ホーム > じぶん年金 > じぶん年金のつくり方 > 国際分散投資のメリット
国際分散投資のメリット 〜国際分散投資という成長の仕組み〜
リスクを分散しつつ、経済成長している地域に投資!
繰り返されるショックにも負けない「成長の仕組み」!
リスクを分散しつつ、経済成長している地域に投資!
日本経済は長期間停滞していますが、米国は一定の経済成長を持続し、また新興国はかなりの高成長を遂げてきました。その結果、リーマンショックを挟んだ10年間の平均でみても、世界全体で4%近い経済成長を実現してきました。
一般に経済成長のあるところにリターンも生まれます。この「世界の成長」を、リスクを分散しつつ自分の資産運用に取り込む方法が「国際分散投資」です。
繰り返されるショックにも負けない「成長の仕組み」!
1995年以降、1997年にアジア通貨危機、98年がロシアショック、2000年ITバブル崩壊、2001年米国同時多発テロ、2002年エンロン事件(米国会計疑惑)、そして、2008年リーマンショックと市場の暴落が続く戦後最悪の16年間でしたが、それでも世界の証券市場は全体で見れば、この16年間で2倍以上のプラスの収益率を実現しました。これが、資本主義の「成長の仕組み」です。「じぶん年金」作りには、この「成長の仕組み」を取り入れます。
じぶん年金についてのご留意事項
じぶん年金は、投資信託等による資産運用を通じて、個々人での資産形成を提案するものです。公的な年金制度ではありませんので、以下の点にご留意ください。
- 積み立てた元本や将来の給付額が保証されているものではありません。
- 資産形成後は、ある時点から自らの意思で解約し生活資金の一部とすることを想定しており、何らかの給付が自動的に受けられるものではありません。
- 中途での換金や収益の分配により利益が発生した場合には、通常の金融取引と同様課税の対象となります。積立金の所得控除や利益に対する課税の繰り延べ等、年金制度における税制上の優遇措置はありません。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価格は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。