SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-04-27 16:39:20

外国株式 > 【米株新規銘柄取扱】AI向け接続ソリューションで注目!アステラ ラボを2024/3/21(木)より取扱開始予定!

【米株新規銘柄取扱】AI向け接続ソリューションで注目!アステラ ラボを2024/3/21(木)より取扱開始予定!

2024/03/18

【米株新規銘柄取扱】AI向け接続ソリューションで注目!アステラ ラボを2024/3/21(木)より取扱開始予定!

  • ※上場日は変更となる可能性がございます

新規取扱予定銘柄

上場予定日 ティッカー 銘柄名 事業内容 市場
3月20日 ALAB Astera Labs Inc
アステラ ラボ
AIインフラとクラウドとの接続技術に強みを発揮する、世界的企業。 NASDAQ
  • ※銘柄へのリンク遷移及び注文受付は3/21の16:30過ぎより開始予定となります。
  • ※上場予定日は直前で変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。
  • ※新規上場銘柄は上場日に初値が確定するまで、成行注文は受付できません 。指値での注文のみ可能です。

会社概要

2017年設立、アメリカのカリフォルニア州に拠点を有します。従業員数は265名。クラウドとAIインフラの可能性を最大限に引き出すために構築される、半導体ベースの接続ソリューションを提供する企業です。

特徴

アマゾン・ウェブサービス、グーグル・クラウド、マイクロソフト・アジュール、メタ・プラットフォームズなどパブリック・クラウド提供者やいわゆるハイパースケーラー、アクセラレーターなどを販売するデータセンター・インフラサプライヤーを顧客とします。エヌビディア(NVDA)、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)インテル(INTC)などと協業を行う関係です。
なかでもエヌビディア(NVDA)はトラスティッド・パートナー(信頼されるパートナー)として、同社のIPOロードショー動画に紹介されております。ジェンスン・ファンCEOが出演してるのも印象的です。

競合企業はブロードコム(AVGO)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、モンテージ・テクノロジー(上海上場)、パレード・テクノロジーズ(台湾上場)、クレド・テクノロジー(CRDO)、マイクロチップ・テクノロジー(MCHP)、ラムバス(RMBS)などです。

TAM(最大の市場規模)拡大に伴うビジネス機会

同社が見込むTAMは2023年に172億ドル(約2.58兆円)、2027年には274億ドル(約4.11兆円)です。有線で接続されるコンピューティング市場において、CXL(Compute Express Link)によるソリューションなどが成長の原動力と考えているようです。

現在AIの普及で人々の利便性が大きく増す一方で、既存のコンピューティング・システムやデータセンターには膨大な負担がかかっています。半導体メモリはデータセンターの中核をなすものの一つといえますが、負荷の軽減にはメモリとのアクセスや、動作をスムーズにする必要があります。「CXL(Compute Express Link)」は、プロセッサのメモリとこれに接続されているすべての半導体(アクセラレーターなど)のメモリ間の一貫性を維持することにより、パフォーマンス向上、システムコスト削減、メモリ・ストレージのボトルネックの解消を目指すものです。

リスク要因

目論見書では、収益のかなりの部分が限られた数の最終顧客によってもたらされているとしています。 1社または少数の大口顧客からの需要が大幅に減少した場合、事業および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、新興成長企業におけるリスク全般には留意が必要でしょう。

業績動向

2023年12月期の売上高は1億1,579万ドル、前年比で約45%増、粗利益率は約69%です。純損益は赤字ですが2022年12月期から半分以下に縮小しています。

IPOについて

主幹事はモルガン・スタンレーとJPモルガンです。ウォール・ストリートの一流バンクがつとめることから当企業への期待の高さがうかがえます。また、幹事団には欧州系でバークレイズとドイツ銀証券も名を連ねています。また、同社のホームページには投資家としてフィデリティやインテル・キャピタルの名前も確認できます。

IPOの価格レンジは27〜30ドルと報じられております。同社の発行済み株式数を1.53億株とするとレンジ上限の30ドルで時価総額は約46億ドル(約6,900億円)と試算されます。23年/12月期の売上高で算出したPSR(株価売上高倍率)は約40倍となります。

(24/3/14時点、1ドル150円換算)

  • ※当コンテンツは同社資料(上場目論見書、ホームページ)、Bloombergデータを基にSBI証券が作成
  • ※外国株式のお取引には、外国株式の口座開設が必要となります。
    お取引をご検討されておられる方は、お早目のお手続きをお勧めいたします。

ご注意事項

<手数料等およびリスク情報について>
外国株式のお取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネルや外国有価証券市場等により異なることから記載しておりません)。外国株式の取引は、株価や為替市場の変動等により損失が生じるおそれがあります。詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示新しいウィンドウで開きます。または上場有価証券等書面をご確認ください。

ご注意事項

本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

【FXデビュープログラム】FX口座の新規開設&お取引で最大700,000円キャッシュバック!

ご案内
・【よりスムーズな解決を実現!】お問い合わせ内容の事前入力サービス
・口座開設の流れ

よくあるお問合せ
・NISA関連のお問い合わせ
・パスワード関連のお問い合わせ

HYPER SBI 2 ダウンロード
システム障害時の対応

外国株式の投資情報

  • 米株デビューコンテンツ(GWも取引できる!)

銘柄追加のご要望はこちらのフォームからお寄せください。

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.