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2017-12-12 01:52:34

マーケット > 朝イチ情報

金利為替動向

(2017年12月1日〜2017年12月8日)

更新 : 2017/12/11 18:00 (更新予定時間:毎週第1営業日18:00頃)

債券をご購入の際に、ご参考として本レポートをご利用ください。現在取り扱っております債券はこちらからご確認いただけます

概要

- 株高や米11月雇用統計でドル買い -

海外主要国利回り比較 主要通貨は対円で堅調に推移した。週初4日は、前週末に米上院が税制改革法案を可決しドル高となったものの、米大統領選挙をめぐるロシア疑惑の再燃が上値を抑えた。5日、弱い米11月ISM(供給管理協会)非製造業景況指数がドルの重しとなった。6日は、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として承認すると伝わり、中東の地政学リスクが警戒され円買いが進行。7日は、トランプ米大統領が来年1月にもインフラ投資計画を発表すると報じられ、ドル・円は切り返した。週末8日、米11月雇用統計で平均時給が市場予想を下回り前回分が下方修正され、米追加利上げペースが緩やかになるとの見方から一時ドル売りが進んだが、非農業部門雇用者数の堅調な伸びを背景に持ち直した。 新興国通貨は対円で底固く推移した。4日にトルコのエルドアン大統領が投資目的での海外への資金移動は問題ないと述べたことが好感されてリラが上昇。南アランドは月内に予定されている与党の党大会への期待を支えにしっかりした展開となった。6日は中東情勢への懸念や原油先物価格の下落などが新興国通貨の上値を抑えたが下値は限定的。7日はブラジルで年金改革法案の採決延期が嫌気されてレアル売りが強まったが、すぐに持ち直した。一方、メキシコペソは米10月貿易収支やメキシコの高官発言などを受けてNAFTA(北米自由貿易協定)再交渉への懸念が膨らんで売りが先行した。

    前週比
    EURO USD AUD NZD ZAR MXN
各国10年債の
利回り格差
(先週)
EURO 0.013 -0.007 0.071 -0.068 0.034
USD 2.069 -0.019 0.059 -0.081 0.021
AUD 2.222 0.153 0.078 -0.061 0.041
NZD 2.486 0.417 0.264 -0.139 -0.037
ZAR 8.960 6.891 6.738 6.474 -4.036
MXN 6.993 4.924 4.771 4.507 -1.967

通貨毎の金利と為替動向を確認!

ランド高円安 8.32円(▲0.17円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

南アフリカ国債 ランド・円は上昇した。16日から開かれる与党・アフリカ民族会議(ANC)の党大会への期待が高まって、ランドが買い戻された。国営企業の改革案や幹部人事を決定する可能性が高まったことで政治に対する不透明感が払しょくされるとの見方が広がった。6日、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定する方針を示すと、リスク回避の円買いが強まってランド・円は軟調となったが、週末にかけて持ち直した。

債券

長期債利回りは低下した。南アの政治に対する不透明感の払しょく期待が膨らんで週前半に債券が買われた。長期債利回りが一時1カ月ぶりの水準まで低下したあと、週半ば以降は債券売りがやや優勢となったものの、南ア10年債利回りは前週末の9.33%から9.27%に低下して越週した。

ドル高円安 113.48円(▲1.31円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 上昇  

為替

米国国債 ドル・円は上昇した。週初4日は、前週末に米上院が税制改革法案を可決しドル高となったものの、米大統領選挙をめぐるロシア疑惑の再燃が上値を抑えた。5日、弱い米11月ISM(供給管理協会)非製造業景況指数がドルの重しに。6日は、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として承認すると伝わり、中東の地政学リスクが警戒され円買いが進行。7日は、トランプ米大統領が来年1月にもインフラ投資計画を発表すると報じられ、ドル・円は切り返した。週末8日、米11月雇用統計で平均時給が市場予想を下回り前回分が下方修正され、米追加利上げペースが緩やかになるとの見方から一時ドル売りが進んだが、非農業部門雇用者数の堅調な伸びを背景に持ち直した。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に上昇した。米連邦債務上限問題に楽観的な見方が広がった他、トランプ米大統領が打ち出すと報じられたインフラ投資計画が意識され、米債券需要が減退した。2年債利回りは前週末の1.77%から1.79%に上昇、10年債利回りは前週末の2.36%から2.38%に上昇して越週した。

ユーロ高円安 133.60円(▲0.14円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 ほぼ横ばい  

為替

ユーロ-ドイツ国債 ユーロ・円は上昇した。週初4日は、米株高に伴いユーロ・円も一時上昇したものの、日本がミサイル防衛能力を強化するとの観測報道を受けてリスク回避のユーロ売り・円買いが優勢となった。5日は、米経済指標が市場予想を下回ったことからユーロ・円も軟調に推移した。6日は、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として公式に認める方針を決めたことに対して地政学リスクを意識する流れとなり、ユーロ・円は下落した。一方、7日はドル・円の上昇につれ、ユーロ買い・円売りが優勢だった。週末8日のユーロ・円は、日米欧の株価が上昇する中で堅調に推移した。

債券

短期債利回りは低下したが、長期債利回りはほぼ横ばいだった。利回りは低下基調で推移していたものの、英国のEU(欧州連合)離脱交渉進展を受けてリスク回避の動きが広がった。独2年債利回りは前週末のマイナス0.71%からマイナス0.74%に低下した一方、独10年債利回りは前週末の0.31%から横ばいで越週した。

豪ドル安円高 85.21円(▼0.19円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 ほぼ横ばい  

為替

オーストラリア国債 豪ドル・円は下落した。週初4日は鉄鉱石高を背景に豪ドル買い先行。5日、豪10月小売売上高が市場予想を上回ったことや、政策金利据え置きを決めたRBA(豪準備銀行)理事会が声明文で景気判断を若干上方修正したことから豪ドル・円は上昇したが、その後、銅価格の急落や商品安が進むと伸び悩んだ。6日、豪7−9月期GDP(国内総生産)が市場予想を下回り、豪ドルは急落。7日、豪10月貿易収支は市場予想を大幅に下回る黒字にとどまり、豪ドル売りが続いた。8日は中国11月貿易統計で輸出・輸入とも市場予想を上回ったことや鉄鉱石価格の持ち直しを背景に豪ドル買い・円売りが進んだ。

債券

短期債利回りが上昇した一方、長期債はほぼ横ばいだった。週前半は豪10月小売売上高の好結果やRBAが景気見通しを引き上げたことを受け債券売りが先行したが、豪7−9月期GDPが市場予想を下回ると豪債券を買い戻す動きが強まった。2年債利回りは前週末の1.77%から1.80%に上昇、10年債利回りは前週末の2.53%からほぼ横ばいで越週した。

NZドル高円安 77.68円(▲0.41円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 上昇  

為替

ニュージーランド国債 NZドル・円は上昇した。週初4日はもみ合い商状だったが、米大統領選挙をめぐるロシア疑惑が再燃しドル売り・円買いが進むとNZドル・円も軟化した。5日は豪ドル・円の上昇にツレ高となる場面もあったが、スペンサーRBNZ(NZ準備銀行)総裁が18年後半までにインフレ率が上向かなければ追加緩和を検討すると発言、NZドルの上値は重くなった。6日から7日にかけては豪ドル・円の下落にツレ安。8日は中国11月貿易統計で輸出・輸入とも市場予想を上回り、中国経済が堅調との見方からNZドル買い・円売りが進んだ。

債券

長期債利回りは上昇した。RBNZによる金融緩和観測が出たものの、大きな材料とはならず、NZ債券は豪債利回りに連動し上昇した。10年債利回りは前週末の2.72%から2.79%に上昇して越週した。

レアル高円安 34.47円(▲0.03円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 低下  

為替

ブラジル国債 レアル・円はもみ合い。週初4日は、米上院における税制改革法案の可決が好感され投資家のリスクオン姿勢が強まると、レアル・円は堅調に推移した。5日は、米税制改革法案を巡り上院と下院での協議が難航するとの見方から、ドル売り優勢となるとレアルは対ドルで上昇、レアル買い・円売り優勢となった。6日、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定すると公言、中東情勢が混乱するとの見方からドルが売られると、レアル・円は底固く推移した。7日にレアル・円は下落、ブラジルの年金改革法案成立の不透明感が高まった。週末8日は、米11月雇用統計の結果を受け、上下動したが、結局はもみ合いとなった。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に低下した。米上院における税制改革法案の可決を受け投資家心理が改善、ブラジル債券は買われた。ブラジルの年金改革法案成立へ不透明感が高まった7日は、ブラジルの短期債が売られる場面もあった。2年物レアル建て債利回りは前週末の8.11%から8.03%に低下、10年物ドル建て債利回りは前週末の1.43%から1.36%に低下して越週した。

リラ高円安 29.59円(▲0.93円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

トルコ国債ドル建 リラ・円は上昇した。トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都に承認し中東で地政学リスクへの警戒感が広がる場面があったものの、トルコ11月CPI(消費者物価指数)が市場予想を大きく上回りトルコの利上げ観測が強まったことや、トルコ政府による銀行への支援に期待が高まり、リラ・円は上昇した。

債券

長期債利回りは低下した。前週末からのトルコ債券買いの流れが続いた。週後半にはトルコ中銀による利上げ観測が強まり、トルコ金利が上昇する場面もあった。トルコ10年債利回りは前週末の5.30%から5.18%に低下して越週した。

取扱い中の債券を確認!
  • ※ 為替および債券利回りは、2017年12月8日のニューヨークの終値を使用
  • ※ (    )内は、先週末比の数字
  • ※ 2年債、10年債と記載しているものは、残存年限がその年限に一番近い債券の利回りを便宜上使用しています。
  • ※ レアル債券:ブラジルの政府保証債(国債)はレアル建とドル建双方で発行されており、一般的に2年債についてはレアル建が流動性が高く、10年債についてはドル建が流動性が高いため、それぞれを短期債・長期債の指標に用いております。尚、SBI証券で取扱を行っている「ブラジルレアル連動円建債券」は円での投資でブラジルレアル建債券(現在、現地通貨建ての発行は規制によりできません)に投資するのと同様の効果を得られるように設計されている「仕組債」ですので、本情報の指標となる短期債・長期債とは相違点がございますのでご注意ください。
  • ※ リラ債券:債券マーケットが小規模のため、ドル建ての債券利回りを指標として用いています。

提供:コメント/モーニングスター社、グラフ/SBI証券

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