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2019-10-20 04:24:29

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FRBによる利下げ観測期待高まる!NYダウ史上最高値更新!!

日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

2019/7/16

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言により今月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)による利下げ観測が高まりました。NYダウは第1ステージを維持し史上最高値を更新しました。上昇帯に傾きが出て間隔が更に広がっており、トレンドに勢いがあるのが分かります。日経225も第1ステージを維持しておりトレンドに勢いが出始めてきました。

くりっく株4銘柄は第1ステージを維持しており、様々なファンダメンタルズの材料があるなかチャートを見る限りは株式市場が堅調な動きを見せているのが分かります。ここから更にトレンドに勢いが出てくるのか、それともファンダメンタルズで懸念されているようにトレンドがすぐに終わるのかに注目して見ていきましょう。

今月5日に発表された6月の米雇用統計が予想を上回る堅調な内容だったため、月内の大幅利下げへの期待は後退しましたが、金利先物市場では7月30、31日両日のFOMCで、FRBが利下げをする確率が依然100%を見込んでいるといった状況となっています。ただし、10日、11日両日に行われるパウエルFRB議長が、議会証言でどのような発言をするかにも注目が集まり市場では警戒感も高まっていたようでした。

そして、注目されていた議会証言でパウエルFRB議長は世界経済の減速や貿易摩擦をめぐるリスクについて触れ、「やや緩和的な政策を必要とする条件が整ってきた」と表明しました。パウエルFRB議長が7月利下げの可能性を強く示唆したことを市場は好感し、NYダウは史上最高値を更新してきました。

一方で労働省が発表した6月の米消費者物価指数(CPI)は前月から上昇し、変動の大きいエネルギーと食品を除くコア指数も上昇しました。6月の卸売物価指数(PPI)が季節調整後では前月比で上昇し、エネルギーと食料品を除いたコア指数も上昇しました。いずれも市場予想を上回る伸びを示したことを受けて長期金利が上昇しました。

米中両首脳が6月の直接会談において通商協議再開で合意したことや、米利下げ観測などに支えられ株式市場は上昇基調が続いています。しかし、月末の利下げもほぼ織り込み済みとなる中で、市場関係者の間では、今週から発表が本格化する米企業決算の内容を見極めたいといった見方も出てきているようです。調査会社リフィニティブによると、主要500社の1株当たり利益は前年同期比0.4%減を見込んでいるようですので注目して見ていきましょう。

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週間の概況

注目イベント

7月17日(水)17:30(英国)6月消費者物価指数
7月17日(水)18:00(ユーロ圏)6月消費者物価指数
7月17日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
7月17日(水)21:30(加国)6月消費者物価指数
7月17日(水)21:30(米国)6月住宅着工件数
7月17日(水)21:30(米国)6月建設許可件数
7月18日(木)03:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
7月18日(木)08:50(日本)6月貿易統計
7月18日(木)10:30(豪国)6月新規雇用者数、6月失業率
7月18日(木)17:30(英国)6月小売売上高
7月18日(木)21:30(米国)7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
7月18日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
7月18日(木)21:30(米国)失業保険継続受給者数
7月18日(木)23:00(米国)6月景気先行指標総合指数
7月19日(金)08:30(日本)6月全国消費者物価指数
7月19日(金)21:30(加国)5月小売売上高
7月19日(金)23:00(米国)7月ミシガン大学消費者態度指数
7月23日(火)23:00(米国)7月リッチモンド連銀製造業指数
7月23日(火)23:00(ユーロ圏)7月消費者信頼感
7月23日(火)23:00(米国)6月中古住宅販売件数

*今週は米国のベージュブックに注目しましょう。新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値22,525円 安値20,337円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
そこに注目していきましょう。

重要な価格

高値27,500ドル 安値24,598ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

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今週は利乗せの両建てについてより詳しく解説していきます。

まずは、下記の図のケース1を見てみましょう。

ここでは、21,000円で買いポジションを持ち、22,000円まで上昇した時に、利確の代わりに売りポジションを作って両建てにしたケースです。この後、価格が下がっても、利乗せの両建てををした時点で1,000円分の利益が確保されたことになります。

22,000円で利乗せの両建てをした後に、価格が下がりました。仮に18,000円まで下がったとしましょう。買いポジションは21,000円から18,000円まで下がったのですから3,000円の計算上のマイナスが発生します。

一方22,000円で建てた売りポジションは18,000円まで下がったために4,000円の利益が発生しているはずです。

このときに買いと売りのポジションを同時に手仕舞いすれば、1,000円の利益が得られる仕組みです。

では、来週は今回とは違うケースを見ていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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