【スパークス特集】創業30年、変わらぬ投資哲学に基づいたこだわりのファンドを一挙公開!
2019/7/23
1989年7月1日に創業したスパークス・グループは運用会社として日本初の株式上場を果たし、2019年3月に東京証券取引所第一部に上場、2019年7月に『創業30周年』を迎えました。グループ全体の資産運用残高は1兆1,800億円※を超えて勢いを増す中、スパークス・グループの更なる成長のエンジンとなるのが「スパークス・アセット・マネジメント」です。
同社はリッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2019 ジャパンの投資信託・株式部門において、「最優秀会社賞」を受賞するなど、評価機関からの評価も高く、数多くの受賞暦を誇る運用会社です。
スパークス・グループ創業30周年を記念し、阿部 修平社長からSBI証券のお客さまだけにいただいた特別メッセージを添えて、スパークス・アセット・マネジメントの魅力あるファンドをご紹介します!
- ※2019年6月末時点、スパークス月末運用資産残高より。
- ※受賞暦についての詳細はページ下部、(ご注意事項)をご覧ください。
スパークス・グループ30周年 阿部 修平社長 ご挨拶
スパークス・グループは、2019年7月1日に創業30周年を迎えました。
暖かくご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
スパークスは、1989年7月1日の創業以来、「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント・カンパニー」を目指し、現在では株式投資に留まらず、再生可能エネルギー発電所等実物資産投資、未来創生ファンドに代表されるベンチャーキャピタル投資等、投資領域を広げております。
創業30周年の今年を一つの節目として捉え、コーポレート・ミッションである「To make the world "Wealthier, Healthier, and Happier"(世界を豊かに、健康に、そして幸せにする)」の実現に向けたさらなる成長とコーポレートアイデンティティの浸透を実現するべく、より一層の精進を重ねて参る所存です。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
スパークス・グループ株式会社
代表取締役社長 阿部 修平
スパークス・アセット・マネジメントに受け継がれる投資哲学と運用商品〜その魅力とは〜
日本株のアクティブ運用に強みを持つ同社が誇る企業調査態勢は、R&Iファンド大賞2019の投資信託10年・国内株式部門および、投資信託・国内株式部門の2部門において、「厳選投資」が2年連続で「優秀賞」を受賞するなど目覚ましい活躍をみせ、名実ともに日本を代表する運用会社の一つであるといえます。こうした輝かしい実績を支える運用力の背景についてご紹介します。
- ※受賞暦についての詳細はページ下部、(ご注意事項)をご覧ください。
創業以来一貫した投資哲学「マクロはミクロの集積である。」
スパークスが創業した1989年に38,916円の最高値をつけて以降、日経平均株価は下落基調にあり、2009年3月には7,055円まで下落しました。このような厳しい環境下でも急速に成長し、長期的かつ安定的にリターンを生み、お客さまからの厚い信頼を得てきたスパークス・アセット・マネジメント。
このような急成長を遂げてきた要因の1つに、創業以来変わらぬ「マクロはミクロの集積である。」という投資哲学に基づき徹底されたボトムアップ・リサーチを行ってきた点があるといえます。
成長する企業を見つけるポイント
STEP1
3つの着眼点(企業収益の質、市場成長性、経営戦略)から企業の実態価値を計測する。
STEP2
実態価値と市場価値(株価)の差、バリュー・ギャップを計測する。
株価と企業の実態価値を比較した場合、何らかの理由によって一致していない場合が多く、このバリュー・ギャップを投資機会と捉えます。バリュー・ギャップが大きいほど、投資の候補となりますが、それだけでは十分ではありません。
STEP3
バリュー・ギャップを埋めるカタリストを勘案し投資を決定する。
カタリスト(きっかけ、要因):株価が実態価値へと収れんするプロセス(バリュー・ギャップの解消)を促すきっかけ・要因をカタリストと言います。企業調査をする際に、もう一つの重要な要素となります。
カタリストの例
規制緩和や会計制度の変化といった外的要因もありますが、コーポレート・ガバナンスの変化等の内的要因が非常に大きなものです。
- ※スパークス・アセット・マネジメント作成資料より抜粋。
このように同社は、経験豊富なアナリストによる企業訪問や調査活動を通じ、ひとつひとつ綿密に調べあげられたデータを徹底的に追求し、その企業が持つ真の実態価値を見出すことで、魅力ある投資機会を生み出し続けているといえます。
それでは、28年を超える豊富な運用・調査経験を有する同社取締役CIOの藤村 忠弘氏をはじめ、同社ファンドマネージャーの技が光る選りすぐりのファンドをご紹介します。
取締役CIO 藤村 忠弘氏の素顔が知れる!インタビューページはこちら
スパークスの運用体制が“魅せる”5ファンドをピックアップ
日本株式ファンド
海外株式ファンド
- ※トータルリターン、レーティングは、2019年6月末時点のものを記載しています。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、または分配金が支払われない場合があります。
- ※スパークス・アセット・マネジメント作成資料より、抜粋。
ご注意事項
- 「リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2019 ジャパン」の評価の基となるLipper Leader Rating (リッパー・リーダー・レーティング)システムのファンドに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。Lipper Leader Rating システムが分析しているのは過去のファンドのパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではないことにご留意ください。評価結果は、Lipperが信頼できると判断した出所からのデータおよび情報に基づいていますが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。
- 「R&Iファンド大賞」は、R&I等が信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&I等が保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&I等に帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。「投資信託/総合部門」の各カテゴリーは、受賞運用会社の該当ファンドの平均的な運用実績を評価したもので、受賞運用会社の全ての個別ファンドについて運用実績が優れていることを示すものではありません。
- Morningstar Award “Fund of the Year 2018” は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。
著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。 - 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。