SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2017-06-24 04:09:07

マーケット > 朝イチ情報

金利為替動向

(2017年6月9日〜2017年6月16日)

更新 : 2017/06/19 18:00 (更新予定時間:毎週第1営業日18:00頃)

債券をご購入の際に、ご参考として本レポートをご利用ください。現在取り扱っております債券はこちらからご確認いただけます

概要

- ドル・円上昇、日米金融政策の方向性に違い -

海外主要国利回り比較 円は対主要通貨で堅調に推移した。週初12日は世界的な株安から円買いが進行。13日、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を翌日に控え、様子見ムードが広がった。14日は弱い米経済指標を受け、ドルが売られた。同日のFOMCでは市場予想通り利上げが決まった。併せて、年内の資産縮小計画が示されると、切り返す動きとなった。週末16日、日銀金融政策決定会合では金融政策が据え置かれた。日銀の黒田東彦総裁が出口戦略について具体的に言及しなかったことから、日米の金融政策の方向性の違いが意識され、ドル・円は堅調に推移した。その後発表された弱い米経済指を受け、ドル売り・円買いに傾いた。 新興国通貨は、FOMCを前にした様子見ムードが広がる中で底固く推移したが、週後半はまちまちとなった。週明け12日は大手格付会社による格下げで目先の悪材料出尽くし感が広がった南アランドが上昇、原油高を背景にメキシコペソやロシアルーブルなども買われ、資源国通貨を中心に堅調推移となった。14日にFOMCで利上げが決まったが、弱い米経済指標の発表を受け、新興国通貨は底固く推移した。

    前週比
    EURO USD AUD NZD ZAR MXN
各国10年債の
利回り格差
(先週)
EURO -0.065 -0.009 -0.006 -0.010 -0.253
USD 1.875 0.056 0.059 0.055 -0.188
AUD 2.131 0.256 0.003 -0.001 -0.244
NZD 2.494 0.619 0.363 -0.004 -0.247
ZAR 8.210 6.335 6.079 5.716 -2.983
MXN 6.597 4.722 4.466 4.103 -1.613

通貨毎の金利と為替動向を確認!

ランド高円安 8.65円(▲0.13円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 上昇  

為替

南アフリカ国債 ランド・円は上昇した。週初12日は買い戻しなどを支えにしっかりした値動きとなり、13日も堅調に推移。14日発表の南ア4月小売売上高が市場予想を上回りランド買いが強まった。また、FOMC(米連邦公開市場委員会)が利上げを発表したものの年内の利上げ回数(残り1回)に変更はなく、緩やかな利上げペースが維持されるとの見通しから安心感が広がり、ランドは上昇基調を強めた。15日に、南ア鉱物資源省が同国内の鉱山会社の黒人株主の比率拡大を義務付ける規制強化策を発表すると、週内の上昇分を帳消しにする下げを見せたが一時的で、週末にかけて持ち直した。

債券

長期債利回りは小幅に上昇した。リスクオフの動きが一服し、週前半まで債券買いが先行。ただ、南ア政府が鉱山会社に対する規制強化策を発表したことが嫌気されて15日は債券売りが加速。南ア10年債利回りは前週末の8.48%から8.49%に上昇して越週した。

ドル高円安 110.88円(▲0.56円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 低下  

為替

米国国債 ドル・円は上昇した。週初12日は世界的な株安から円買いが進行。13日、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を翌日に控え、様子見ムードが広がった。14日、米5月CPI(消費者物価指数)などが市場予想を下回り、米長期金利が急落し、4月以来となる1ドル=108円台まで下落した。同日のFOMCでは市場予想通り利上げが決定された。併せて、年内の資産縮小開始が具体的に示されると、切り返す動きとなった。15日、米6月ニューヨーク連銀製造業景況指数が市場予想を上回り、ドルが買われた。週末16日、日銀金融政策決定会合では金融政策が据え置かれた。日銀の黒田東彦総裁が出口戦略について具体的に言及しなかったことから、日米の金融政策の方向性の違いが意識され、ドル・円は堅調に推移した。その後発表された米5月住宅着工件数、米6月ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回ると、ドル・円は伸び悩んだ。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に低下した。米5月CPIが市場予想を下回り、米債券需要が強まる場面があった。その後はFOMCの結果を受けて、債券利回りは上昇した。2年債利回りは前週末の1.33%から1.32%に低下、10年債利回りは前週末の2.20%から2.15%に低下して越週した。

ユーロ高円安 124.15円(▲0.64円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 上昇  

為替

ユーロ-ドイツ国債 ユーロ・円は上昇した。週初12日は、日米欧の株価下落や、米長期金利の低下を受けてユーロ・円は下落した。13日は、14日にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を控え動意薄の展開となった。14日のFOMCでは予想通り政策金利が引き上げられたものの、17年の経済予測でインフレ見通しが引き下げられたことや、米経済指標が市場予想を下回ったことで、ユーロ売り・円買いが優勢となった。15日は、米経済指標が市場予想を上回ったことでユーロ・円は上昇に転じた。週末16日は、日銀金融政策決定会合において金融政策の現状維持が決まり、日銀の金融政策に当面の変化はないとの見方が優勢となったことから、ユーロ・円も上昇した。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に上昇した。独6月ZEW景況感指数が市場予想を下回ったことなどから一時利回りは低下したものの、その後は米金利上昇などを受けて上昇に転じた。独2年債利回りは前週末のマイナス0.73%からマイナス0.66%に上昇、独10年債利回りも前週末の0.26%から0.28%に上昇して越週した。

豪ドル高円安 84.48円(▲1.39円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 上昇  

為替

オーストラリア国債 豪ドル・円は上昇した。週初12日は世界的な株安を受け、リスクオフの円買い優勢となった。13日は原油先物価格の上昇を背景に豪ドル・円は持ち直した。14日は軟調だった鉄鉱石価格が切り返すと、豪ドルにも買いが入った。15日、前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で米利上げが決まり、FRB(米連邦準備制度理事会)が打ち出した資産縮小計画もあってドル買い・円売りの流れとなる中、豪5月雇用統計が好結果となり、豪ドル買い・円売りが進んだ。日銀は16日の金融政策決定会合で金融政策を据え置いた。日銀の黒田東彦総裁が出口戦略について、具体的に言及しなかったことから、豪ドル・円は上伸した。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に上昇した。週初12日は女王誕生日で休場。豪5月雇用統計が強い結果となり、年内の豪利下げ観測が後退。豪債券は短期債を中心に売り優勢となった。2年債利回りは前週末の1.61%から1.67%に上昇、10年債利回りは前週末の2.40%から2.41%に上昇して越週した。

NZドル高円安 80.42円(▲0.86円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 上昇  

為替

ニュージーランド国債 NZドル・円は上昇した。週初12日は世界的な株安を受け、リスクオフの円買い優勢となった。13日から14日にかけては、豪ドル・円との連動性を強め、買い優勢。14日に発表されたNZ1−3月期経常収支は市場予想を下回ったが、反応は限定的だった。15日、NZ1−3月期GDP(国内総生産)が市場予想を下回りNZドル売りが先行したが、豪ドル・円が上昇すると、NZドル・円にも買い戻しが入った。日銀は16日の金融政策決定会合で金融政策を据え置いた。日銀の黒田東彦総裁が出口戦略について、具体的に言及しなかったことから、NZドル・円は上伸。終値ベースで3月以来の1NZドル=80円台を回復した。

債券

長期債利回りは小動き。週前半はNZ株式の続伸を背景に債券利回りが上昇したが、NZ1−3月期GDPが市場予想を下回ると、利回りは急低下。週末はNZ株式市場が堅調に推移し、利回りは再度上昇に転じた。10年債利回りは前週末の2.76%から2.77%に上昇して越週した。

レアル高円安 33.69円(▲0.22円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 横ばい  

為替

ブラジル国債 レアル・円は上昇した。週初12日は、日米欧ブラジルの株価が下落、リスクオフのレアル売り・円買いが優勢だった。13日はもみ合い。14日は弱い米経済指標を受け、対ドルでレアルが上昇、レアル・円は底固く推移した。15日のFOMC(米連邦公開市場委員会)では政策金利が引き上げられたものの、FRB(米連邦準備制度理事会)が資産圧縮を計画、ドル・円が上昇し円売りの流れの中、レアル・円は上昇した。週末16日は、弱い米経済指標の発表を背景に米金利が低下、ブラジル債券利回りも低下する中、レアル・円は下押しした。

債券

短期債利回りは低下した一方、長期債利回りはほぼ横ばいだった。14日は、ブラジル株が堅調に推移した他、弱い米経済指標を受け、ブラジル債券市場に資金が流入した。FOMCの結果を受け米金利が上昇する場面もあったが、弱い米経済指標を背景に米金利が低下、ブラジル長期債利回りも低下した。2年物レアル建て債利回りは前週末の9.41%から9.23%に低下、10年物ドル建て債利回りは前週末の2.14%からほぼ横ばいで越週した。

リラ高円安 31.66円(▲0.37円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

トルコ国債ドル建 リラ・円は上昇した。週初12日発表のトルコ1−3月期GDP(国内総生産)が市場予想を上回り、リラは底固く推移。その後は週央のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え様子見ムードが広がった。15日、好調な米経済指標もあり米金融引き締め観測が強まると対ドルでは下落したものの、円がドルに対して大きく売られ、リラ・円は週末にかけて大幅高となった。なお、15日にトルコ中央銀行の金融政策委員会は政策金利を据え置き。同日発表のトルコ5月失業率は市場予想以上に改善し、リラ・円の支えとなった。

債券

長期債利回りは低下した。低調な米経済指標を受け、米利上げに対する強気の見方が一時減退する場面があり、資金流出懸念の後退からトルコ債券需要が高まった。トルコ10年債利回りは前週末の5.06%から5.00%に低下して越週した。

取扱い中の債券を確認!
  • ※ 為替および債券利回りは、2017年6月16日のニューヨークの終値を使用
  • ※ (    )内は、先週末比の数字
  • ※ 2年債、10年債と記載しているものは、残存年限がその年限に一番近い債券の利回りを便宜上使用しています。
  • ※ レアル債券:ブラジルの政府保証債(国債)はレアル建とドル建双方で発行されており、一般的に2年債についてはレアル建が流動性が高く、10年債についてはドル建が流動性が高いため、それぞれを短期債・長期債の指標に用いております。尚、SBI証券で取扱を行っている「ブラジルレアル連動円建債券」は円での投資でブラジルレアル建債券(現在、現地通貨建ての発行は規制によりできません)に投資するのと同様の効果を得られるように設計されている「仕組債」ですので、本情報の指標となる短期債・長期債とは相違点がございますのでご注意ください。
  • ※ リラ債券:債券マーケットが小規模のため、ドル建ての債券利回りを指標として用いています。

提供:コメント/モーニングスター社、グラフ/SBI証券

ご注意事項

  • お客様は、本ページに表示されている情報をお客様自身のためにのみ利用するものとし、第三者への提供・再配信を行うこと、独自に加工すること、複製もしくは加工したものを第三者に譲渡することまたは使用させることはできません。
  • 本レポートは、当社が信頼するに足ると判断する情報データを基に作成されていますが、当社は、本ページに表示されている情報の内容の正確性、完全性もしくは適時性を保証するものではありません。
  • 本ページに表示されている事項は証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終判断はお客様自身でお願いいたします。

お客様サイトへログイン

ご注意事項

ヘルプ

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • ハイリターンを狙う!レバレッジ型ETF
  • 金・プラチナ取引
  • ご紹介プログラム 今なら紹介を受けた方も現金獲得のチャンス!

PR


ページトップへ

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.