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投資信託
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特色あるSBIアセットマネジメントのファンドをご紹介
特色あるSBIアセットマネジメントのファンドをご紹介
多様な投資ニーズにお応えする SBIアセットマネジメントのファンド
高配当や新興国、金、債券、オルタナティブなど、幅広い商品ラインナップを低コストでご提供。
そんな特色あるファンドを多数取り揃えることで、みなさまの資産形成を応援いたします!
PickUp!上昇/下落の両方で利益追求を目指す低コストヘッジファンド!
SBI証券で購入ができる、低コストヘッジファンド「SBI−Man リキッド・トレンド・ファンド」は上げ相場でも下げ相場でも収益追求を目指す、新たな分散投資手法を用いたファンドです。
先行きが不透明な時代のいま、当ファンドへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。
SBI−Man リキッド・トレンド・ファンド詳細
キャピタル(価格)収益に加え、インカム(配当)収益も重視したい方
日本、米国、さらに欧州の地域を投資対象とする低コストの高配当株式ファンドを取り揃えています。
高配当株ファンド3つの特長
SBIアセットマネジメントの高配当株式ファンドの注目ポイントをご紹介
業界最低水準の信託報酬率
信託報酬率の差は長期投資になればなるほどパフォーマンスに大きな影響を与えます。
例えば年率5%で資産が増えると仮定すると、信託報酬率の違いでどれくらいパフォーマンスに差が出るのか、以下のグラフで比較しました。
信託報酬率が1.0%と0.099%では、パフォーマンスに約17〜18%の差が!
SBIアセットには他にも業界最低水準 のファンドが多くありますので、ぜひチェックしてみてください。
- 2025年8月末時点。国内の同カテゴリに投資するファンドとの比較。SBI証券調べ。
- 1年目を10,000として計算・算出。(四捨五入で計算)
選べる豊富な投資先
SBIアセットマネジメントは幅広い地域を投資対象とする高配当株式ファンドを取り揃えています。
中には、数少ない欧州の高配当株式に投資するファンドも。
幅広い地域の高配当株式に投資をしてみたいと考えている方は、ポートフォリオに組み込んでみてはいかがでしょうか?
ファンドを組み合わせて分配タイミングをカスタマイズ可能
今回紹介している3つのファンドは、分配のタイミングがそれぞれ異なります。 そのため、ファンドを組み合わせることで、 「3ヵ月に1回の分配」、「3ヵ月に2回の分配」など、投資戦略に併せて分配タイミングをカスタマイズできます。
上げ相場でも下げ相場でも収益追求を目指す
新たな分散投資手法を提供する、低コストヘッジファンドをご紹介
運用戦略についての3つのポイント
SBI−Man リキッド・トレンド・ファンドの運用戦略について解説
金融市場の不透明感に対応
PER(株価収益率)はリーマン危機前のクレジットバブル時を超えて過去平均を大幅に上回っており、世界の株式市場は最高値圏にあります。
このような環境のなか、米国経済の先行きについては、ソフトランディング(景気の軟着陸)、ハードランディング(急激な景気後退)、スタグフレーション(インフレ高止まりと景気悪化)など複数の景気シナリオがあり、金融市場の不透明感が高まっています。こうした環境下では、上下どちらの相場でも柔軟に対応できるトレンド戦略型ファンドが注目されており、従来型の株式偏重運用に比べて、リスクを抑えながら収益を狙える点が特長です。
史上最高値圏で推移する米国株式
(2005年1月〜2024年5月、月次)
出所:Bloombergのデータを基にSBIアセットマネジメント作成
上記は過去のデータに基づくものであり将来の結果を示唆または保証するものではありません。
株式・債券だけでは不十分? 新たな分散投資手法の必要性
分散投資を考えるうえで、債券は有力な投資先ですが、必ずしも株式と異なる値動きをしているとは限りません。例えば、株式リターンと債券リターンの相関係数を見ると、プラス圏で推移している期間が長くあり、この間は株価が下落すれば債券価格も下落しています。このような運用環境では株式、債券だけではない、新たな分散投資手法が求められます。
株式・債券リターンの相関係数:米国
(1975年1月〜2024年5月、月次)
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相関係数は「-1」と「1」の間で動き、「1」では両資産価格が同じ方向に動き、「-1」では逆の方向に動いたことを示します。
<18ヵ月相関係数>
米国株式と米国債の月次リターンの各時点から18カ月後までの相関を示しています。米国株式のリターンはS&P500、米国債のリターンはBloomberg米国債指数から算出しています。
出所:Bloombergのデータを基にSBIアセットマネジメント作成
上記は過去のデータに基づくものであり将来の結果を示唆または保証するものではありません。
上げ相場でも下げ相場でも収益の追求を目指す「トレンド・フォロー戦略」
「トレンド・フォロー戦略」では、最先端のシステムを用いて複数の「移動平均モデル」を組み合わせ、上昇トレンド、下落トレンドを捕捉します。そして、流動性の高いデリバティブ(先物・先渡し)を使い、世界の債券・金利、通貨、株式、商品に分散投資を行います。
上昇トレンドを捕捉すると「買い持ちポジション」を構築し、下落トレンドを捕捉すると「売り持ちポジション」を構築することから、理論的には相場が上がっても下がっても収益の追求が可能です。
実際の投資判断では過去の膨大なデータを定量的に分析することによって各市場、各局面で効果的にトレンドを捕捉することができる移動平均線を複数選択し、それらを組み合わせることでモデルの予見性・的確性を高めます。なお、市場にトレンドが形成されない(上下動を繰り返す)場合、トレンドの転換点では損失を出すことも考えられます。
- これらはイメージであり、実際の相場の動き、投資判断によってはこの通りにならないことがあります。
高い成長ポテンシャルにより、世界中から注目の集まる"インド株式"
今後の人口増加・経済発展が期待できるインドの株式を投資対象とした低コストインデックスファンドをご紹介します。
インド株式ファンドの特徴
SBIアセットマネジメントのインド株式ファンドの注目ポイントをご紹介
SENSEX指数に連動する“唯一”の低コストインデックスファンド
サクっとインド株式はインドを代表する企業30社を対象とした「SENSEX指数」に連動する成果を目指す低コストインデックスファンドです。
「SENSEX指数」は、類似指数である「Nifty50指数」と比較して構成銘柄が少なく、NASDAQ100指数のように一部の銘柄に集中しています。そのため、「SENSEX指数」に連動することを目指す当ファンドは、ダイナミックな値動きを期待できるという特徴を有しています。
また、信託報酬率も業界最低水準のため、低コストで資産運用を進めたい方は要チェックです。
- 2025年8月末時点。
- 2025年8月末時点。国内の同カテゴリに投資するファンドとの比較。SBI証券調べ。
- 2024年3月末時点のウェルスアドバイザー社におけるファンドカテゴリ「国際株式・インド(F)」かつインデックスファンドの信託報酬率を集計。
右肩上がりの成長に期待
SENSEX指数はこれまで短期的な下落はあるものの、長期的には右肩上がりに成長しています。 直近20年で株価指数はなんと、約10倍に。
- BloombergのデータをもとにSBI証券作成。
- 2004年3月末を10,000として計算。
- 2004年3月〜2024年2月のデータを使用し、算出。
- 上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
増加する人口と高いGDP成長率
国連人口基金(UNFPA)の調査では、2023年にインドの人口は中国を抜いて世界1位に。
年齢別では25歳未満が全人口の44〜50%程(2025年推計)を占める若年層中心の人口構成で、今後より一層の人口の増加が期待されています。
また、GDP成長率は2021年〜2028年の予測で6.6%と日本のおよそ7倍の成長が期待されている国でもあります。
- 上図は2025年4月のIMFのデータをもとにSBI証券作成。
- 期間:2021年〜2028年。2021年を100として指数化。米ドルベース。
- GDPの成長率は、各期間のGDP成長率(年率)の平均値。各国のデータは推計値。2025年4月末時点。
分散投資で相場下落のリスクに備える
金や債券に関連するファンドをご紹介します。
分散投資で押さえておきたい、3つのポイント
資産形成において分散投資は重要ですが、単純に複数のファンドを購入するだけでは、分散効果が薄いケースも。
以下では、分散投資を考える上で重要な3つのポイントを解説します。
人気ファンドへの投資は米国株式の影響を受けやすい
SBI証券の2025年7月時点の販売金額ランキングを見てみると、S&P500やFANG+など米国株を投資対象とするファンドが多くランクインしています。
また、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」も約63%は米国株式へ投資しています。 そのため、人気ファンドから複数ファンドを購入するだけでは、十分な分散投資ができているとはいえません。 リスクを抑えるためには「値動きの異なる資産」にも投資をすることが重要です。
- 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- MSCI Inc.のデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成(25年6月時点)
資産ごとの値動きの違いに着目
「卵は一つのかごに盛るな」という有名な投資の格言があります。これは単一の資産に集中投資するのではなく、複数の資産や地域に分散させることで、損失のリスクを軽減できる、という意味です。
直近20年の各資産のトータルリターンを振り返ると、米国株式の成長が非常に顕著です。そのため、販売金額ランキング上位には米国株式の投資信託が多数ランクインしており、多くの投資家に選ばれていることが分かります。
しかし、投資の世界ではリターンが大きいということはそれだけリスクもあるということを意味します。
そのため様々な資産に投資先を分散させることは長期的に資産形成を続けるにあたって非常に重要になります。
- 基本ドルベースの指数を円換算しており、先進国債券のみ円ベースの指数を使用
- 上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
金と債券をプラスで分散投資!そのメリットは?
金は「有事の金」ともいい、市場の不安定時に価値が上がりやすいといった特徴があります。そのため金をポートフォリオに加えることで、リスクを分散し投資全体の安定性を高めることができます。特に、金は株式と相関が低いため、株式市場の変動に対して分散の役割を果たします。
債券は株式と比べて比較的値動きが小さく、安定的な収益が期待できる資産です。債券ファンドは複数の債券に分散投資をするため、個別債券の変動リスクを軽減できます。さらに債券も金と同様に株式と相関が比較的低いため、株式市場の変動に対して分散の役割を果たします。
このように金や債券をポートフォリオにプラスすることで、リスクを分散することができます。 長期的に資産形成を続けるにあたって、株式投資だけでなく金や債券への投資も検討してみてはいかがでしょうか。
投資信託に関するご注意事項
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「毎月分配型」、「隔月分配型」または「通貨選択型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。
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