人気継続中!まだまだ期待を集めるヘルスケア関連銘柄の魅力とは!?
2015/8/14
2015年7月の“日本中で人気”ファンドランキングには、ヘルスケア関連銘柄が2銘柄登場!
「成長性の高さ」と「安定性」の両方を兼ね備えていることから、引き続き人気のセクターです!
SBI証券でもその他の金融機関でも売れているファンドの魅力と、ヘルスケア市場の今後の見通しを解説します!
JPM−JPMグローバル医療関連株式ファンドの分配金再投資後の基準価額推移
- データ期間:設定(2013/7/26)-2015年7月末
ファンドの特長
2015年7月の“日本中で人気”ファンドランキングで初登場!
年4回決算型のファンドですが、2015年7月末までの1年間の分配金利回りランキングでも3位と高水準の分配金利回りとなっています。
収益を定期的に現金で受け取って、利益確定したい方には嬉しいですね。
購入時の手数料はかかりますが、信託財産留保額がかからないこと、信託報酬が他のヘルスケアファンドと比較して低水準なことから、一定期間以上の長期投資を考えている場合はこちらのファンドが低コストとなるかもしれません。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用を保証または示唆するものではありません。
国際−グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)の分配金再投資後の基準価額推移
- データ期間:2012年7月末-2015年7月末
ファンドの特長
ヘルスケア関連ファンド中、2015年7月月間のSBI証券内での販売額はNo.1!
また、同期間で日本中のヘルスケア関連ファンド中での流入額もNo.1の人気ファンドです!
モーニングスターの選出する“Fund of the Year 2014”国際株式型部門において、優秀ファンド賞を受賞するなど、実力は広く認められています。
年2回の決算日時点の基準価額が10,000円を超えている場合、超過部分を分配するという分配方針も「わかりやすい」と好評です。
SBI証券のインターネットコースでは、手数料無料でご購入いただけます。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用を保証または示唆するものではありません。
ピクテ−ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコースの分配金再投資後の基準価額推移
- データ期間:データ期間:2012年7月末-2015年7月末
ファンドの特長
ヘルスケア市場の中でも、医薬品革命を牽引するとされる「バイオ医薬品」関連の企業に特化して投資を行うことで、2015年7月末までの直近3年間で年率+56.86%と高リターン!
ヘルスケア関連で、毎月分配型のファンドをお探しの方にもおすすめです。
バイオ医薬品とは人の持つ免疫力や自然の力などを活用して作られる医薬品で、副作用が少ないことで注目されています。糖尿病やがん・その他の難病の治療薬としても使用されており、今後もバイオ医薬品市場全体の高い成長が期待されています。
また、2015年4月より、SBI証券のインターネットコースでは購入手数料無料になりました!
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用を保証または示唆するものではありません。運用状況によっては、分配金額が変わる場合、又は分配金が支払われない場合があります。
ヘルスケア市場の見通しは?
直近までの数年間、株価が大きく上昇していることから、「ヘルスケアセクターはすでに割高感があるのでは?」との意見がずいぶん前から上がっていますが、まだまだその成長性には期待がもたれています!
むしろ上昇要因は多く、投資魅力は十分。
さて、その上昇要因とは?
1.新興国の経済成長や、人口増加による医療需要の高まり
2.先進国の高齢化による一人当たりのヘルスケア支出の拡大
3.バイオ医薬品分野で活発なイノベーション、米国食品医薬品局(FDA)の医薬品の承認ペースの上昇により、医薬品革命が起こりつつあること
4.大規模なM&Aが続くと見られること
また、人の生命や健康に関わる産業であることから、景気や地政学リスクの影響を他セクターと比較して受け難いと考えられています。
購入タイミングに迷うなら、基準価額通知メールを活用!
「このファンドが値下がりしたら買おう!」と決めていても、毎日基準価額をチェックするのは面倒ですよね。
「投資信託メール通知サービス」の「基準価額通知メール」を設定しておけば、基準価額が設定値まで上昇・下落したときや、前日から大きく動いたときに通知メールを受け取ることができます!
投資信託のご購入手続きはとってもかんたん
「これに投資をしてみたい!」と思う投資信託が見つかったら、実際に投資信託を「買付」してみましょう。
投資信託の買付方法をご説明します。
投資信託に関するご留意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」が含まれております。お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。