投資信託vs国内株式の買い方
投資信託と国内株式の買い方
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取引タイミング
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投資信託:
定期積立とスポット
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国内株式:
スポット
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リスクとリターン
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投資信託:
現金、(積立のみ)クレジットカード
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国内株式:
現金
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投資信託と国内株式の比較表
投資信託 | 国内株式 | |
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最低購入金額 |
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購入方法 |
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支払方法 |
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自分にあった投資商品を選ぼう
運用をお任せしてより手軽に購入したいのなら投資信託、自分で銘柄を選んで購入したいのなら国内株式がおすすめです。それぞれのメリット・デメリットを考え、自分にあった投資方針を決めましょう。
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投資信託が向いている方
- まずは少額から購入してみたい
- 個別の銘柄の値動きは気にせず売買のタイミングも任せたい
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国内株式が向いている方
- 好きな会社の株を1株でも購入してみたい/株主になってみたい
- よりリアルタイムに取引を判断したい
投資方針がお決まりですか?投資信託と国内株式、それぞれのメリット・デメリットについて気になる方は、買い方の詳細情報をご覧ください。
買い方の詳細情報
投資信託と国内株式の購入に関しての詳細情報を見ていきましょう。
いくらから買えるの?
SBI証券では、最低100円から購入可能
購入方法は、積立買付・金額買付・口数買付から選択できます。
積立買付は定期的に指定した金額で購入していく方法です。積立設定額は最低100円から設定可能で、購入頻度は毎日・毎週・毎月・複数日・隔月から選べます。
金額買付と口数買付はスポット購入と呼ばれることもあります。積立買付と異なり、買いたいときに好きな金額・口数だけ購入する方法です。
金額買付は金額を指定して購入する方法で、最低100円から購入可能。口数買付は口数を指定して購入する方法で、最低1万口(投資信託の取引単位)以上1万口単位で指定可能です。
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投資信託を始めるときみんなはどれくらいの金額から始めるの?
- 2023年12月13日時点の顧客データをもとに算出
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気になるコストはいくら?
SBI証券ではすべての投資信託の購入時手数料を無料※としているため、信託報酬と一部の投資信託で発生する信託財産留保額について確認ください。
必要なコスト
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運用期間中に運用残高から差し引かれる信託報酬
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換金時に信託財産留保額(一部の投資信託)
※インターネットコースの場合
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いくらから買えるの?
国内株式は「株数」を指定して購入します。銘柄によって1株あたりの株価が異なるため、数百円から買える銘柄もあれば、数万円する銘柄もありますので必要な投資額も変わってきます。通常は「単元株」といい、100株を1単元として100株単位で株数を指定して購入しますが、SBI証券では1株から99株の間で株数を指定して買える「S株」サービスがあり、少額から国内株式が購入できます。
単元株とS株での購入例
実際にトヨタ自動車(7203)を例にして最低投資額を計算してみます。
トヨタ自動車の株価は約2,690円と表示されているので、単元株で購入する場合は約269,000円、S株で1株を購入する場合は約2,690円で購入が可能です。
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単元株での購入:2,690円×100株=269,000円
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S株での購入:2,690円×1株=2,690円
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国内株式を始めるときみんなはどれくらいの金額から始めるの?
- 2023年12月13日時点の顧客データをもとに算出
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気になるコストはいくら?
国内株式は一般的に、購入時・売却時に委託手数料がかかります。 ただし、SBI証券ではすべての国内株式の委託手数料を無料※としているため、何度売買いただいても手数料は発生しません。
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各種書類の電子交付サービスをご利用いただきゼロ革命の適用となった場合。
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