更新 : 26/2/18 8:10(更新予定時間:8:30頃)
17日の米国株式は、NYダウが前週末比32.26ドル高の4万9533.19ドルと続伸、ナスダック総合指数は同31.713ポイント高の2万2578.384ポイントと5日ぶりに反発して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億2692万株、ナスダック市場が64億5509万株だった。米国とイランはスイスのジュネーブで、イランの核開発問題で高官による協議を開催。イランのアラグチ外相は協議終了後、米国と主要な指針となる原則について理解に達したと伝えられ、核問題への警戒感が後退した。FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げ期待も継続し、相場を支えた。NYダウ採用銘柄では、アップルやナイキ、アメリカン・エキスプレスなどが値上がり率の上位に入っている。
18日の東京株式は反発後、もみ合いか。17日の米国株式が上昇した動きを受け、買い優勢スタートとなりそう。ただ、前日まで上値の重い展開だったように、買い一巡後は戻り待ちの売りに押される展開も想定される。また、トランプ米大統領は17日、日米合意に基づく日本から米国への投資について、石油・ガス事業、発電事業、重要鉱物事業の3つのプロジェクトが決定したとSNSに投稿。関連する銘柄の反応が注目される。為替相場は、ドル・円が1ドル=153円台の前半(17日は153円08-09銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=181円台の半ば(同181円13-17銭)とやや円安方向にある。
17日のADR(米国預託証券)は円換算値で、ENEOS<5020.T>、三井金属<5706.T>、三菱UFJ<8306.T>などが、17日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所清算値比475円高の5万7085円だった。
<きょうの個別材料>
○プラス材料
ヴィッツ<4440.T>―農業テックのアグコントロールシステム(東京都大田区)の全株式を取得し子会社化することを決議
ノジマ<7419.T>―取得上限300万株(自己株を除く発行済み株式数の1.03%)・33億円の自己株取得枠を設定
●マイナス材料
アズ企画<3490.T>―26年2月期の連結利益予想を下方修正
上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。
更新 : 26/2/18 8:10(更新予定時間:8:30頃)
テクマト<3762.T>は17日引け後、同社および連結子会社のPSPが、メドメイン(福岡県福岡市)の株式を新たに取得。従来からの保有株と合わせメドメインの議決権の過半数に相当する株式を保有し、連結子会社とすることで基本合意したと発表した。
連結子会社のPSPとメドメインは22年7月に合意した資本業務提携を起点とし、メドメインの持つAI(人工知能)開発技術を含む病理診断関連技術およびシステムと、PSPが持つクラウド型PACS、遠隔画像診断などの技術を融合させたサービス開発を進めてきた。今後は、これまでの開発成果を、AI技術を高度に統合したデジタル病理診断プラットフォームの開発およびサービス化へと、より一体となった組織運営にて発展させていく。
17日終値は、前日比16円安の1865円。
更新 : 26/2/18 7:34
合成繊維大手の帝人<3401.T>は17日、グループ会社の帝人ファーマが、あすか製薬H<4886.T>のあすか製薬と、婦人科疾患領域を対象とした新規低分子医薬品候補化合物の創出を目的とする共同研究契約を締結したと発表した。
今回の契約により、帝人ファーマが有するCADD(分子設計技術)およびAI(人工知能)創薬技術と、あすか製薬の婦人科領域における疾患知識、薬理評価基盤、創薬ノウハウを組み合わせることで、婦人科疾患領域における新たな低分子医薬品候補化合物の創出を加速し、画期的な新薬の早期創出を目指す。
17日の終値は、前日比10円高の1684.5円。
更新 : 26/2/18 7:35
情報通信システムやプリンタ、ATMなどを手がけるOKI<6703.T>は17日、同社の高齢者見守りソリューション「WatchOverSmart」と、ボイット(東京都渋谷区)のAI(人工知能)搭載インカム「VOYT CONNECT」(ボイットコネクト)が、連携を開始したと発表した。
今回の連携により、入居者の離床予兆などを知らせるアラートがインカムへ通知され、介護スタッフは音声とテキストの両方で通知を受け取れる。その結果、情報共有が容易となり、不要な駆けつけ対応を削減。人手不足が深刻化する介護現場の業務負担軽減を目指す。
17日の終値は、前日比47円安の2737円。
更新 : 26/2/18 7:35
インターネットを利用した広告配信代理業や情報提供サービスを手がけるCRAVIA<6573.T>は17日、韓国のアートボックスとの間で、フランチャイズ契約に関する業務提携を行うことを決議したと発表した。
アートボックスは、SPA(企画・製造・販売一体型)モデルを展開する文具・雑貨チェーンです。同社では今回の業務提携により、アートボックスの日本市場における事業展開を本格化させるとともに、同社にとっては、フランチャイズ展開に伴う継続的な役務収益、商品卸売によるストック型売上の創出、既存事業(IP、EC、プロモーションなど)とのシナジー創出を目指す。
17日の終値は、前日比4円高の71円。
更新 : 26/2/18 7:36
高級ゴルフウェアを展開するキューブ<7112.T>が6日続伸。高いところでは、前日比63円高となる772円を付けた。16日引け後、25年12月期決算と26年12月期業績予想を発表した。
25年12月期の営業利益(単体)は5900万円(前期比64.3%減)となり、計画の2億600万円を下回った。天候不順や商品回収などが重なったほか、中国事業の立ち上げや成長投資により販管費が増加した。
一方、26年3月期の営業利益は1億1500万円(前期比93.8%増)とV字回復を見込む。デジタルマーケティングを積極的に活用し、オンライン・オフラインの双方から国内外への販売強化を進める。
17日の終値は、前日比63円高の772円。
更新 : 26/2/18 7:36
牛めし大手の松屋フーズホールディングス<9887.T>が大幅続落、前日比580円安となる6160円を付けた。16日引け後、新株の発行と株式の売り出しを発表し、売り材料視された。
同社は、新株式発行による140万株の公募増資と上限21万株のオーバーアロットメントによる売出しを決めた。発行価格は2月24ー27日までのいずれかの日に決定する。調達金額は手取り概算102億円程度を予定しており、松屋フーズ100店の新規店舗開設にかかる設備投資に充てる。完成後は約4000席の増加を見込んでいる。
17日の終値は、前日比560円安の6180円。
更新 : 26/2/18 7:37
リカバリーウエアなどを手がけるTENTIAL(テンシャル)<325A.T>は17日、約40万人の足型データを活用して日本人の足に最適化したリカバリーサンダルの新ライン「リカバリーサンダル プロ スライド」を含む3種類の新製品を同日から発売すると発表した。
同社によれば、今回新たに加わる「リカバリーサンダル プロ」シリーズは、リカバリーサンダルに求められる「クッション性」「フィット性」「安定性」の3要素を追求した新モデル。「リカバリーサンダル プロ スライド」は、独自配合の2層EVAを使用することで柔らかさと安定性を両立したという。TENTIAL公式オンラインストア、TENTIALオフィシャルストア(直営店舗)で販売を行う。
17日の終値は、前日比265円高の4315円。
更新 : 26/2/18 7:38
ポート<7047.T>が大幅続伸、前日比299円高の2557円を付けた。16日大引け後、今3月期業績予想の上方修正を発表し好感された。
通期の連結業績予想について、売上高を従来の280億円から290億円(前期比32.0%増)に、営業利益を35億円から41億円(同37.2%増)に引き上げた。同社はインターネットメディアを通じた成約支援を手掛け、今期はエネルギー領域、人材領域とも順調。保守的に赤字を想定していた系統用蓄電所事業も黒字化する見通しという。
また、同時に第3四半期累計(昨年4-12月)決算も発表し、売上高は201億9100万円(前年同期比33.2%増)、営業利益は32億1100万円(同48.8%増)だった。
一方、同社は日本取引所グループ(JPX)<8697.T>が3月に算出を開始する「JPXスタートアップ急成長100指数」の構成銘柄に選定された。
17日の終値は、前日比259円高の2517円。
更新 : 26/2/18 7:38
免疫生物研究<4570.T>が急騰、400円ストップ高の2025円を付けた。16日引け後、同社、熊本大学、医薬基盤・健康・栄養研究所およびCUREDから出願していた「抗HIV抗体およびその製造方法」について、韓国特許庁から特許査定の通知を受領したと発表、材料視された。
今回の韓国での特許査定は、米国・中国・日本・台湾・香港に次ぎ6番目となる。同社によれは、韓国におけるHIV陽性者数は、おおむね日本の半数程度という。
17日の終値は、前日比400円高の1858円。