いま債券投資が注目されています
長らく続く低金利環境ですが、足元（2023年2月現在）ではマイナス金利導入前の2015年の水準まで日本の長期金利が上昇しています。長期的な資産形成手段として、この機会に債券を保有してみませんか？
円金利の推移
2016年1月、日銀はマイナス金利政策を導入し、同年9月には長期金利をゼロ％程度に誘導する方針を打ち出しました。2021年3月には長期金利の変動許容幅を±0.25％程度と決定し、概ねこの範囲での推移が続きました。
2022年に入ってからは世界的な物価上昇、米欧中銀の大幅利上げなどを背景に、日本の長期金利にも上昇圧力がかかり変動上限の0.25％に張り付いた状況となっていましたが、同年12月に日銀が変動幅を±0.5％程度に拡大したことから、2023年に入ってからは0.5％付近で推移する状況となっています。
出所：BloombergデータよりSBI証券作成
また、長期金利の動きに連動する個人向け国債（変動10年）の初回適用利率（最低利率0.05％）は、下記のとおり推移しています。
出所：財務省公表データよりSBI証券作成
SBI証券で債券投資するメリット
新発債券が豊富
2022年度（2022年4月〜2023年3月）は、16銘柄の新規発行債券の募集を当社WEBサイトで取り扱いました。発行体からのプレゼント付の債券やSDGs投資ができる債券などもあり、バラエティ豊富です。
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人気の高いSBI債（SBIホールディングスが発行するユーロ円債）は、SBI証券でしか購入いただけません。
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お客さまの様々なニーズに、外貨建て債券も既発債券も豊富なラインナップでお応えします。
個人向け国債より高い利率をお求めの方は、事業会社が発行する社債等への投資もご検討ください。
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