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2024-04-26 18:29:38

外国株式 > 人気のテーマはこれ!米国テーマ・キーワード検索ランキングTOP5を発表

人気のテーマはこれ!米国テーマ・キーワード検索ランキングTOP5を発表

米国テーマ・キーワード検索とは

ティッカーや銘柄名だけではなく、テーマ、社名、ブランド名、商品名等のキーワードを入れるだけで、関連銘柄が探せるサービスです。サービス開始以来、たくさんのお客さまにご利用いただいております。
今回は2019年1月〜2019年9月に米国テーマ・キーワード検索をご利用のお客さまにテーマ検索・クリックされた回数が多かった上位5テーマをピックアップ!さらに、各テーマの関連銘柄を榮の詳細解説付きでご紹介いたします。

  • ※2019年1月〜2019年9月の期間にテーマクリック閲覧数を基にSBI証券が集計

人気のテーマトップ5はこれ!

テーマ検索で人気のテーマTOP5の関連銘柄を榮が解説!

配当貴族

コカ・コーラ(KO)

ノンアルコール飲料の世界最大メーカー。「炭酸飲料」の依存度を下げて「水」「ティー、コーヒー」の構成を引き上げ、また、ボトリング 事業の再編によって、売上成長率と利益率を高めようとしており、今後その成果が期待されます。ビッグデータの分析による売れ筋商品への絞り込みが奏功していると見られ、オーガニックの売上成長率は16年、17年の3.0%から18年に5.0%に改善、19年1-6月期は 6.0%と加速しています。

マクドナルド(MCD)

外食で世界首位のハンバーガーチェーンで、短時間で気軽に食事を楽しむ「ファーストフード」で 先駆、米国における「チェーンド・リミテッド・サービス・レストラン」の市場シェアは18.3%と圧倒的なトップを占めます(18年)。店舗改装やメニュー強化など効果が現れて16年から既存店売上の回復が顕著で、さらにモバイル注文や宅配強化による上乗せがあることから、既存店売上の好調は持続する見通しです。

プロクター&ギャンブル(PG)

世界最大の家庭用品・日用品の会社。「アリエール」「ボールド」「ダウニー」「ファブリーズ」「パンパース「Tampax」「パンテーン」「SK-U」「Braun」「Gillette」「Venus」「Oral-B」「Crest」「Vicks」などを擁します。事業の取捨選択を進めたことにより、売上のオーガニック成長率(為替変動や事業買収・売却の影響を除いた成長率)が1〜2%で低迷していた15〜18年度から、ここ数四半期は4〜7%へ大きく改善しています。

2019年注目の米国IPO・

ウーバー(UBER)

配車サービスの世界トップ企業です。米国を中心に70ヵ国でサービスを展開するほか、食事の宅配や人材派遣業など「人の移動」以外にも多角化を進めています。配車サービスは車の所有者と移動手段として車に乗りたい顧客をスマホのアプリで結びつけるもので、車はプロ運転手によるタクシーに加え、小遣い稼ぎをしたい一般ドライバーの車を含むサービスです。株式市場ではインターネットサービスの新カテゴリーの誕生と捉えられ、注目を集めています。

ズーム ビデオ コミュニケーションズ(ZM)

企業向けにクラウドプラットフォームを使用した、「ビデオ会議」、「音声会議」、「コラボレーション(共同で作業できる場を提供する)」、「チャット」、「ウェブセミナー」などのサービスを提供します。ビジネスシーンでのビデオ会議の利用は、ブロードバンド網の整備を受けて拡大を続けています。このような成長市場で同社はガートナーによって「リーダー」のポジションにあると評価されています。

ドキュサイン(DOCU)

米国の電子署名ソリューション企業です。電子署名は、電子ファイルに付与する電子的な徴証で、紙文書における印章やサインに相当する役割を果たします。同社は35万社を顧客とする世界トップ企業です。世界の企業の年間契約額に同社が顧客企業から徴収しているサービス対価の割合を適用すると、250億ドル(約2.8兆円)の巨大市場に達する可能性があります。

バフェット関連株

「オマハの賢人」ともいわれるウォーレン・バフェット氏がCEOを務める米国の投資持株会社、バークシャー・ハサウェイ社の保有する銘柄。

アップル(AAPL)バークシャーハサウェイ(BRKB)ゴールドマンサックス(GS)
バンクオブアメリカ(BAC)ゼネラルモータース(GM)
インターナショナルビジネスマシーンズ(IBM)ウェルズ ファーゴ(WFC)など

アップル(AAPL)

スマートフォンの「iPhone」、タブレットの「iPad」、パソコンの「Mac」、腕時計の「Apple Watch」、音楽・映画などがダウンロードできる 「iTunes」、音楽ストリーミングの「Apple Music」、決済サービスの「Apple Pay」などの機器やサービスを提供します。新型「iPhone」の発売、動画ストリーミングの「Apple TV+」、定額制ゲームの「Apple Arcade」など新製品・新サービスの投入が続いて市場の注目を集めています。

バークシャーハサウェイ(BRKB)

米国で「オマハの賢人」「投資の神様」と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が率い、米国ネブラスカ州オマハに本社を置くコングロマリットで、保険事業を中心に、製造業、鉄道、電力、サービス・小売などに展開しています。同社が主力とする保険事業には、「掛け金を先にもらい、保険料は後払い」という現金収支の時間差があり、この効果による余裕資金を事業買収や株式投資に充当して事業を拡大していく経営スタイルを確立しています。

バンクオブアメリカ(BAC)

消費者向け事業が好調で、米国の大手銀行の中では業績の伸びが安定しています。低下が続いた長期金利に下げ止まり、ないし、反発の兆しがあり、恩恵を受けると期待されます。4-6月期のコンシューマーバンキング部門は、預金が前年同期比3%増、貸出が同6%増、顧客の投資資産が同15%増と伸びているほか、デジタル収入が25%を占め、モバイルバンキングのユーザーが10%増えるなど、デジタル化への対応も順調です。

情報通信・5G

今後は人工知能(AI)との融合による新境地の開拓に加え、高速・大容量化を実現する第5世代移動通信システム(5G)に絡む需要も期待されている。

クアルコム(QCOM)ブラックベリー(BB)シスコ システムズ(CSCO)
インテル(INTL)スプリント(S)ベライゾン コミュニケーションズ(VZ)
中国電信 ADR(CHA)など

クアルコム(QCOM)

無線通信分野に特化した半導体メーカーです。世界の携帯電話の通信規格は同社が考案したCDMA(符号によって通信を多重化する方法)が基礎になっており、これは5Gになっても大きくは変わらず、技術的に中心的な企業であり続けます。一方、スマホ向けチップセットの市場支配力をCDMAの特許料契約に不当に利用したとして、事業慣行を是正するよう命じられており、強すぎるが故に足もとの業績はやや不安定となっています。

シスコ システムズ(CSCO)

IPベースのネットワーク製品と関連通信製品を世界的に展開する米国大手で、主要製品はLANスイッチ、サービス統合型ルータ、WANルータ、セキュリティーアプライアンス・ソフトウエア、ワイヤレスを含むネットワーク製品、クラウド化製品などです。無線通信インフラは手掛けていないものの、「5G」の実現によって企業の通信システムの更新が活性化したり、新しいサービス提供に関わる通信システムの構築など、同社事業も活性化すると期待されます。

ベライゾン コミュニケーションズ(VZ)

米国で最大級の通信サービス企業です。北米の市場シェアは、携帯電話契約者数がトップの31.3%、固定電話契約者数 がAT&Tに次ぐ2位の16.7%、高速データ通信契約者数がAT&Tに次ぐ2位の6.3%です(18年)。コア事業であるワイヤレス通信、ワイヤライン通信ともに成長が成熟しつつある中、5G(第5世代移動通信システム)で成長を目指しています。世界で最初にサービスを開始、19年中に30都市への展開を計画しています。

注目ETF

バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)

このETFを保有するだけで世界中の株式を網羅して投資できる、非常に便利な投資商品と言えるでしょう。投資成果の連動を目指す株価指数は、先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されています。当社顧客のETF人気ランキングでも恒常的に上位にランクインしています。

バンガード S&P 500 ETF(VOO)

米国の代表的な株価指数で時価総額が大きい主要企業を網羅するS&P500指数への連動を目指すETFです。世界の株式市場で時価総額の約4割を占め、成長性も高いと見られる米国株式に網羅的に投資することができます。経費率が年0.03%と非常に低いのも魅力です。

ウィズダムツリー世界株高配当ファンド(DEW)

世界の高配当株式に投資できるETFです。「株式時価総額」でなく「配当額」でウェイト付けしたグローバル指数を連動対象とするのが特徴です。直近の分配金である0.51ドルと9/26(木)の株価45.94ドルによって計算した分配利回り(年率、経費控除後)は3.89%に達します。

今回ご紹介したテーマ検索ランキングTOP5を含む毎月30テーマピックアップしています。 話題のテーマはもちろん、お客さまが興味をお持ちのテーマ関連銘柄への投資の第一歩を強力にサポート! ぜひこの機会に米国テーマ・キーワード検索をご活用ください!

ご注意事項

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