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テーマETF（上場投資信託）！ロボティクス関連産業に投資する国内初のETFがついに上場！
11/15（木）に、ブラックロック・ジャパンより、国内外の「ロボティクス及びオートメーション関連産業」を投資対象とする「iシェアーズオートメーション ＆ ロボット ETF」が上場されます。当ETFは、ロボティクス関連産業に投資する国内初※1のETFとなります。
AI やセンサー技術の発展に伴い産業用ロボットの機能が高度化し、これまで活用されてきた自動車や半導体業界など製造業だけでなく、農林水産業や食品、医薬品、サービス産業などでもロボットやオートメーション、AI の一層の普及が予測されていま す。ロボティクス及びオートメーション関連事業は、継続的な市場拡大が予想されています。
なお、信託報酬は年 0.48%（税抜）程度※2と、オートメーション関連事業を展開する 世界の先端企業に低コストで分散投資が可能です。ぜひ、中長期的な資産 形成の投資ツールとしてご活用くださいませ。
※1 出所：東京証券取引所のウェブサイトをもとにブラックロック調べ、2018年10月23日現在
※2 投資するETFの投資比率や報酬 率が変更になる可能性があり、実質的な負担については変動することがあります。
iシェアーズオートメーション ＆ ロボット ETF（2522）
| コード | 銘柄名 | 連動指標 | 信託報酬 （税抜） |
チャート | ポートフォリオ | 取引 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2522 | iシェアーズ オートメーション ＆ ロボット ETF |
iSTOXX ファクトセット オートメーション アンド ロボティクス インデックス（TTM、円換算） | 0.48%程度 |  |
追加 |  |
ついに上場！ロボティクス関連産業に投資する国内初のETF
ブラックロック・ジャパンの渡邉氏をお招きし、本ETFの概要やポイント、ロボティクス関連産業の現状や今後について、簡単に解説いただきました。
ぜひ、ご視聴くださいませ。
当ETFの目的と特色
iシェアーズ ロボティクス ETFは、iSTOXX ファクトセット オートメーション アンド ロボティクス インデックス（TTM、円換算）への連動を目指す上場投資信託（ETF）です。同インデックスは、先進国・新興国の株式市場に上場し、ロボティクスおよびオートメーション関連事業を主事業※3とする企業から構成されます。
- 1. ロボティクス関連事業を展開する世界の主要な企業に、低コスト※4で分散投資をすることが可能です。
- 2. 世界のロボティクス関連産業は、少子高齢化による労働力不足や新興国の労働賃金の上昇などを背景に拡大しています。また、技術革新や開発コストの低下により、今後一層の発展が期待されています。
- 3. 社会的･経済的な構造変化を背景に継続的な市場拡大が予想されるロボティクス関連産業は、中長期の資産形成にご活用いただける投資ツールと言えるでしょう。
※3 企業の収益全体の50％以上を占める事業を主事業とします
※4 ここで述べたコストとは運用管理費用（信託報酬)を指します
そもそもETF（上場投資信託）とは
ETF（上場投資信託）は、普段、テレビや新聞で目にする日経平均株価やTOPIXなど、指数の動きに連動するように運用されています。そのため、価格がわかりやすく投資判断がしやすいため、これから投資をはじめたい方にも適した商品であるといえます。「どの銘柄に投資したらいいのか分からない」、「銘柄の選び方が分からない」という方は、まずはETFへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。
ETF投資に関する留意事項
- 元本保証はございません。
- ETF一口当たりの純資産額と連動を目指す特定の株価指数等が乖離する可能性がございます。
- 市場価格とETF一口当たりの純資産額が乖離する可能性がございます。
- 東京証券取引所によるリンク債・OTCスワップ型ETF等の対応に係る通知についてはETFの信用リスク
（東京証券取引所のWEBサイト）をご確認ください。
その他の事項につきましては、東京取引所グループのWEBサイト の「投資リスク」の欄や目論見書等でご確認ください。
