SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-05-02 13:21:46

マーケット > レポート > 相場の福の神が語る!日本株勝ち組投資術!

相場の福の神が語る!日本株勝ち組投資術!

さまざまな金融商品を組み合わせてリスクヘッジする

2014/4/9

全資産を株式投資に注ぎ込むのは危険

2014/4/2掲載の『リスク管理の基本は「分散投資」』では、株式投資に関するリスクヘッジは銘柄(業種・業界)の分散と時間の分散と説明しました。
ただし、株式投資自体が、ほかの金融商品と比較するとハイリスク・ハイリターンという面があります。いくらリスクヘッジしていても、全資産を株式投資に注ぎ込むのは危険です。
今回は、株式投資とほかの金融商品を組み合わせることで、資産全体のリスクヘッジを行うことを説明します。

リスクとリターンを考えて分散する

金融商品の分散を考えるときは、「リスク・リターンのバランス」で考えましょう。
金融商品には、銀行預金のように元本が保証されている一方で利益は小さい「ローリスク・ローリターン」なものから、新興銘柄への株式投資や途上国通貨へのFX取引などのように、失敗したときの損失も成功したときの利益も大きい「ハイリスク・ハイリターン」なものまで、さまざまなバランスのものがあります。
自分が許容できるリスクはどこまでか、求めるリターンはどこかを考えながら、それぞれの金融商品に分散しましょう。

金融商品のリスク・リターン ピラミッド

通貨や地域でも分散するのが理想

ここで間違ってはいけないことは、「リスクとリターンは比例する」ということです。大きなリターンを狙うなら、リスクも大きくなります。万が一、「ローリスク・ハイリターン」をうたう商品があるなら、それは最も「危ないもの」です。気をつけましょう。
さらに、リスク・リターンのバランスに加えて、「通貨・地域」の分散もできるなら理想的です。
具体的には、日本円だけでなく、ドルやユーロなどほかの地域、ほかの通貨に分散するのです。
地域の分散として、先進諸国だけではなく、アジアや南米などの新興国の金融商品に分散する、という方法もあります。もちろん、これらはハイリスク・ハイリターンです。

  • ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
今回のワンポイント!

ご注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

【FXデビュープログラム】FX口座の新規開設&お取引で最大700,000円キャッシュバック!

ご案内
・【よりスムーズな解決を実現!】お問い合わせ内容の事前入力サービス
・口座開設の流れ

よくあるお問合せ
・NISA関連のお問い合わせ
・パスワード関連のお問い合わせ

HYPER SBI 2 ダウンロード
  • オンラインセミナー
  • 米株デビューコンテンツ(GWも取引できる!)

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.