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2021-05-14 20:02:07

マーケット > 朝イチ情報

金利為替動向

(2021年4月23日〜2021年5月7日)

更新 : 2021/05/10 18:00 (更新予定時間:毎週第1営業日18:00頃)

債券をご購入の際に、ご参考として本レポートをご利用ください。現在取り扱っております債券はこちらからご確認いただけます

概要

- FOMCや弱い米雇用統計も、ドル底堅い -

海外主要国利回り比較 主要通貨は対円で堅調に推移した。FOMC(米連邦公開市場委員会)で資産買入れ縮小観測が後退しドルが売られる中、他の主要通貨は底堅く推移した。5月3日、米4月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数が振るわず、ドル・円は下押し。4日、イエレン米財務長官が米金利上昇の必要性に触れ、ドル・円を支援した。5日、米4月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が、市場予想を下振れるも前月から大幅に増加し、もみ合い。6日、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の緩和的な発言が相次ぎ、上値は重かった。週末7日、米4月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸び幅が市場予想を大きく下回り、失業率が悪化し、ドル・円は下落した。
新興国通貨は対円で上昇した。4月26日は、リスクオンの円売りが継続。27日は、原油先物価格の上昇などを好感し、資源国通貨が堅調だった。28日はFOMCで緩和継続の姿勢が示されたことで多くの新興国通貨が上昇したが、29日は利益確定売りに押される通貨も見られた。30日は、米高官によるタカ派的な発言が嫌気され、売りが継続した。5月3日は堅調な株式市場を背景に底堅く推移したが、4日は一部の新興国で新型コロナの感染が再拡大していることを受けて対円で売られる通貨が目立った。5日は手掛かり材料難でまちまち。6日は、米雇用市場の回復が続いているとの見方からリスクオンの動きが優勢となった。7日は、米量的金融緩和の縮小観測が後退し、ほぼ全面高となった。

    前週比
    EURO USD AUD NZD ZAR MXN
各国10年債の
利回り格差
(先週)
EURO -0.023 -0.097 0.093 -0.239 -0.044
USD 1.792 -0.074 0.116 -0.216 -0.021
AUD 1.895 0.103 -0.090 -0.142 0.053
NZD 1.945 0.153 0.050 -0.332 -0.137
ZAR 10.719 8.927 8.824 8.774 -7.737
MXN 6.948 5.156 5.053 5.003 -3.771

通貨毎の金利と為替動向を確認!

ランド高円安 7.73円(▲0.18円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

南アフリカ国債 ランド・円は上昇した。FOMC(米連邦公開市場委員会)では米金融緩和縮小観測が後退し、ランド・円は一時上昇。月末にかけて利益確定目的のランド売りが出たものの、5月に入ると、5日の南ア4月スタンダード銀行PMI(購買担当者景気指数)が良好な結果だったことから、ロックダウン(都市封鎖)の緩和による南ア経済活動の正常化期待が高まって堅調に推移。週末7日は米4月雇用統計が弱い結果となったことから米金融緩和の縮小観測が後退し、ランド・円は上値を切り上げた。

債券

長期債利回りは低下した。4月末にかけては債券売りが優勢となり、長期債利回りは上昇したが、5月に入ってからは良好な南ア経済指標や米量的金融緩和の縮小観測後退などを背景に債券買いが強まった。南アランド建て15年債利回りは4月23日の10.70%から10.50%に低下して越週した。

ドル高円安 108.60円(▲0.72円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 上昇  

為替

米国国債 ドル・円は上昇した。4月26−30日は上昇。強い米4月消費者信頼感指数を受け米長期金利が上伸しドル買いとなるも、FOMC(米連邦公開市場委員会)で資産買入れ縮小観測が後退し伸び悩んだ。5月3−7日は下落。週初3日、米4月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数が振るわず、下押し。4日、イエレン米財務長官が米金利上昇の必要性に触れ、ドル・円を支援した。5日、米4月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計が、市場予想を下振れるも前月から大幅に増加し、もみ合い。6日、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の緩和的な発言が相次ぎ、上値は重かった。週末7日、米4月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸び幅が市場予想を大きく下回り、失業率が悪化し、急落した。

債券

短期債利回りは低下、長期債利回りは上昇した。一部の堅調な米経済指標が米金利を押し上げた半面、FOMCで米金融緩和策の長期化観測が強まり、FRB高官からも緩和的な発言が相次いだ。ドル建て2年債利回りは4月23日の0.16%から0.14%に低下、ドル建て10年債利回りは4月23日の1.56%から1.58%に上昇して越週した。

ユーロ高円安 132.12円(▲1.63円  
債券利回り 短期債 横ばい/長期債 上昇  

為替

ユーロ-ドイツ国債 ユーロ・円は上昇した。4月29日に発表された独4月CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回ったことから欧州債券の利回りが上昇し、ユーロ買い・円売りが進んだ。一方、その後は日本の大型連休により、ユーロ・円は上値の重い展開となった。5月7日は、好調な欧州の経済指標や企業決算を受けた経済回復への期待が高まり、ユーロ・円は上昇した。また、カザークス・ラトビア中銀総裁が新型コロナに対応する緊急債券購入のペース減速をECB(欧州中央銀行)が6月にも決定することはあり得るとの認識を示したことも、ユーロ・円を押し上げた。

債券

短期債利回りは横ばい、長期債利回りは上昇した。独4月CPIが市場予想を上回ったほか、フランスが新型コロナウイルス対策を緩和すると発表し、利回り上昇につながった。ユーロ建て独2年債利回りは4月23日のマイナス0.69%から横ばい、ユーロ建て独10年債利回りは4月23日のマイナス0.26%からマイナス0.22%に上昇して越週した。

豪ドル高円安 85.18円(▲1.62円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 低下  

為替

オーストラリア国債 豪ドル・円は上昇した。4月26日から27日にかけては、鉄鉱石相場や商品価格の上昇が豪ドル・円の押し上げにつながった。28日、豪1−3月期CPI(消費者物価指数)が市場予想を下回り、豪金融緩和政策の長期化観測が強まり一時豪ドルが軟化する場面があったが、堅調な商品相場を背景にその後は豪ドルの買い戻しが進んだ。29日は豪ドル・円が一時3月中旬以来の高値水準を付けたものの、その後、商品価格が伸び悩み、豪ドル・円は往って来い。30日は利益確定売り優勢の展開に。5月3日は商品価格の反発に豪ドル・円もツレ高となった。4日、RBA(豪準備銀行)理事会が政策金利を据え置いたうえで、24年まで利上げを行わない見通しを示し、豪ドル売り・円買いが強まった。5日、豪3月住宅建設許可件数が市場予想を上回り、豪ドル・円が反発。6日から7日にかけては鉄鉱石価格の急伸とともに、豪ドル・円も上値を伸ばした。

債券

短期債利回りは上昇、長期債利回りは低下した。RBA(豪準備銀行)理事会が政策金利0.10%据え置きを決定したほか、24年まで利上げを行わない見通しを示したことで、豪長期金利が低下した。豪ドル建て2年債利回りは4月23日末の0.08%から0.09%に上昇、豪ドル建て10年債利回りは4月23日の1.74%から1.68%に低下して越週した。

NZドル高円安 79.04円(▲1.38円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 上昇  

為替

ニュージーランド国債 NZドル・円は上昇した。4月26日から29日にかけては、商品価格の上昇がNZドル・円の押し上げにつながった。なお、29日発表のNZ3月貿易収支は黒字額が2月を下回ったものの、NZドル・円への反応は限定的だった。30日は利益確定売り優勢の展開に。5月3日は商品価格が反発しNZドルにも買い戻しが入った。4日は豪ドル・円が下落、NZドル・円も軟化した。5日、NZ1−3月期失業率が市場予想を下回り、NZ経済への強気の見方が広がったことからNZドル・円が反発した。6日から7日にかけては商品価格が一段高となり、NZドル・円も上値を伸ばした。

債券

長期債利回りは上昇した。NZ1−3月期失業率が横ばいの市場予想に反し改善。NZ経済への強気の見方が広がり、安全資産とされるNZ債券が売られた。NZドル建て10年債利回りは4月23日の1.60%から1.73%に上昇して越週した。

レアル高円安 20.74円(▲1.04円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 ―  

為替

ブラジル国債 レアル・円は上昇した。4月26日は商品市況が堅調だったことから、レアル買い・円売りに傾いた。27日は、ブラジルの4月IPCA(拡大消費者物価指数)が市場予想を下回ったことから、早期利上げ観測が後退、レアルの重しとなった。週後半は、FRB(米連邦準備制度理事会)がFOMC(米連邦公開市場委員会)で金融緩和策を当面継続する方針を示したことがレアル・円の支えとなった。月末にかけては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や、商品市況の軟化がレアル・円の上値を抑制した。5月3日は、日本や中国が祝日で取引参加者が減少、小動きとなった。4日はブラジル中央銀行の金融政策決定会合前に様子見姿勢が強まった。5日発表のブラジル3月鉱工業生産は強い結果となり、レアルを押し上げた。ブラジル中央銀行は金融政策決定会合で0.75ポイントの利上げを決め、レアル買い・円売りにつながった。週末は米4月雇用統計が弱い結果となりドルが売られる中、レアル・円は一段高となった。

債券

短期債利回りは上昇した。4月26日の週は商品市況の堅調や早期利上げ観測の後退から、ブラジルの債券利回りは低下する場面があった。5月3日の週は、ブラジル中央銀行による利上げ発表などで、利回りは上昇した。ブラジルレアル建て2年物債利回りは4月23日の6.34%から6.77%に上昇して越週した。

リラ高円安 13.16円(▲0.30円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

トルコ国債ドル建 リラ・円は小幅に上昇した。4月26−30日は小幅高。トルコ・米国間の関係緊迫化に対する過度な警戒感が和らいだほか、トルコ中央銀行が同国のインフレ見通しを引き上げ、金融引き締め姿勢を維持する方針が示された。5月3−7日は横ばい。トルコ4月CPI(消費者物価指数)は市場予想を下回ったものの大きく上昇し、依然としてインフレが意識される状況にある。トルコ中銀は週後半の金融政策決定会合で市場予想通り政策金利を据え置き、リラ・円は方向感が乏しかった。

債券

長期債利回りは低下した。トルコ・米国関係への過度な懸念の後退や、トルコ中銀が金融引き締め姿勢を維持する方針を示し安心感が広がったこと、トルコ株高などからトルコ債券が買われた。ドル建てトルコ9年債利回りは4月23日の6.15%から5.71%に低下して越週した。

取扱い中の債券を確認!
  • ※ 為替および債券利回りは、5月7日のニューヨークの終値を使用
  • ※ (    )内は、先週末比の数字
  • ※ リラ債券:債券マーケットが小規模のため、ドル建ての債券利回りを指標として用いています。

提供:コメント/モーニングスター社、グラフ/SBI証券

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