キーワードは『げんせん』!今、注目の「厳選」ファンドをご紹介!
投資信託の魅力のひとつは、「プロに運用を任せることができる」ということ。その魅力が発揮されると言えるのが、アクティブ型の投資信託のなかでも、投資する銘柄を「厳選」するファンドではないでしょうか?
このようなファンドでは、運用担当者が優れた“目利き”をして上手に投資する銘柄を厳選することができれば、市場の平均を上回るリターンにも期待することができます。
2017年9月に設定されたアセットマネジメントOneが運用する「厳選ジャパン」!
運用しているのは日本中小型株運用で定評のある岩谷ファンドマネージャーが率いる運用チームです。
「厳選ジャパン」が投資する銘柄の「厳選」手法とは?!ぜひご確認ください!
「厳選ジャパン」の投資する銘柄を「厳選」する際のポイントとは?
「社会の課題解決を先導する企業」に投資し、他のファンドとは少し異なった手法でポートフォリオを構築しています。
私が個人投資家(自分のお金)だったらどのような投資を行うかを考え、企業価値が向上することがイメージでき、共に歩みたい会社かということを意識して銘柄の選定をします。
具体的には以下の点を特に大切にしています。
1.徹底した企業分析を行い、20〜30銘柄程度に厳選投資
運用チームの強みを活かした、中小型株式や新興企業株式中心に20銘柄程度のポートフォリオを構築しています。
2.石橋を叩きすぎない。
中・長期的に高いリターンが期待できる銘柄に投資をしますが、石橋を叩きすぎないようにします。あまりにも手堅く投資するとみんなの意見に流されやすく、高いリターンを得る機会を逃してしまいかねないので注意しています。
3.事業内容がわかる企業に投資をする。
いくら周りの評価が高くても、自分が理解できない企業には投資しません。コミュニケーションがよく取れる企業やディスクロージャーが充実している企業に投資します。
「厳選ジャパン」ってどんなファンド?!
① 2017年9月の設定以降、パフォーマンスは比較的順調に推移
厳選ジャパンでは20銘柄(※)程度に厳選投資を行い、市場を上回る高いパフォーマンスを目指します。
2017年9月29日の設定以来、約4ヵ月が経過し、主要な国内株式指数と比較しても同期間で相対的に高いパフォーマンスをあげています!
- ※組入銘柄数は、ファンドの市況動向、純資産残高等の運用環境によって、委託会社の裁量により今後変更される場合があります。
- ※2017年9月28日(設定日前日)〜2018年2月5日(日次)
- ※各指数は2017年9月28日の値を10,000として指数化しています。
- ※TOPIX小型株はTOPIX Small(配当込)、TOPIX中型株はTOPIX Mid 400 (配当込) 、TOPIX大型株はTOPIX Core 30 (配当込)を使用。
- ※上記の各指数は当ファンドのベンチマークではありません。
② 日本株投資に定評がある運用チームが運用を担当
「厳選ジャパン」の運用を行うのは、国内中小型株式運用に定評のある運用チームです。
当運用チームが運用するファンドは、各種評価機関から賞を受けるなど、確かな実績を有しています。
こうした実績の背景には、日々の地道なリサーチや企業訪問で感じた情報をもとに、企業を「厳選」する力があるのではないでしょうか?
企業分析の際には、企業風土などの数値化できない要素も重視しているようで、機械ではなく、“生身の人間”だからこそできる評価手法と言えるのでは?
運用担当者の日常
③ 投資家の方とのコミュニケーションを重視!
「厳選ジャパン」は投資家の方と運用担当者のコミュニケーションを重視しています。
投資家の方がファンドの投資企業の株主と同じように、投資に納得し、企業の成長を実感できるよう、運用の生の声、運用チームの活動を積極的に発信していきます。
ファンド通信では、運用チームの活動記録や組入銘柄のポイントなどタイムリーな情報を、また受益者限定のレターでは、運用チームより、企業への訪問報告など運用の生の声を配信します。
運用担当者の生の声をお聞かせできるような顔が見える運用報告会の企画も?!
【One−厳選ジャパンを保有されているお客さまへ】当ファンド受益者限定レターのご連絡について
当ファンドは運用マネージャーの岩谷より、受益者限定のレターをお送りしております。当該レターは発行都度、E-mailでご連絡しております。 レターをお受け取りになりたいお客さまは、「口座管理>お客様情報 設定・変更>Eメール通知サービス」画面上で、SBI証券 投資信託 news を『受信する』に設定をお願いいたします。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」をお取引する場合、お取引前に必ず「毎月分配型投資信託・通貨選択型投資信託に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。