はじめての投資信託
損益はどこを見れば分かるの?
投資信託を買ってみたものの、「自分が儲かっているのか、損をしているのか、一体どこを見たらわかるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
投資信託の損益は、「1.基準価額」と「2.分配金」の2つで決まります。
例えば、購入時より現在の基準価額が上がっていれば、利益(含み益)がでているとわかりますよね。
購入時と現在の基準価額が変わらなくても、分配金がでていれば、その場合も利益が出ていると分かります。
では、購入時より基準価額が下がっているけれど、分配金がでているときは、利益(含み益)がでているか損失(含み損)がでているかわかりますか?
こんなとき、必要になるのが「基準価額」、「分配金」、さらに「手数料」も加味した『トータルリターン』の考え方。
自分で計算しようとすると複雑ですが、SBI証券では投信の損益が一目でわかるトータルリターンサービスをご提供しています!
いかがでしたか?
今回は、投資信託をはじめる第一歩をご紹介しましたが、投資信託にはまだまだ沢山の魅力があります。
さらに、投資信託は年間100万円(2016年より年間120万円)までの投資額にかかる税金が非課税になるNISAの運用にもとっても優れています。
ぜひ、SBI証券で投資信託をはじめて、将来の資産形成にお役立てください。
はじめての投資信託
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。