「最高評価」銘柄から探す!NISAでの長期投資にぴったりの銘柄は?
2015/10/16
NISA口座で購入するファンドは、どのような視点で選んでいますか?
非課税期間は5年間続きますが、売却してしまった非課税枠を再利用する事はできないというNISA口座の特性を活かすには、5年間の長期投資が理想的。
では、NISAでの長期投資にはどんなファンドを選べばいいでしょうか?
長期で安定したパフォーマンスを出しているファンドというのはもちろんですが、コストの面でも長期投資に適したファンドを考えてみましょう。
投資信託には、購入手数料のほかに「信託報酬」がコストとしてかかります。
信託報酬は保有している期間に、日々かかるコストのため、長期投資をするには信託報酬率が低いファンドがオススメです!
今回は、投信評価のプロが「最高評価」をつけたファンドの中から、NISAでの長期投資にぴったりの低コストファンドをご紹介します!
- ※データ基準日:2015年9月末
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
「NISAでの長期投資にぴったりのファンド」の探し方は!?
実際にご自身でファンドを探されるときは、SBI証券が提供する投信スクリーニングツール「パワーサーチ」を活用してみましょう!
パワーサーチでは、「ファンドの投資対象」「投資地域」「決算回数」など、様々な観点で絞り込み可能なほか、「販売金額ランキング」「トータルリターン」「分配金利回り」などで並び替える機能も充実しています!
「さらに条件を設定」をクリックして、詳細な条件で絞り込んでみましょう!
|
プロが最高評価をつけたファンドは、「ファンドレーティング」の項目から絞り込みを行いましょう! |
低コスト銘柄は「買付手数料」での絞り込みや、「信託報酬」での並び替えで簡単に探すことができます! |
投資信託のご購入手続きはとってもかんたん
「これに投資をしてみたい!」と思う投資信託が見つかったら、実際に投資信託を「買付」してみましょう。
投資信託の買付方法をご説明します。
投資信託に関するご留意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」が含まれております。お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。