キーワードは『げんせん』!今、注目の「厳選」ファンドをご紹介!
投資信託の魅力のひとつは、「プロに運用を任せることができる」ということ。その魅力が発揮されると言えるのが、アクティブ型の投資信託のなかでも、投資する銘柄を「厳選」するファンドではないでしょうか?
このようなファンドでは、運用担当者が優れた“目利き”をして上手に投資する銘柄を厳選することができれば、市場の平均を上回るリターンにも期待することができます。
「げんせん」特集のラストは同分類商品の中、最も長い歴史を誇るスパークス・アセットマネジメントの「厳選投資」をお届けします。
国内上場企業の中から徹底的に調査した銘柄を厳選して、集中投資を行う「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」。暦年のトータルリターンでは2017年までの過去9年間全ての年で、類似ファンド分類平均と参考指数を上回るパフォーマンスを維持している、その秘訣に迫ります!
今年で設定から10年 設定来から維持する「高いパフォーマンス」に注目!
モーニングスターレーティングでは45ヵ月連続で5ツ星を獲得中。
同社が毎年、優れた運用実績とマネジメントを持つファンドを選定する「ファンド オブ ザ イヤー」では、2014〜2016年において国内株式型で史上初となる、3年連続で最優秀ファンド賞を受賞しています。(2018年1月現在)
日本の株式運用会社の中で1社のみ選ばれるリッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2017では世界新記録となる4年連続「最優秀運用会社賞(株式部門)」を受賞しています。
- ※詳細はページ下部、(ご注意事項)をご覧ください。
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」のポイント
国内市場で圧倒的なシェアを有し、今後、海外売上高比率の拡大と世界的なブランド力の獲得が期待できる銘柄を選定する「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」。その3つのポイントとは?
ポイント1 厳選投資
一般的なアクティブファンドはベンチマークを意識しながら多数の銘柄に分散投資を行うことに対し、「厳選投資」はベンチマークを設けず、徹底的に調査した約20銘柄に絞り込みを行います。なお、スパークスのアクティブ投資へのこだわりは日経新聞のNIKKEI STYLE「アクティブ型の「真偽」を判別 新指標で投信選び」でも高い評価を得ています。
- ※日経新聞NIKKEI STYLE「アクティブ型の「真偽」を判別 新指標で投信選び」2018年1月3日号
スパークス・アセットマネジメント株式会社より提供・掲載許諾確認
ポイント2 優良企業投資
投資先として、選ばれる企業は海外売り上げ高比率30%以上で、世界での成長戦略を着々と進める企業。
高い技術力とブランド力があり、今後グローバルでの活躍が見込める日本企業を中心に投資を行います。
ポイント3 長期投資
組み入れ企業約20社の内、10社は2008年の設定以来8年以上継続保有しています。
原則として短期的な売買は行わず、長期保有することを基本とし、スパークスが誇る企業調査能力を最大限に発揮したポートフォリオを構築します。
基準価額の推移(対TOPIX配当込み指数)
- ※基準価額は信託報酬控除後です。
- ※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。
- ※決算期に収益分配があった場合のファンドのパフォーマンスは、分配金(税控除前)を再投資することにより算出される収益率です。従って実際の投資家利回りとは異なります。
- ※TOPIX配当込み指数は2008年3月27日(設定日前営業日)を10,000として指数化しています。
- ※当ファンドにベンチマークはありません。参考指数はTOPIX(配当込み)です。
- 出所:スパークス・アセット・マネジメント、ファクトセット
スパークス・アセット・マネジメントはここが違う!
常に安定したパフォーマンスを維持し、受益者の皆さまにご満足いただけるよう、切磋琢磨するスパークス・アセット・マネジメント。他社にはない、スパークスの強み・魅力とは情報量の多さや飽く無き探究心にあると言えます。
- ※スパークス・アセットマネジメント株式会社より提供
スパークスの「厳選」シリーズ
今回ご紹介した「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」には他に、日本を除くアジアの新・国際優良企業に投資をする「アジア厳選投資」もございます。是非、チェックしてみて下さい。
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強固なビジネスモデルから長期的、安定的にキャッシュフローを生み出し、今後、世界的に評価される可能性の高い、日本を除くアジア企業を中心的に投資を行います。ベンチマークを設けず、30銘柄程度に厳選投資を行います。
原則として、短期的な売買は行わず、長期保有することを基本とします。 |
ご注意事項
- 4年連続受賞の世界新記録を達成したのは、スパークスを含め世界の運用会社で2社のみです。
トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワードの評価の基となるトムソン・ロイター リッパー・リーダーズのファンドに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。トムソン・ロイター リッパー・リーダーズが分析しているのは過去のファンドのパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではないことにご留意ください。評価結果は、リッパーが信頼できると判断した出所からのデータおよび情報に基づいていますが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。 - Morningstar Award “Fund of the Year 2016”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として、モーニングスター独自の定量分析、定性分析に基づき、2016年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。国内株式大型 部門は、2016年12月末において当該部門に属するファンド617本の中から選考されました。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」をお取引する場合、お取引前に必ず「毎月分配型投資信託・通貨選択型投資信託に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。