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JPX日経インデックス400先物とは
JPX日経インデックス400先物！取扱商品数＆個人委託売買代金シェア 主要ネット証券No,1（※）のSBI証券で取引しませんか？
SBI証券では2014/11/25（火）の初日から大阪取引所に上場のJPX日経インデックス400先物を取扱開始しました！
この商品の取扱いにより当社の大阪取引所上場の先物・オプション取引における取扱商品数は主要ネット証券最多の11商品となります様々なメリットのあるJPX日経インデックス400先物を是非ご活用ください！
- ※大阪取引所統計資料、（社）金融財政事情研究会調べ資料より当社集計
- ※日経225先物委託個人売買代金、ミニ日経225先物委託個人売買代金を元に算出
- ※「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券（カナ順）を指します。（2015年5月末現在、各社公表内容等より、SBI証券調べ）
JPX日経インデックス400先物を取引するには、まず口座開設！
口座開設料、口座管理料は無料！
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JPX日経インデックス400先物のポイント
|
JPX日経インデックス400って何？知らないと損？ |
JPX日経インデックス400の特徴
株価指数といえば、有名なのが日経平均とTOPIX（東証株価指数）ですが、日経平均はごく一握りの高株価の銘柄（値がさ株）が指数に与えるインパクトが大きすぎることや、TOPIXは時価総額の平均なので銀行株など一部の銘柄に偏った指数であり、株式市場全体の値動きを表していないという問題が指摘されていました。
JPX日経インデックス400とは、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした、「投資者にとって投資魅力の高い会社」で構成される新しい株価指数を創生することを目的に、株式会社日本取引所グループと株式会社日本経済新聞社が共同開発した『自己資本利益率（ROE）や営業利益などから選ばれた投資魅力の高い会社で構成される株価指数』です。
JPX日経インデックス400は日本を代表する優良銘柄400社で構成されている点が特徴で、業績の悪い銘柄や資本効率の悪い会社は指数構成銘柄には適さないという発想で選定されています。また、東証2部銘柄、マザーズ銘柄、JASDAQ銘柄なども含まれていることから、JPX日経インデックス400はこれまでの市場の枠組みに縛られない指数となっており、新たに日本市場を代表する株価指数になる可能性があります。
採用銘柄一覧（組み入れ比率順上位20銘柄）
銘柄コード |
上場市場 |
社名 |
組み入れ比率 |
|---|---|---|---|
6954 |
東証1部 |
ファナック |
1.60% |
9433 |
東証1部 |
KDDI |
1.56% |
9432 |
東証1部 |
NTT |
1.53% |
7203 |
東証1部 |
トヨタ自動車 |
1.52% |
9984 |
東証1部 |
ソフトバンク |
1.49% |
6501 |
東証1部 |
日立製作所 |
1.48% |
4503 |
東証1部 |
アステラス製薬 |
1.46% |
2914 |
東証1部 |
JT |
1.45% |
7751 |
東証1部 |
キヤノン |
1.44% |
8316 |
東証1部 |
三井住友フィナンシャルグループ |
1.43% |
8306 |
東証1部 |
三菱UFJフィナンシャル・グループ |
1.43% |
7267 |
東証1部 |
本田技研工業 |
1.43% |
8411 |
東証1部 |
みずほフィナンシャルグループ |
1.38% |
4502 |
東証1部 |
武田薬品工業 |
1.36% |
3382 |
東証1部 |
セブン&アイ・ホールディングス |
1.25% |
8802 |
東証1部 |
三菱地所 |
1.22% |
8801 |
東証1部 |
三井不動産 |
1.19% |
8058 |
東証1部 |
三菱商事 |
1.17% |
9020 |
東証1部 |
東日本旅客鉄道 |
1.15% |
9437 |
東証1部 |
NTTドコモ |
1.07% |
- ※2014/10/24時点終値データを元にSBI証券作成
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日経225やTOPIXを上回るパフォーマンス？ |
JPX日経インデックス400、日経平均、TOPIXの3指数について、2014年1月6日を1として、2014年10月23日（木）までのリターンを比較してみました。結果は、JPX日経400のリターンが最も高い結果となりました。また、128兆円以上の運用残高を有するGPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）が、2014年4月にこれまでTOPIXだけだった日本株のパッシブ運用のベンチマークにJPX日経インデックス400などを新たに採用することを発表しましたので、実現すれば今後の同指数へのさらなる資金流入が期待されます。加えて、2014年10月31日、日銀が発表した金融政策決定会合によりますと、上場投資信託（ETF）と不動産投資信託（J-REIT）の保有残高が年間それぞれ約3兆円、約900億円（いずれも3倍増）に相当するペースで増加するよう買い入れを行い、新たにJPX日経400に連動するETFを買い入れ対象に加える、と発表されています。
「日経平均」 VS 「TOPIX」 VS 「JPX日経400」（2014年1月6日終値時点の各指数を1とする）
- 出所：BloombergよりSBI証券作成
- ※上記の計算は一定の基準に基づいて過去のデータを検証した結果であり、過去の実績は将来の投資成果を保証するものではありません。銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断にてお願いいたします。
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JPX日経インデックス400先物の特徴とサービス概要 |
JPX日経インデックス400の値動きを利用して少額資金で大きな利益を狙える！
2014年1月より算出が開始されたJPX日経インデックス400の指数を原資産とした先物取引 |
JPX日経インデックス400先物を取引するための必要証拠金は、5万円※です。（※取引開始前のため、取引制度から算出した想定額） |
海外取引が活発な夜間時間帯も取引可能！午前3時までお取引が可能なため、海外マーケットの動きに合わせて、売買いただけます。 |
サービス概要
対象指数 |
JPX日経インデックス400 |
|---|---|
限月 |
3月、6月、9月、12月のうち直近5限月 |
取引単位 |
JPX日経インデックス400×100円 |
呼値の単位 |
5ポイント |
取引時間 |
日中立会9：00−15：15 |
手数料 |
1枚につき46円（税込50.6円） |
取引チャネル |
PC（取引サイト） |
J-NETクロス取引 |
非対象 |
海外マーケットの条件にあわせてリアルタイムのお取引が可能！
JPX日経インデックス400先物は9時〜15時15分及び16時30分〜翌3時までお取引いただけます。
米国や欧州の主要経済統計の公表は、主に日本時間で21時30分〜23時の間に行われるため、JPX日経インデックス400先物の夜間取引では、経済指標の発表にあわせてリアルタイムにお取引いただけます。
JPX日経インデックス400先物を取引するには、まず口座開設！
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あわせて確認したいJPX日経400関連商品
ご注意事項
- 必要証拠金額は当社証拠金（発注済の注文等を加味した証拠金×100％）−ネット・オプション価値（Net Option Value）の総額となります。
- 当社証拠金及びネット・オプション価値（Net Option Value）の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
- 証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮の上、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、又はお客様ごとに変更することがあります。
- 先物・オプションの証拠金についてはこちら（日本証券クリアリング機構のWEBサイト）
- 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
- 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客様が日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
- 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
- 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ（20〜30程度）に回帰するという特徴を持っています。
日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。 - 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
- 未成年口座のお客様は先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
