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アジアへの投資熱が高まる！その理由と人気の高パフォーマンス銘柄は？
2015/6/12
年明け以降も著しい成長を見せている日本株には「ちょっと投資をしづらい・・・」と感じている方も多いのではないでしょうか。
また、米国株式については、利上げ懸念が重荷となっており、欧州の景況感も芳しくありません。
このような状況の中、潜在的成長力を持っているといわれる「アジア」に今、注目が集まっています！
では、アジアにはどのような成長要素があるのでしょうか？
- 中国、インドやインドネシアなどのアジアの主要国が、日本の高度経済成長期のような「人口ボーナス期」にある、または突入すると見られている。
- 農村部から主要都市へと人口が流れ込み、都市化が進むにあたって、ヒト・モノ・カネの大きな流れがつくり出されている。
- 中間所得層が増加している事による、消費の拡大が期待されている。
その他にも、 中国・豪州・韓国・タイなど、各国で政策金利の引き下げが行われていることも、株価の下支えになると見られています。
既にアジアに目をつけて投資をしている方も多く、2015年5月の“日本中で人気”ファンドランキングでは5本中3本がアジアに投資をするファンドでした！
今回は、現在人気が高くパフォーマンスも好調なバラエティに富んだファンドを3本ご紹介します。
アジア投資ははじめてだから、まずはアジアの株式に投資をしたい方はこちら！
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アジア・オセアニア地域の株式の中から高水準の利回りとともに、株価の上昇も期待できる銘柄を選定し投資します。 |
- ※データ期間：2012/5月末-2015/5月末
世界的な低金利環境の中、引き続き相対的に利回りの高い好配当株への注目も高まると考えられています！
2009年10月から毎月75円（1万口あたり、課税前）の分配を継続中。安定的に分配を受け取れることが人気につながっているようです。
また、分配金額だけでなく、基準価額を加味した総合的なリターンも、2015年5月末までの直近3年間で年率26.15％と好調です！
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※運用状況によっては分配金額が変わる場合、または分配金が支払われない場合がありますのでご留意ください。
REITマニア注目！「アジアREIT」はすでにお持ちですか？
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日本を除くアジア・オセアニアの各国・地域のREITに投資をする毎月分配型ファンドです！ |
- ※データ期間：2012/5月末-2015/5月末
最近のアジアREITに関する話題では、アジアインフラ投資銀行(AIIB)が気になりますね。AIIBは年内の設立を目指していますが、現状ではアジア開発銀行(ADB) が一歩リードしています。
しかし、アジア圏は中国経済を抜きには語れず、来年以降はAIIBの活動も活発化すると思われます。主導権争いは続きますが、競争がアジア経済をインフラ主導の成長に導くと期待されます。また、2014年10月から毎月200円（1万口当たり、課税前）の分配を継続していることから、「毎月分配型ファンド」ファンの方にも好評をいただいています。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※運用状況によっては分配金額が変わる場合、または分配金が支払われない場合がありますのでご留意ください。
安定性×成長性を兼ね備えた分野に絞って投資！
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アジア地域の中でも、ヘルスケア関連企業の株式に絞って投資を行うファンドです！ |
- ※データ期間：設定（2015/1/16）-2015/5月末
人の健康に関わることから、不景気の影響を受けづらいといわれるヘルスケアセクター。医療技術の進歩により、ヘルスケアセクターは今後も成長が期待されるため、投資対象を絞って大きな値上がりに期待したい方にもオススメです。
ヘルスケアというと欧米企業が有名ですが、アジア各国の複雑な規制・法制度や文化・慣習などが欧米の企業にとって参入障壁となっているため、そこにアジアのヘルスケア企業のチャンスがあると見られています！
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
投資信託のご購入手続きはとってもかんたん
「これに投資をしてみたい！」と思う投資信託が見つかったら、実際に投資信託を「買付」してみましょう。
投資信託の買付方法をご説明します。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております（投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります）。
- 本ページでご案内するファンドには、「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」が含まれております。お取引の前に必ず「
毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。 - 投資信託の決算日時点の基準価額がお客様の個別元本を下回っている場合、分配金は「特別分配金」となり課税されません。当該分配金については、NISA口座での非課税メリットを享受いただけませんので、ご留意ください。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
