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個性派女子2人が選ぶ!1度は買ってみたい投資信託
アクティブに大きく増やしたいあなたへ
せっかく運用をするなら、値上がりを期待して中長期で大きく増やしたい!とお考えの方。
肉食系女子の私がオススメするアクティブ派のあなたにぴったりなファンドはこの3本です!
注目が高まる世界のIT関連企業に投資! GS−netWINインターネット戦略ファンドBコース
ダイナミックな米国の株式市場
世界最大のベンチャー企業向け株式市場であるNASDAQ市場をはじめとする米国の株式市場は、株主・株価重視の「米国資本主義」が浸透しているため、優れたビジネスモデルを武器に、小さい企業が短期間で大企業に変貌を遂げることもあるダイナミックな市場です!
マイクロソフトやインテル、Yahoo!などの世界的企業も元は米国で生まれたベンチャー企業ですし、その後もアマゾンやグーグル、直近ではフェイスブックなど、絶え間なく世界的企業を生み出し続けています。1PCメーカーだったアップルが今やスマートフォンで世界を席巻しているのもすごいですね。
米国経済は成熟した先進国型経済ですが、米国の産業界はまるで成長著しい新興国のようです。
米国株式の中でも、インターネット関連株に投資する当ファンドは、リーマンショック以降、日経225型インデックスファンドや米国ダウ・ジョーンズインデックスファンドを大きく上回るパフォーマンスを実現しています。
※2012年6月7日現在。
SMTAMダウ・ジョーンズインデックスファンドが設定された
前月末を100として指数化したもの。
(出所)SBIファンドバンク作成。
2012年はIT業界に注目!
今年は利用者数が9億人を突破したフェイスブックが上場を果たし、また秋にはマイクロソフトの新OS「Windows8」の発売予定など、アメリカのIT業界の動向が改めて注目されています。
スマートフォンの普及、クラウド・コンピューティングの出現、新興国を中心としたインターネット人口の拡大で今後ますます拡大が期待できるインターネット市場に投資してみましょう!
組入上位銘柄(2012年4月末現在)
|
銘柄名 |
組入比率 |
事業内容 |
---|---|---|---|
1 |
アップル |
9.5% |
パソコンメーカー |
2 |
クアルコム |
6.3% |
ワイヤレス通信機器メーカー |
3 |
グーグル |
6.2% |
ウェブベースのサーチエンジン・プロバイダー |
4 |
マイクロソフト |
5.2% |
ソフトウエア・メーカー |
5 |
ラックスペース・ホスティング |
4.7% |
ウェブサービス会社 |
6 |
ネットアップ |
4.1% |
ストレージとデータ管理ソリューションのプロバイダー |
7 |
オラクル |
4.1% |
ソフトウエア・メーカー。企業の情報管理用ソフトを手掛ける |
8 |
アマゾン・ドット・コム |
3.6% |
オンライン販売会社。幅広い商品の小売を手掛ける |
9 |
セールスフォース・ドットコム |
3.5% |
オンデマンド・ソフトウエア・メーカー |
10 |
SBAコミュニケーションズ |
3.4% |
米国の無線通信インフラ企業 |
代表組入銘柄のご紹介
アップル 成長著しいスマートフォン市場で競争力を有するiPhone
アップルの強み
- 「イノベーション(革新)」を象徴するブランド力。
ポータブル・メディア端末市場(iPod)、タブレット端末市場(iPad)で独占的なシェアを有し、スマートフォン市場(iPhone)でもシェアが拡大。 - ハードウエアの魅力的なデザイン力と「iTune」など優れたソフトウエアの融合。「App Store」は、ユーザーが求める数多くの機能を次々と提供可能にしてきた。
(出所)ブルームバーグ
グーグル インターネット市場における高い技術力と圧倒的なブランド力
グーグルの強み
- インターネット業界を代表するブランド力を誇る検索エンジン。ユーチューブ、携帯電話向け基本ソフト、アンドロイドなど関連ビジネスにも展開。
- オンライン広告市場における市場シェアNo.1(2011年12月時点)。革新的な製品開発力が強みと言われている。
(出所)ブルームバーグ
(出所)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
経済成長真っ只中のASEANに投資! JPM-JPMアセアン成長株オープン
バランスの取れた経済構造!
新興国経済を牽引する2大成長国の中国、インドにはさまれて成長を続けるASEAN地域!
豊富な天然資源と世界の製造拠点という“外需”と、世界最大6億人の消費人口やインフラ投資拡大という“内需”のバランスのとれた経済構造を有していることが大きな強みです。
直近では、中国とインドに減速感が見られますが、ASEAN地域の株価はリーマンショックを乗り越えて中長期で株価上昇が続いています!
特徴の異なる国々で構成!
主な投資対象国は、
- アジアの金融、物流拠点の中心であるシンガポール
- 自動車産業の中心で洪水の復興需要も期待できるタイ
- 人口大国、資源大国のインドネシア
- 天然資源が豊富なマレーシア
- 政治の安定で株価が史上最高値を更新中のフィリピン
の5カ国です。
納得の運用実績!
ファンド名の「JF」とは、ジャーディン・フレミングの略です。ジャーディン・フレミングは、1873年に香港で設立された投資信託会社を起源とする、アジアで非常に長い歴史を持つ運用会社です。2000年にJPモルガングループに買収されましたが、その後もファンド名に「JF」と名のつくファンドがたくさんあるように、その運用ノウハウは今も息づいていると思われます。
日本株ファンドで人気の「JPMザ・ジャパン」も、JFストラテジーによる運用で設定以来圧倒的なパフォーマンスを残しています!
迫りくる?世界食糧危機に備える! UBS−UBSフード(豪ドル連動型)
さて、肉食系の私が選ぶ最後のテーマはもちろん(?)食糧です。
なぜ今、食糧なのか?キーワードはこの3つです!
世界人口の増加
世界の人口増加と経済成長により食糧需要の大幅な拡大が見込まれています。
十分な食糧を供給するには、農業生産を現在の2〜3倍にしなければならないとの見方もあります。
(出所)United Nations「World Population Prospects, The 2008 Revision」をもとにSBI証券作成。
食の欧米化
特に人口の伸びが著しいアジア地域は、食の欧米化により食肉消費量が増加しつつあります。
一般的に、畜産1kgを生産するためには、牛肉では11kg、豚肉では7kg、鶏肉では4kgの穀物が必要といわれています。
(出所)「UBSフード(豪ドル連動型)」販売用資料より抜粋
バイオエネルギーの活用
とうもろこしやサトウキビといったエネルギー作物によるバイオエタノール生産の拡大と、それに伴う肥料需要も増加しています。
世界的な異常気象や原油価格の上昇に伴うインフレによりすでに食糧価格の高騰がはじまっていますが、人類の生存に必要不可欠の食糧が今後ますます注目を集める可能性が高いと言えます。
ご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価格は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。