高成長が続くインド、世界の物流ハブであるスリランカに投資!値上がり益と利回りの両方を狙う!
2017/10/24
世界第二位の人口を誇り、南アジア地域を牽引するインド及び、インド経済圏の恩恵を受ける物流ハブの拠点として注目を集めているスリランカは著しい経済成長を遂げています。
そんなインドの株式とスリランカの債券を中心としたバランス運用によって、
積極的な値上がり益と、高い利回りの両方の獲得を目指すことができる新ファンドをご紹介します!
SBI-SBIインド・スリランカ・バランス・ファンド(年4回決算型) カテゴリ:バランス |
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インドの株式及びスリランカの国債等に投資を行い、積極的な値上がり益と安定した利回りの獲得を目指します。アジアでも経済成長著しい2ヵ国に同時に投資できるバランス型ファンドです。 |
Contents
「21世紀はインドの時代になる」?高成長が続くインド!株式への投資で値上がり益を狙う!
「21世紀はインドの時代になる」とも言われており、高成長が続くインドに期待が集まっています。
世界第2位の人口を誇り、人々のエネルギーに満ちたインドが、今後世界経済の中心になると多くの方が期待しています。
下のグラフをご覧ください。インドのGDPは2000年から2017年の長期で見ると右肩上がりとなっており、それに合わせて、国内株価も値上がりしています。
[出所] Bloombergより、SBIアセットマネジメントが作成
※データ期間:2000年6月末〜2017年6月末(四半期ベース)
※OECD算出の名目GDP(季節調節済)
SBI-SBIインド・スリランカ・バランス・ファンド(年4回決算型) カテゴリ:バランス |
「光り輝く島」スリランカ。インドと世界を結ぶ港湾立国として急成長!国債への投資で高利回りを狙う!
近年、港湾立国としてスリランカに注目が集まっています。その要因は地理的な優位性にあります。スリランカは東西南北、アジアとアフリカ、中東をつなぐ海運航路の中心に位置します。
南アジア最大の貿易港コロンボを有する同国は、インドと世界を結ぶ港湾立国としてインドの経済成長の恩恵を受けながら発展していくことが期待されます。
スリランカ国債の利回りは10.4%!あのインドやブラジルよりも高利回りが狙える!
スリランカルピー建て国債の利回りは、隣国インドや先進国に比べて相対的に高い水準にあります。為替の変動も米ドル/円と同程度の水準に留まり、比較的安定しています。
スリランカ国債利回り(現地通貨建て)は、10.4%!
高利回りで知られるインドや、ブラジルの債券よりも、高い利回り水準にあります。
[出所] Bloombergより、SBIアセットマネジメントが作成
※2017年7月末時点 2年債利回り
※( )内は自国通貨長期格付け(S&P基準)を使用
対円の動きで比較してみると、スリランカルピーの変動幅は、米ドル/円と同程度の水準に水準に留まり、比較的安定しています。
[出所] Bloombergより、SBIアセットマネジメントが作成
※データ期間:2007年7月末〜2017年7月末
※値動きの振れ幅は、月間変化率の標準偏差を年率換算して算出しています。
投資対象として魅力的なインドとスリランカ。アジア経済圏のなかでも大きな成長期待が寄せられています。 「SBIインド・スリランカ・バランス・ファンド(年4回決算型)」はこの2ヵ国への集中投資で積極的な値上がり益と、高い利回りの両方の獲得を目指すことができる新ファンド。 お客さまのポートフォリオの一部に加えて、アジアの成長期待を取り込んでみませんか?
SBI-SBIインド・スリランカ・バランス・ファンド(年4回決算型) カテゴリ:バランス |
【ご参考】当ファンドの投資対象国インド、スリランカの魅力とは?
カレーやインド象、映画大国など様々なイメージを持つインド。世界遺産の宝庫とも言われており、多種多様な文化と民族の歴史を感じられる国です。 広大な面積、莫大な人口を抱え、今後、世界経済の牽引役として期待されています。 近年ではIT産業がインド経済の発展を支えています。優秀で豊富な人材、またその根底にある充実した数学の教育にも注目が集まっています。
スリランカは貿易の中継地点として魅力が高まるほかに、観光地としての魅力も年々高まりつつあります。 8つの世界遺産を有することで欧米メディアによる注目や政府による積極的な支援を受け、観光産業が急速に発展を遂げています。 また、イギリス植民地時代の名残から英語を話せる人々が多いことや、識字率の高さから外資系企業がグローバル拠点として進出を続けています。
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ご注意事項
- 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。