INTERVIEW

グローバル・マーケッツ

メーカーでの生産管理から証券会社の海外事業管理へ

企画・管理 課長代理
松本 悠太郎さん
2020年 中途入社

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これまでの業務

グローバル・マーケッツ部門のハブとなる役割

グローバル・マーケッツ部門の収益の予実管理、企画推進、海外子会社の管理、さらに経理の立場で会社全体の管理会計など複数の業務を複数部署兼務しながら携わっています。


特に注力しているのは、グローバル・マーケッツの企画と海外拠点関係で、例えばグローバルな株・債券・為替などの取引拡大、海外拠点のコンプライアンス遵守や組織作りなどです。


様々な立場の部署や外部と広くコミュニケーションを取るとともに、日々幅広い知識の学習に努めています。

02

就活エピソード

海外で働きたい、その夢を追いかけて

もともと大学生のときから「金融かつ海外で働くのがカッコイイ」という妄想(笑)があったので、証券会社やコンサルティング企業への就職を目指していました。海外留学中の就活だったのでいろいろ苦労もあって、結果的にはメーカーに就職して地方の工場勤務でしたが、コロナでの影響も受けて、改めて自分が希望していた「将来は金融業界・海外で働きたい」という夢を叶えるために、第二新卒枠でSBI証券に入社しました。

03

入社後に感じるSBI証券の特徴

新しいことに常に取り組み続けている

当たり前ですけど、いろんな人がいます(笑)。その中で共通して感じるのは、ベンチャーマインドがまだある会社だということですね。新しいことに常に取り組み続けている。


グローバル・マーケッツ部門も、これまで部門制が全く無かったところにいきなり組織、企画部も立ち上がり、あらゆることをゼロから進めながら、いまも組織拡大中です。


工場勤務で生産管理していた経験が、円滑な業務の取りまとめに意外と活かされています。金融以外の異業種マインドを持っていても活躍できる場はあると感じました。

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1日のスケジュール

  1. 5:00 起床、家事
  2. 6:00 出勤準備、朝食、新聞等確認
  3. 8:00 出社、英国拠点など夜間受信メールのチェック
  4. 9:00 グローバル・マーケッツ部門日次収益・進捗状況確認
  5. 11:30 ランチ
  1. 13:00 資料作成・社内ミーティング
  2. 16:00 海外拠点とのミーティング
  3. 18:30 退勤
  4. 20:00 帰宅・子供との時間
  5. 22:00 学習・娯楽時間

05

メッセージ

大きな組織だけど、活躍できる機会が多い

大きな組織ではあるけど、新しい企画を主体的にやりたいなっていう人であれば、活躍できる機会が多いと思います。組織立って指示系統があって、っていう仕事が好きな人は、SBI証券よりも、歴史あるメーカーや大手の金融機関などの方が良いかもしれません。