- トップ
- 国際分散投資のメリット
- 投信積立のメリット
「じぶん年金」のつくり方
SBI証券では、公的年金だけでは足りない老後の生活費を、投資信託などの金融商品を活用して無理なく用意する老後資金のことを「じぶん年金」と呼んでいます。
SBI証券がおすすめする「じぶん年金」のつくり方
国際分散投資という「成長の仕組み」、積立運用という「安心の仕組み」の両方を取り入れて、リスク分散を行いましょう。
国際分散投資という成長の仕組み 世界の証券市場は全体で見れば、この16年間で2倍以上のプラスの収益率を実現 1995年以降、市場の暴落が続く戦後最悪の16年間でしたが、それでも世界の証券市場は全体で見れば、この16年間で2倍以上のプラスの収益率を実現しました。これが、資本主義の「成長の仕組み」です。「じぶん年金」作りには、この「成長の仕組み」を取り入れます。 |
積立運用という安心の仕組み 長期的に一定金額を買い付けることで、買い付けコストを長期的に引き下げることが可能 投信積立は、投資環境が良いときも悪いときも、長期的に一定金額を買い付ける投資手法です。つまり、基準価格が高いときは口数を少なく買い付け、逆に基準価格が低いときは口数を多く買い付けることで、買い付けコストを長期的に引き下げることが可能なのです。 |
国際分散投資について
Aさんは、1995年1月、世界の主要な証券市場に国際分散投資(※)を行いました。
現在(2011年11月)、投資収益率は、概算でどのような結果になっているでしょうか?
※日本株式、日本債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券の主要指数に均等投資した場合を想定。
じぶん年金についてのご留意事項
じぶん年金は、投資信託等による資産運用を通じて、個々人での資産形成を提案するものです。公的な年金制度ではありませんので、以下の点にご留意ください。
- 積み立てた元本や将来の給付額が保証されているものではありません。
- 資産形成後は、ある時点から自らの意思で解約し生活資金の一部とすることを想定しており、何らかの給付が自動的に受けられるものではありません。
- 中途での換金や収益の分配により利益が発生した場合には、通常の金融取引と同様課税の対象となります。積立金の所得控除や利益に対する課税の繰り延べ等、年金制度における税制上の優遇措置はありません。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価格は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。