受け取ることができます!
投資信託のご購入手続きはとってもかんたん
「これに投資をしてみたい!」と思う投資信託が見つかったら、実際に投資信託を「買付」してみましょう。
投資信託の買付方法をご説明します。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。