トルコリラ建社債
お知らせ
本債券は、完売のため売出を終了させていただきました。
たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。
「トルコの魅力」ではトルコがなぜ発展し、通貨が強くなるか説明しました。
では、なぜ【今】トルコへ投資するべきなのか・・・?
今トルコに投資するべき理由をまとめました!
安定成長期を迎えているトルコ
トルコはかつて、深刻な国家財政危機を背景に慢性的なインフレ(物価上昇)に苦しんでいました。
IMF(国際通貨基金)の統計によると、1980〜2003年の同国の年平均インフレ率は61%にも達しました。
このため、2001年頃までは金融システムも不安定な状態が続いていました。
しかし、IMFの継続的な融資支援に併せ、トルコ政府は、財政赤字の削減、金融部門の強化、国営企業の民営化を中心とする経済構造改革を実施。その効果が表れた2004年からは経済がV字回復を遂げ、インフレも次第に安定方向に向かいました。2004〜2014年の実質GDP成長率は年平均約4.8%、年平均インフレ率も約8.4%と、経済は安定成長期を迎えています。
- IMF・WEO(2014年10月)をもとSBI証券が作成。IMF推定含む。
- (出所)2015年4月IMF予想に基づきSBI証券作成
好利率なトルコリラ!
グラフ3では各国の金利について表しています。
トルコリラはブラジルレアルには及ばないものの、7%を超える好金利となっています。
- (出所)Bloombergデータに基づきSBI証券作成
ご注意事項
買付のお申し込みに関して
- お申し込みにあたっては、必ず予め目論見書 をよくお読みください。
- 債券は金利の上昇等による債券価格の下落や発行体の信用状況の悪化等により損失を被ることがあります。ご投資に際しましては、外国証券の国内店頭取引についてを十分ご理解いただいた上でお取引ください。
- 外貨建債券の「円貨決済」による買付のご注文は、「円貨から外貨に為替交換を行う為替取引注文」と「為替取引注文が成立すると同時に外貨建債券のお申し込みを行うこと」を予め指定する買付方法です。外貨建債券の円貨決済指定時のご注意事項を必ずご確認の上、お申し込みください。
- 完売の場合、為替取引は無効になり、外貨建債券のお買付け注文は失効します。
- 当社販売期間中に複数回お申し込みされた場合は、「追加のお申し込み」となります。
- お申し込み受付完了後(約定後)のキャンセルはできませんので予めご了承ください。外貨決済により外貨建商品のお取引口座にある外貨預り金よりお申し込みされる場合、お申し込み時点で約定となります。円貨決済により証券総合口座のMRF、円貨預り金、保証金よりお申し込みされる場合、為替取引の成立時点で外貨建債券の約定となります。信用取引新規建または返済等によって必要保証金が増加したことや現物取引の日計り取引を行ったこと等により、為替取引の約定金額確定時における証券総合口座からの出金可能額が減少した場合、日本円のお預り残高が不足することとなり、原則として為替取引が約定とならない場合があります。この場合、外貨建債券のお申し込みのご注文も失効します。
- 円貨決済を指定された場合、お申し込み受付完了と同時に証券総合口座よりご購入代金分(為替取引額分)を出金可能額から拘束させていただきます。外貨決済を指定された場合、お申し込み受付完了と同時に外貨建商品のお取引口座よりご購入代金分を買付余力から拘束させていただきます。
- 株式やその他商品を売却した代金を使ってご購入する際は、権利・配当落ちや休場日等の事由に伴う受渡日の関係や余力への反映するタイミングによってはお取引いただけない場合もございますので、為替取引の受渡日、商品毎の受渡日は予め十分にご注意ください。
- 当社取扱いの外貨建債券(一部円貨建債券も含む)につきましては、合衆国1933年証券法(その後の改正を含む。)(以下、米国証券法といいます。)に基づく登録はなされておらず、また今後登録がなされる予定もありません。米国証券法では米国証券法に基づき登録を行なうか叉は登録義務の免除を受ける場合を除き、米国内若しくはその属領において叉は米国人に対し、有価証券の募集、売出しまたは売付けを行なってはならないこととされています。また、米国以外の国の証券法(同様の法令を含む。)においても類似の規制が課せられている、あるいは今後課せられる可能性も排除できないことから、当社では国籍の登録をお願いしております。
- トルコリラMMFを解約して、その解約代金で本債券をご購入いただくためには、外貨決済による当社売出期間最終日の前営業日の10:30までに解約し、外貨決済最終日までにお申し込みください。なお、トルコリラMMFは解約日の翌営業日が受渡日となりますが、海外市場休場等により、ずれ込む場合がありますので、余裕を持ってお取引ください。
※トルコリラMMFを解約いただきましても、完売の場合にはお申し込みを受付できませんので、予めご了承ください。
売却のお申し込みに関して
- 外貨建債券は、原則として発行日の2営業日後から途中売却が可能です。ご注文はインターネットまたはコールセンターにて外貨建債券のお取引時間内において受付いたします。但し、当社の営業日であっても、外貨建債券の流動性、外国の休日、システムメンテナンス等の理由により売却の受付ができない場合があります。
- 外貨建債券の売却は、外貨決済のみ受付いたします。外貨から円貨への為替取引をご希望の場合、別途為替取引により外貨から円貨へ交換を行ってください。当社の為替取引におけるルールは為替取引に関する説明書 をご確認ください。
※本画面について
本画面は販売促進用資料であるため、募集・売出期間終了後は掲載を終了いたします。
予めご了承くださいますようお願いいたします。