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アメリカNOW! フラッシュ 〜決算速報:エヌビディア、ウォルトディズニー〜

2017/05/10
投資調査部 榮 聡

米国株の当社顧客保有人数上位50で、5/9(火)に決算発表したエヌビディア(NVDA)ウォルト ディズニー(DIS)の決算速報です。

引け後の決算発表を受けて株価は時間外で、エヌビディアは上昇、ウォルトディズニーは下落しています。

銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
エヌビディア(NVDA) 収益(億ドル) 19.4 48% 2% 55%
5/9、5/9(時間外)、113.76ドル、+10.5% EPS(ドル) 0.85 85% 5% 117%

【2-4月期決算、5-7月期売上ガイダンスとも市場予想を上回る】

  • 画像処理に使われるグラフィック・プロセッサー(GPU)を得意とする半導体メーカーです。2-4月期決算は売上・EPSとも11-1月期からモメンタムが鈍化したものの、市場予想は上回りました。フアンCEOは決算リリースで、「AI革命は急速に進展し、加速が続いている。」「より多くのコンピュータサイエンティストがディープラーニングに取り組むにつれ、データセンターでのわれわれのGPUコンピューティングは昨年から3倍近く伸びている。」としています。
  • 分野別の売上は、ゲーム49%増(11-1月期は66%増)、プロ向け画像処理PC8%増(同11%増)、データセンター2.9倍(同3.0倍)、自動車24%増(同38%増)、OEM・IP10%減(同11%減)でした。5-7月期の売上ガイダンスは、19.1-19.9億ドルで前年同期比34-39%増相当です。2-4月期から減速の見通しですが、市場予想の19.0億ドルを上回っています。同社がプロセッサを供給する任天堂スイッチの販売好調が伝えられているため、この貢献が織り込まれている可能性がありそうです。
  • 同社の株価は2/9の11-1月期決算発表以降に不安定となっていますが、その要因はゲーム向けGPUの先行きが読みにくい点だと見られます。新しいアーキテクチャによる新製品を発売し、また、米国ではコンピュータゲームがスポーツの要素をもつ中でゲーム用PC向けGPUの需要は昨年から盛り上がりましたが、先行きについて市場の見方が割れているようです。一方、データセンター向けGPUは人工知能利用の広がりと同社が築いた高い参入障壁によって少なくとも数年間は高い成長が見込まれ、この点について市場の見方は一致していると見られます。ただ、データセンター向けの売上構成比は2-4月期に21%、ゲーム向けが53%ですので、足もとでゲームが急減速すると補えないというのが市場の不安と見られます。この状況は当面継続しそうです。
  • 5/9(火)時点の18年1月期のEPSは3.38ドル、19年1月期のEPSは3.99ドル、アナリストの目標株価平均は117.43ドルです。
ウォルト ディズニー(DIS) 売上(億ドル) 133 3% -1% -3%
5/9、5/9(時間外)、109.12ドル、-2.6% EPS(ドル) 1.50 10% 6% -5%

【パーク部門、スタジオ・エンタテイメント部門は好調ながら、メディア・ネットワーク部門の低調が続く】

  • 1-3月期決算は、EPSは市場予想を上回るも、売上は予想を下回りました。市場が注目しているメディア・ネットワーク部門は、3%増収、3%減益でした。スポーツチャンネル「ESPN」のプログラムコスト上昇と投資収益の悪化(Huluや買収したBAMTechなど)が、ブロードキャスト事業の増益を相殺する形が継続しました。
  • 一方、パークス&リゾーツは上海ディズニーランドの効果に加え米国内も堅調で9%増収、20%増益と好調でした。スタジオ・エンタテイメントは映画のヒットが続いているものの、前年同期の水準も高く1%減収でした。しかし、テレビやビデオオンデマンド向けの配信増加により21%増益としています。コンシューマ・プロダクツ&インタラクティブ・メディアはライセンスの減少で11%減収、一方、不振事業を閉鎖した効果で3%増益でした。
  • 低調だった16年10-12月期から業績モメンタムは改善しましたが、主力のメディア・ネットワーク部門の業績が冴えない状況が続いたことで、市場予想を大きく上回ったEPSにも株価の反応は鈍いようです。

今週の5銘柄

5/8(月)掲載の「アメリカNOW! 今週の5銘柄 〜GW中の決算発表銘柄で注目はコレ!?〜」から、注目銘柄をご紹介します。

アップル(AAPL)
・9月発売と噂される「iPhone8」への期待の高まり、サービス企業として評価されることによるPERの水準訂正の可能性が注目されます。
・5/5(金)、5/8(月)、5/9(火)と史上最高値の更新が続いています。

フェラーリ(RACE)
・世界的な景気回復、株高を背景に超高級車の販売環境が良好であることが注目されます。

コーチ(COH)
・北米でのブランド価値再構築の取り組みが成果をあげつつあること、ブランド品のメッカである欧州での好調が注目されます。
・5/8(月)に同業のケイトスペードを24億ドルで買収すると発表しています。5/8(月)に株価は4.8%上昇して、投資家はこのディールを好感しているようです。

スリーディー システムズ(DDD)
・3Dプリンターの用途が模型の制作から生産現場での使用に移行しつつある点が注目されます。
・業界イベントで新型3Dプリンター「プロジェットMJP5600」などの新製品を発表して、5/8(月)に株価は11.8%上昇しています。新型「プロジェット」は競合するマルチマテリアル対応3Dプリンターと比べ、造形スピードが最大2倍アップし、ビルドボリュームは拡大、部品コストも最大40%低下するとしています。

HSBC ホールディングス ADR(HSBC)
・主力のアジア事業が好調で、事業に安定感が出てきている点が注目されます。

※Bloombergデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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