【話題の黒田ファンド】顧客本位志向の日本株運用「TORANOTEC アクティブファンド」
2018/6/14
最近話題のおつり投資“トラノコサービス”で様々なメディアに取り上げられているTORANOTEC投信投資顧問。
「すべての人を投資家に」というTORANOTEC投信の想いは着々と認知度を拡大しつつあります。
そんなTORANOTEC投信で今、最も注目されるのが「TORANOTECアクティブジャパン」です。
「TORANOTECアクティブジャパン」のファンドマネージャーは日本株運用で有名な黒田 毅氏。
今回は特別に、このコンテンツのためだけに黒田氏のコメント動画も配信いたしますので是非、ご覧ください!
顧客本位志向の日本株運用「TORANOTEC アクティブジャパン」
特色1 株価上昇の見込みがある銘柄を選定
銘柄選定によってパフォーマンスに大きな影響が出やすい中小型ファンドは運用担当者の企業を見る感性に左右されます。20年以上の運用経験を持ち、確かな経験に基づきコツコツと銘柄を選定していく黒田氏の「TORANOTEC アクティブジャパン」では、魅力ある銘柄を発掘するため、「成長」・「割安」・「変化」といった3つの条件を精査し、今後株価上昇の見込みがある日本の中小型株式を対象に投資します。
【成長】売上や利益、ニッチな分野、IPOなどで成長が期待できること
【割安】市場の認知不足により割安感のあること
【変化】復活・再生シナリオ、経営、ビジネスサイクルなどで変化が期待できること
- ※ファンドの組入れ銘柄の時価が数倍上がるという保証はありません。ファンドは複数の銘柄に投資するため、一部の銘柄の時価が高騰した場合にも、他の銘柄の時価が下落した場合には、ファンドの基準価額は下落する可能性があります。
- ※TORANOTEC投信作成資料より抜粋
中長期的にTOPIXを上回る中小型株式市場
- TOPIX:TOPIX配当込み株価指数
- TOPIX Small:TOPIX Small配当込み株価指数
- (出所)Bloombergのデータを基にTORANOTEC投信投資顧問作成
- ※上記は、過去の実績を示したものであり、将来におけるパフォーマンスを保証するものではありません。
- ※TORANOTEC投信作成資料より抜粋
特色2 資産保全を優先
基準価額の下落を少しでも抑えることに注力し、通常時で10%程度の現金を保有している点も「TORANOTEC アクティブジャパン」の特徴です。重要な政治イベントや企業の決算発表など、市場が荒れると予想される場合、株式の組み入れ比率を柔軟に調節し、資産の目減りに備えます。こうした地道な運用により、「TORANOTEC アクティブジャパン」は、設定来から8ヶ月好調なパフォーマンスを維持しています。
TORANOTECアクティブジャパン基準価額推移
- 当ファンドにベンチマークはありません。参考指標としてTOPIX Small配当込み株価指数を記載しています。
- ※上記は、過去の実績を示したものであり、将来におけるパフォーマンスを保証するものではありません。
- ※TORANOTEC投信作成資料より抜粋
特色3 信託報酬の安さ
中小型株式のアクティブファンドの中で最も安い信託報酬(税抜き0.80%)も特色です。
緻密な銘柄調整が必要な中小型株の運用においてこの水準は魅力的であり、コストの低さは運用成果にも好影響を与えることが期待できます。
信託報酬率(税抜き)の分布
- 母集団:投資信託協会に登録されている国内株式投信中小型のアクティブファンド73ファンド(2018年5月末時点)、TORANOTEC投信調べ。
- ※TORANOTEC投信作成資料より抜粋
今後の見通し
5月の株式相場は米朝首脳会談への期待や米長期金利の上昇に伴い日米金利差が拡大して円安が進み、企業業績の上振れ期待が高まり、日経平均株価は21日に23,000円台を回復しました。ただ、24日にトランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を表明し、その後も新興国懸念や欧州の政治不安などを背景に欧米株安や円高が進行して売りが優勢となり、30日に一時22,000円を割る場面がありました。新興市場を含む中小型株市場においては、決算発表の本格化で好決算銘柄などを個別に物色する動きとなり、各株価指数は高安まちまちとなりました。ファンドの主要投資対象の当月の騰落率(前月末比)は、中型株指数- 1.6%、小型株指数-0.5%、東証2部指数+3.0%、日経ジャスダック平均-0.2%、東証マザーズ指数-0.6%となりました。
当ファンドの運用においては、連続増収増益で割安な銘柄(金属、ゴム製品、機械、小売など)を中心に保有銘柄を買い増した一方、今期の業績見通しが想定以上の減益となった銘柄(サービス、化学、その他製品など)や株価が上昇した保有上位銘柄などの売却を行い、5月末の株式組入比率を82.3%としました(4月末84.1%)。当月は決算発表の本格化で保有銘柄の今期業績見通しが増益・減益によって株価が大きく反応し、前月比10〜20%前後上下する銘柄が混在し、当月のパフォーマンスはややマイナスとなりました。
- ※TORANOTEC投信投資顧問作成資料より抜粋
- ※上記は過去の実績および将来の予想であり、当ファンドの将来の運用成果や今後の市場環境等を示唆あるいは保証するものではありません。
黒田氏による運用レポート
ここまで「TORANOTECアクティブジャパン」についてご紹介いたしましたが、今回は特別に黒田氏からのコメントをお届けいたします。
投資家本位の運用を目指し、外部の評価機関からも高い評価を受けた経験をもつ黒田氏による「TORANOTECアクティブジャパン」の魅力については、こちらよりご覧ください。
- ※トータルリターンは、2018年5月末時点のものを記載しています。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、又は分配金が支払われない場合があります。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 当該投資信託の基準価額算出の中止、または投資対象銘柄に関する取引所における取引の停止等その他やむを得ない事情があると委託会社等が判断したときは、購入・換金の受付を中止すること、及び既に受付けた当該申込みの受付及び約定を取り消す場合がございます。再度のご注文をご希望のお客さまは、改めてご注文をご発注ください。
- 投資信託の決算日時点の基準価額がお客さまの個別元本を下回っている場合、分配金は「特別分配金」となり課税されません。当該分配金については、NISA口座での非課税メリットを享受いただけませんので、ご留意ください。
- ご投資にあたっては、目論見書や目論見書補完書面等をよくお読みください。