外国株式 > 外国株式 ゼミナール > 外国株式投資って何?
外国株式投資って何?
外国株式投資とは、海外の市場に上場している株式を取引することです。外国の株式を取引するということで、手続きがややこしく思えるかも知れませんが、SBI証券の外国株式取引口座を開設すれば、日本に居ながら外国の株式を取引できます。
オンラインでのお申し込みで証券総合口座と外国株式取引口座の開設手続きを同時にできます。
SBI証券では投資家により多くの収益機会を提供できるよう、各国商品の取扱を順次拡大しています。2013年2月現在では、米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの9ヵ国の株式をお取引いただけます。
日本の株式と同様に、外国株式やETFなど、複数の商品をお取引いただけます。こちらでは、一例として米国と中国でお取引いただける商品をご紹介します。
米国株式: |
米国の取引所(NYSE・NYSE Arca・NASDAQなど)上場の株式 |
||
米国ETF: |
米国の取引所に上場している投資信託。先進国の指数や新興国の指数など、連動する商品は多岐にわたる。 |
||
ADR: |
米国以外の企業の株式を、米国株と同じように、ドル建てで米国市場で売買できる、株式と同じ性質を持つもの。 |
中国株式: |
香港証券取引所メインボード・GEM上場の銘柄。そのうち資本・登記されている場所ともに中国本土のものをH株、中国国外で登記している中国企業の株式をレッドチップと言います。 |
||
中国ETF: |
香港証券取引所メインボード・GEM上場のETF。米国ETFと同様に、様々な指数に連動。 |
海外ETFを活用すればほぼ全世界に投資できる!
米国ETFや中国ETFなどの海外のETFを活用することで、アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、南アフリカなどほぼ全世界に投資対象を広げることができます。
ADRを活用すれば、先進国やBRICs諸国の企業にも投資ができる!
米国株式市場で米国以外の国の企業に投資する方法があります。それがADRです。ADRは米国以外の企業の株式を、米国株と同じように、ドル建てで米国市場で売買できる、株式と同じ性質を持つものです。ADRを活用することで、先進国であるイギリス、フランス、BRICs諸国であるブラジル、インドの企業にも投資が可能です。
イギリス |
フランス |
ブラジル |
インド |
オンラインでのお申し込みで証券総合口座と外国株式取引口座の開設手続きを同時にできます。