銘柄選定力に期待!「厳選ジャパン」が投資の醍醐味をあなたに
「厳選ジャパン」は日本中小型株運用で定評があるアセットマネジメントOneの岩谷ファンドマネージャーが運用を手がけるファンドです。
トータルリターンは3年(年率)で+19.95%、設定来(2017年9月29日)で+141.77%と好パフォーマンスを誇ります。(2021年9月末時点)
また、投資家の皆さまとのコミュニケーションを大切にするというコンセプトのもと、「どんな想いや考えでファンドを運用しているか」という熱いメッセージや、運用の状況を適宜発信していきます。
ファンドマネージャーが銘柄をしっかりと「厳選」するアクティブファンドで、投資の醍醐味を味わってみませんか?
「厳選ジャパン」運用状況と今後の見通し
運用状況
厳選ジャパンは、2021年6月末から2021年9月末までの3ヵ月間の基準価額の騰落率でみると+2.5%の推移となりました。同期間の東証株価指数(TOPIX)(配当込み)の騰落率(+5.3%)と比較して低調な推移となりました。
オンラインサービス関連の企業などがマイナス要因となったものの、脱炭素関連、経済活動の回復の恩恵を受ける企業、人材関連、半導体やインフラ関連の製造業の企業などがプラス要因となり、基準価額は上昇しました。
今後の見通し
景気回復期間の長期化、国内外での景気に配慮した経済政策、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展による経済活動の正常化などが期待できることから、国内株式市場は中長期的な上昇局面にあると考えています。
脱炭素関連、構造的な人手不足や働き方の変化、行動抑制の緩和で本来の成長性が再認識される娯楽関連、デジタル化などのテクノロジー関連分野や、コロナ禍で成長したオンラインサービス関連も引き続き成長が期待できる企業として、再評価される局面になってきていると考えています。
- ※上記の見解は当資料の作成時点のものであり、市場環境の変動等により予告なく変更される場合があります。
「厳選ジャパン」の運用について
運用実績の推移
- ※期間:2017年9月28日(設定日前営業日)〜2021年9月30日(日次)
- ※分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を当ファンドに再投資したとみなして計算した理論上のものであり、実際の基準価額とは異なります。なお、信託報酬控除後の価額で、換金時の費用・税金などは考慮していません。
- ※各指数は、当ファンドが主要投資対象とする国内株式の各市場の動向をご理解頂くためにご参考に掲載しているものであり、当該指数は当ファンドのベンチマークではありません。
- ※分配金再投資基準価額および各指数は、2017年9月28日を100として指数化しています。
- 出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成
- ※上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
組み入れ銘柄とそのポイント 2021年9月末時点
トプコン
組入比率:5.6%(2021年9月30日時点)
着眼点
人々が生活するための社会的課題を解決するソリューションを提供しています。建設業や農業では、担い手の高齢化や人手不足の問題が進んでいます。また、農業分野では将来的な食糧不足への懸念などもあります。このような課題があることから、同社の土木建築分野や農業分野での自動化・IT化ソリューションは成長が期待できると考えています。眼科領域でも、世界的な高齢化により眼疾患が増加しており、早期発見や早期治療に貢献する同社の事業は成長が期待できると考えています。
- 初回組入:2017年9月
- ※期間:2018年9月28日〜2021年9月30日(日次)
- 出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成
ENECHANGE
組入比率:5.4%(2021年9月30日時点)
着眼点
電気やガスの料金を比較するサービスなどを提供しています。電力・ガスの小売自由化でサービスの需要は拡大していくと考えています。中長期的にはスマートメーターを活用したビジネスなどエネルギー分野の規制緩和や脱炭素の流れの中で新しいビジネスの成長が期待できると考えています。
- 初回組入:2021年1月
- ※期間:2020年12月23日(上場日)〜2021年9月30日(日次)
- 出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成
- ※上記は、投資銘柄の一例であり、今後の運用内容や投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、これら個別銘柄への投資を推奨するものではなく、当ファンドの組入継続を保証するものでもありません。
「厳選ジャパン」の銘柄選定の特色は?
20銘柄程度に厳選投資
「厳選ジャパン」は投資する銘柄数を20銘柄程度に絞ることで、投資家の皆様にわかりやすいファンドを目指しています。
銘柄選びは運用チームの腕の見せ所。
規模や業種にこだわることなく、ファンドマネージャーがこれは、と思った成長銘柄に厳選して投資を行います。
優れた銘柄を選定するために、運用チームは投資の候補となる企業へ日常的に企業訪問を実施。
公開されている情報だけでは分からない、肌で感じた情報を地道に入手し、成長企業を見極めます。
ファンドマネージャーに聞く!銘柄選定の視点は?
銘柄選定の際には経営者との面談や開示されている情報などを元に、運用チームメンバーがそれぞれの視点で銘柄の分析を行っています。チームリーダーの岩谷氏、ファンドマネージャーの関口氏が考える魅力ある企業を選ぶポイントを見てみましょう。
岩谷氏の視点
- 社会の課題を解決すべく、新たな商品やサービスを生み出せる企業。
- 経営者の将来の展望がしっかりとしている企業。
社会の課題が大きければ大きいほどそれを解決できる、すなわち世の中に貢献する企業には潜在価値があり、投資価値は大きい。
関口氏の視点
- 経営者が事業を熟知していて、新事業にも果敢に挑戦している企業に注目。
- 技術やサービスが実際に世の中が困っている課題を解決できるかを見極めることが重要。
- 業績が悪い時こそ経営者の説明を重要視。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※トータルリターンは、2021年9月末時点のものを記載しております。
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。