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2020-10-02 02:15:08

マーケット > 朝イチ情報

FX市況 デイリーレポート

更新 : 20/10/1 9:00(毎営業日9:00頃更新)

ニューヨークマーケットデイリーレポート

10/1 6:00時点

◆ドル円
15時00分過ぎに付けた105円44銭を下値に欧州市場序盤には105円70銭まで反発しました。昨日の大統領選TV討論会での両候補による誹謗中傷合戦への失望のほか、討論会直後のCBSの世論調査でのバイデン48%、トランプ41%の結果のほか、CNNによるどちらの討論を評価するかとの調査ではバイデン60%、トランプ28%とバイデン優勢との結果を受けて、法人税増税や富裕層への増税への懸念も聞かれダウ先物が下落。また、欧州株も小幅ながら冴えない値動きを続けたこと、加えて月末・四半期末のロンドンフィキシングに向けたユーロ売りの思惑も重なりドル円は105円73銭を高値に反落も105円61銭までに留まるなど堅調地合いを維持しました。米9月のADP雇用統計(74.9万人増)、米9月シカゴPMI(62.4)、米4−6月期GDP確報値(前期比‐31.4%)といずれも予想を上回ったものの反応は限定的となりました。その後、英国とEUとの離脱交渉を巡り漁業権を巡り英国が譲歩する姿勢を示したとの報道に加え、英中銀のチーフエコノミストによるマイナス金利の早期導入に否定的な見解が示されたことでポンドが対ドルで反発。ユーロもポンドの上昇につれ高となったこともあり、対欧州通貨、対豪ドルでのドル売りも観測されたことでドル円は105円40銭まで下落。その後、105円63銭まで反発したものの、NY株の上昇を受けたドル売りも見られ、NY市場終盤にかけて105円42銭まで反落して昨晩の取引を終えました。

◆ユーロドル
ユーロは月末・四半期末のロンドンフィキシングに向けたユーロ売りへの警戒感を受けて欧州市場序盤に1.1694jまで下落。また、ユーロ円も123円58銭まで下落するなど冴えない値動きとなりました。その後も1.1719jまでの反発に留まるなど上値の重い値動きを続けました。その後も対ポンドや対豪ドルなどでのユーロ売りも観測され1.1710j近辺での小動きに終始しました。また、NY市場序盤に報じられたドイツの駐EU大使によるEU復興ファンドの遅れは回避することができないとする報道もユーロの重石となりました。こうした中、英国のEU離脱に関する交渉で漁業権を巡り英国からの譲歩を示す姿勢が示されたほか、英中銀のマイナス金利の動向を巡り、英中銀の主任エコノミストから早期導入に否定的見解が示されたこともありポンドの対ドルでの上昇に伴いユーロも1.1751jまで反発。しかしラガルドECB総裁がインフレ目標指針の変更の可能性に言及したことでECBが想定以上に長期に渡り、低金利を維持するとの思惑が上値を抑制したこともあり、1.1706jへ反落。また対ポンドでの下落も影響したことでその後の反発も1.1728jに留まるなど上値の重い値動きを続け1.1725jで昨晩の取引を終了しました。

◆ポンドドル
欧州市場序盤の1.2806jを下値にNY市場序盤には1.2867jまで反発したものの前日高値(1.2903j)には及ばず、上値の重い値動きとなりました。一方でロンドンフィキシングに向けた対ユーロでの上昇が下値支援となり、NY市場では日足・転換線(1.2837j)を上回る取引を継続するなど底堅さも確認されました。また、EUと離脱を巡る漁業権について3年間の移行期間を提案したと見られるなど譲歩する姿勢を示したとされ好感されたほか、マイナス金利導入について英中銀のチーフエコノミストであるホールデン氏がマイナス金利導入の検証には 数ヶ月かかると発言。さらに、英中銀政策委員会議事録はマイナス金利が近いと示唆したものではないとして議事録に対する認識を改めるよう市場に促した格好となりポンドは9月21日以来の高値となる1.2942jまで反発。その後、利益確定売りに押され反落したものの、下値も1.2895jまでに留まるなど対ユーロでの上昇にもサポートされ1.2920jで昨晩の取引を終了しました。

◆NYダウは329.04j高(+1.19%)の27,781.70jと反発したほか、ナスダックも82.26Pts高(+0.74%)の11,167.51Ptsとこちらも反発して取引を終えました。また、S&Pも27.53j高(+0.82%)と揃って反発しました。予想を上回った9月ADP雇用統計に加え、米9月シカゴ購買部協会景気指数が2年ぶりの高水準となったことを好感。さらに追加経済対策を巡り、ムニューシン米財務長官が追加経済対策について合意に向けて取り組んでおり、合意は可能だという希望を持っていると発言。状況次第では米大統領選前の合意の可能性への期待につながり、NYダウは一時573j高の28,026jまで上昇する場面も見られました。しかし、ムニューシン財務長官とペロシ下院議長との速やかな合意には至らず、交渉継続に留まったことから合意への期待感が後退し、引けにかけて上げ幅を縮小しました。また、9月のNYダウは648j安(‐2.3%)と3月以来の下げ幅を記録したほか、ナスダックも月間で607Pts安と大幅に下落して取引を終えたことになりました。一方で7−9月期の四半期ベースではS&Pが+8.5%、NYダウが+7.6と上昇したほか、4-9月期の半期での上昇率はいずれも25%を上回り、2009年以来の大きさとなりました。またナスダックの7-9月期の上昇率は+11.0%、4-9月期の上昇率も+43.7%と2000年以降最大を記録して取引を終えました。こうした動きが大統領選でのトランプ大統領の支持率に影響するか注目されます。また、シカゴ日経平均先物は前日比165円安の23,285円と下落したものの、30日の日経平均終値(23,185円12銭)と比べ100円高で取引を終えました。

東京マーケットデイリーレポート

9/30 17:00時点

◆ドル円
ドル円は前日のNY市場を105円69銭で取引を終えた流れを引き継ぎ、午前7時前の105円61銭を下値に月末の仲値に向けた本邦実需筋のドル買い観測も聞かれ105円80銭まで上昇しました。午前10時00分からの米大統領選第一回TV討論会では最高裁判事の後任人事を巡り、トランプ大統領が指名したエイミー・バレット判事に対し、バイデン候補は選挙結果を待つべきなどと批判、両者での応酬が続きました。さらに討論会終盤にはトランプ大統領の納税問題などを巡って応酬が繰り広げられましたが、為替市場での反応は限られ105円70銭を挟んだ小動きを続けました。しかし、討論会を終え、各メディアがバイデン候補の優勢を報じたほか、380万jの選挙資金を集めたとされるなど選挙戦を優勢に進めるとの見方が聞かれました。バイデン候補は法人税増税のほか富裕層への資産取引税を強化する方針を示していることもあり、NYダウ先物は討論会中の上昇から一転し250j以上まで下げ幅を拡大したことから日経平均株価も午前11時過ぎの16円安から午取引終盤にかけて368円安まで下げ幅を拡大。こうしたリスク回避の動きに伴いドル円は105円47銭まで下落したほか、ユーロ円も124円25銭を高値に123円63銭まで下落。さらに豪ドル円も75円57銭を高値に74円87銭まで下落するなどクロス円の下落もドル円の下落につながりました。しかし16時00分過ぎにドル円は105円65銭まで反発したほか、ユーロ円も124円04銭まで、豪ドル円も75円21銭まで反発するなど月末の需給に絡む円売りのほか、米ADP雇用統計への改善期待などに加え、ダウ先物の下げ幅が縮小したこともドル円の底堅さにつながったとの見方も聞かれました。

◆ユーロドル
ユーロは前日のNY市場で1.1746jまで反発し、1.1744jで取引を終えるなど日足・転換線(1.1742j)を回復したことから、午前9時過ぎには1.1748jまで反発するなど堅調な値動きを続け、午前11時半には1.1755jまで一段高となりました。しかし、大統領選TV討論会を経てバイデン候補優勢が報じられたことでダウ先物の下落とともに欧州株先物も下落したことが嫌気されユーロも1.1723jまで下落するなど再び転換線(1.2742j)を下回る水準まで下落しました。ユーロ円も同様に124円25銭を高値に14時30分には123円63銭まで下落するなど伸び悩む展開となりました。しかし、ユーロは16時00分過ぎに1.1743jまで反発しましたが、あらためて日足・転換線が上値抵抗線として意識されたほか、ラガルドECB総裁の発言への警戒感もあり1.1720jまで下落するなど、ポンドの1.2805jへの下落も影響しユーロも上値の重い値動きとなりました。

◆豪ドル円
豪ドル円も月末・四半期末の仲値に向けたドル円の上昇に伴い日足・転換線(75円41銭)を回復し75円57銭まで上昇しました。10月6日の豪中銀政策委員会での利下げ観測の後退や、クロス円への影響力が大きいユーロ・円の上昇にサポートされたが、豪州の早期利下げ観測が燻る中、利益確定売りに押されたほか、ドル円やユーロ円の反落にも押され食いの豪ドル売りに押され15時00分過ぎには74円93銭まで下落するなど下げ基調に転じました。中国9月の製造業PMIは前月の51.0から51.5(市場予想: 51.2)に改善する一方、財新・のPMIは前月の53.1から53.0に小幅低下(市場予想: 53.1)したものの、中国の経済指標に関する反応は限定的となりました。

◆日経平均株価
日経平均株価は前日比353円98銭安(‐1.50%)の23,185円12銭と4営業日ぶりに下落して取引を終了。朝方は、9月期末の仲値に向けドル円が105円80銭まで上昇するなど円安基調にもかかわらず日経平均株価を押し上げるには至らず、配当再投資の買いが一巡したこともあり終日マイナス圏での取引となりました。60円安から取引を開始後、下げ幅を拡大したものの午前11時過ぎに16円安まで下げ幅を縮小。しかし、午後に入り大統領TV討論会を終えてバイデン候補優勢への見方を受けたNYダウ先物が下落したことやドル円が105円50銭割れまで円高に振れたことも影響し取引終盤には368円安まで下げ幅を拡大するなど冴えない値動きとなりました。9月月間では45円高で取引を終えました。

提供:SBIリクイディティ・マーケット


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