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積立で大人気!バランス型ファンド徹底比較!
お知らせ
本キャンペーンの積立設定期間は7/31(金)をもって終了させていただきました。
なお、キャンペーン対象となる2回目の発注期間は9/30(火)までとなります。詳しくはキャンペーン概要をご確認ください。
1本で多くの投資対象にまとめて投資でき、積立での長期投資にも向いているバランス型ファンド。
前回の積立キャンペーンでも、バランス型ファンドが人気を集めていました!
しかし、数あるバランス型ファンドがどのように違うのか、よくわかりませんよね。
今回はキャンペーン対象である4本のバランス型ファンドの中身を比較してご紹介します!
相場の上昇局面では株式の組み入れ比率を引き上げ、下落局面では債券の組み入れ比率を引き上げるなど、相場環境に応じてファンド内の資産配分比率を機動的に変更するタイプのバランス型ファンドです。
■株式型資産の割合が70%と最大!
株式・REITなどの株式型資産の組み入れ比率が合計70%、債券・ヘッジファンドなどの債券型の資産の組み入れ比率が合計30%と4ファンド中、株式型資産の比率が最も高くなっています。
日本や米国の中小型株式等も積極的に組み入れており、リスクを抑えつつリターンに期待したい方におすすめです。
相場の上昇局面では株式の組み入れ比率を引き上げ、下落局面では債券の組み入れ比率を引き上げるなど、相場環境に応じてファンド内の資産配分比率を機動的に変更するタイプのバランス型ファンドです。
■債券型資産の比率が70%!
株式・REITなどの株式型資産の組み入れ比率が合計30%、債券・ヘッジファンドなどの債券型の資産の組み入れ比率が合計70%と、債券型資産の割合が他のファンドと比べて、ぐっと大きくなっています。
特に、ヘッジファンドを20%と多く組み入れ、下落局面でも相場に負けにくい運用を目指します。
資産配分固定型のファンドで、資産配分比率を一定に保つため、値上がりして配分比率の高くなった資産を売却し、値下がりして配分比率の低くなった資産を買い増しする“リバランス”を行います。
リバランスは結果的に、割高となった資産を売却し、割安となった資産を買い増しすることにも繋がります。
■日本・先進国にのみ投資!
日本と先進国に50%ずつ投資を行います。
リスクの大きい新興国への投資を避け、日本と先進国に投資することにより、比較的安定したリターンが期待できます。
■REITの割合が多め!
株式40%、債券40%、REIT20%と、他のバランスファンドと比較してREITに投資する比率が高くなっています。
株式、REITの割合が合計60%と高く、「分散投資をしてリスクを抑えながらも、大きなリターンを狙いたい!」という方におすすめです。
資産配分固定型のファンドで、資産配分比率を一定に保つため、値上がりして配分比率の高くなった資産を売却し、値下がりして配分比率の低くなった資産を買い増しする“リバランス”を行います。
リバランスは結果的に、割高となった資産を売却し、割安となった資産を買い増しすることにも繋がります。
■新興国への投資割合が高い!
地域別のGDP構成比を参考にして、地域別の資産構成を決めているため、他のファンドと比較して日本に投資する割合が小さく、新興国へ投資する割合が大きくなっています。
また今後、新興国が成長し世界のGDP構成に占める割合が大きくなるに従って、ファンド内の新興国への投資割合が大きくなっていくことが見込まれます。
そのため、リスクをとっても「新興国に投資をして、長期的に大きなリターンを期待したい!」という方におすすめです。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。