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2018-07-21 22:31:54

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NYダウ・日経225が第4ステージへ!7月6日に大注目!!

2018/7/3

皆さん、こんにちは。
米中貿易摩擦問題が一向に解決しないことで、株式市場の株価に徐々に影響が出始めてきています。トランプ政権は中国への技術流出を防ぐため、中国資本が25%以上入っている企業を対象に、「産業上重要な技術」を持つ米企業の買収を禁じる規制強化案を検討しているとの報道がありました。この報道をめぐり、ナバロ大統領補佐官がテレビインタビューで、特定の国を標的として具体的な計画はないと述べたことで、過度な警戒感は後退しましたが、貿易摩擦の激化の警戒感が高まりました。

トランプ米政権は27日、中国資本によるハイテク企業への投資規制について、全ての国の資本による買収計画を審査する既存の枠組み強化で対応する方針を明らかにしました。先端技術の中国への流出を防ぐ狙いで厳しい案が検討されているとの見方がありましたが、強硬策は見送られました。ムニューシン財務長官は「中国だけの投資制限を意図していない」と言及し、安全保障の観点から外資の買収案件を審査する対米外国投資委員会(CFIUS)を軸に、ハイテク技術流出を防ぐ考えを強調しました。その後、クドロー国家経済会議(NEC)委員長がインタビューで、トランプ大統領の説明は中国に対する態度の軟化を示唆したものではないと言及したことで、反発していた株価は再度反落する動きを見せました。

米国の貿易摩擦による経済減速が懸念されるなか、経済指標は強弱交錯する展開となりました。米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが発表した6月の消費者景気信頼感指数が前月から低下し、市場予想を下回りました。米商務省が発表した5月の耐久財受注は前月比0.6%減と市場予想よりは悪くはなかったのですが、市場の反応は限定的でした。2018年1〜3月期の実質GDP(国内総生産)確定値は、季節調整済み年率換算で前期比2.0%増と、改定値(2.2%増)から下方修正され、市場予想を下回りました。一方で、5月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比2.3%の上昇となり、伸び率が6年2ヵ月ぶりの大きさとなりました。コアPCE指数も同2.0%の上昇となり、6年1ヵ月ぶりに米連邦準備制度理事会(FRB)が物価安定の目標2.0%台に達しましたが、貿易問題が懸念となり株価を押し上げる材料にはなりませんでした。

不安材料が多いなか、米原油先物相場が原油在庫の取り崩しなどを受けて、3年7か月ぶりの高値を更新したことで、エネルギー関連株が買われました。また、欧州連合(EU)首脳会議で、移民・難民問題への対応をめぐり、加盟国が自主的に受け入れることなどで合意にこぎつけました。難民受け入れ問題をめぐってEU内の亀裂が一段と深まるといった警戒感が強かっただけに、ユーロが買われて欧州株も上昇し買い材料となりました。FRBが実施したストレステスト(健全性審査)でも、合格した金融大手などが買われました。

500億ドル規模の対中貿易制裁の発動を7月6日に控え、水面下で続く協議の進展に世界中の市場関係者の注目が集まっており、株価はこのまま弱気の流れに向かうのか否か、神経質な展開が続きそうですので慎重に注意深く見ていくようにしましょう。

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週間の概況

◆注目イベント
7月4日(水)NY休場(独立記念日)
7月4日(水)17:30(英国)6月サービス業PMI
7月5日(木)15:00(独国)5月製造業受注
7月5日(木)20:00(米国)6月チャレンジャー人員削減予定数
7月5日(木)21:15(米国)6月ADP全国雇用者数
7月5日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
7月5日(木)23:00(米国)6月ISM非製造業景況指数
7月6日(金)03:00(米国)FOMC議事録(6月12・13日分)
7月6日(金)15:00(独国)5月鉱工業生産
7月6日(金)21:30(米国)6月非農業部門雇用者数
7月6日(金)21:30(米国)6月失業率
7月6日(金)21:30(米国)6月平均時給
7月6日(金)21:30(米国)5月貿易収支
7月9日(月)08:50(日本)5月国際収支-経常収支、貿易収支
7月9日(月)15:00(独国)5月貿易収支、5月経常収支
7月10日(火)04:00(米国)5月消費者信用残高
7月10日(火)10:30(中国)6月消費者物価指数、6月生産者物価指数
7月10日(火)17:30(英国)5月鉱工業生産、5月製造業生産
7月10日(火)17:30(英国)5月貿易収支
7月10日(火)18:00(独国)7月ZEW景気期待指数
7月10日(火)18:00(ユーロ圏)7月ZEW景気期待指数

※今週は米国の雇用統計が大注目となります。FOMC議事録や新規失業保険申請件数の結果も確認しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

◆現在のステージ
第4ステージ
第4ステージは下降期です。中期移動平均線が長期移動平均線を下回ってきました。

◆今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
そこに注目していきましょう。

◆重要な価格
高値24,238円 安値20,369円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

◆現在のステージ
第4ステージ
第4ステージは下降期です。中期移動平均線が長期移動平均線を下抜けてきました。

◆今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
そこに注目していきましょう。

◆重要な価格
高値25,895ドル 安値23,327ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

先週は「認知の歪み」六つ目の「少数の法則信仰」について見てきました。

今週は、その「少数の法則信仰」について具体例をあげながら考えてみましょう。

皆さんは「ジブリ映画(作品)が放映されると株価が荒れる」という話を聞かれたことはあるでしょうか。実際、ジブリの映画がテレビで放映されたとき、何度か株価が大きく動いた事実がありました。すると、それがあたかも法則のようにつぶやかれ、“それ”を根拠に売買するトレーダーが出てくるのです。

ジブリ程度ならトリビアで済みます。しかし、「株価は何年周期で(あるいは何年何か月周期で)動いている」という話になったらどうでしょうか。時には為替で、時には金価格でも、このような話が語られます。根拠は後づけです。何十年分のチャートを引っ張り出してきて、「この年には上がった」「この年には下がった」と示したうえで、「何年周期で動いているのがわかるだろう」とたたみかけます。

確率の世界では、ある事象に関してその確率の普遍性を示すには、ランダムなデータを用いて300回以上検証する必要があるといわれています。ここで問題になるのは、「何年周期」というのは、果たして何回そういう現象を検証した結果なのかということです。

サイコロを振ったら6回のうち3回、「1」の目が出たとします。確率は50%です。もちろん、「たまたま」に過ぎません。にもかかわらず、その3回を根拠として、これからも2回に1回は「1」の目が出ると言えるのでしょうか。

「何年周期」説は、“この話”にとても似ています。サンプル数が少ないわけですから、真実なのか、偶然なのか、判断できません。要するに、どちらが正しいのか決められない以上、信頼に値するものとは言えないのです。

本来なら、そんなものは今後の予想には何の役にも立たないと一笑に付すべきところです。ところが、圧倒的に少ないデータから得た結果を用いて「確かにチャートで見るとそうなっている」と感心してしまうトレーダーがいるのも、残念ながら、事実なのです。

「少数の法則」には信憑性がありません。オカルトと同じです。われわれは決してミスリードされないように注意しなければいけません。

ここまで「認知の歪み」について六つ見てきました。①「損を出したくない病」、②「使った費用をあきらめられない病」、③「結果にこだわりすぎ病」、④「値ごろ病」、⑤「バンドワゴン病」、⑥「少数の法則信仰病」と、それぞれ思い当たる節がある方もいらっしゃるでしょう。その方は、その回のコラムを何回も何回も熟読して、認知の歪みに陥らないように心掛けて、勝てる投資家を目指しましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

<移動平均線大循環分析>

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

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