INTERVIEW
インベストメント・バンキング
ポテンシャルが高く、チャンスが転がっている
引受・募集販売 執行役員
倉本 敬治さん
2022年 中途入社
01
これまでの業務
IPO関連業務歴、20年以上
新卒で都市銀行に入社して、およそ16年間勤めました。その最後の5年間は、銀行の証券子会社に所属していました。2000年に公開引受業務の立ち上げのために出向し、初めてこの業務に携わりました。
2005年に大手対面証券へ転職し、約17年、一貫してIPO引受業務に関わってきました。最後の6年間は公開引受部長を務めました。
02
就活エピソード
会社のステージが大きく変わろうとするタイミングに思い切って入社
銀行と対面証券に勤めて、IPO引受業務には20年以上関わって一区切りついたところで縁あって、お声がけいただきました。
前職に在籍していたときは、SBI証券を「短期間でIPOの主幹事件数を伸ばしている会社で、業界勢力図を大きく塗り変える可能性があるかもな」と感じていました。一方で、IPOの主幹事社数は多いが、オファリング規模が小さく、まだこれからステージをどんどん変えていくべきタイミングだろうなとも捉えていたので、その過程で自分の経験が役に立てばと思い、入社を決意しました。
入社前に髙村社長から「日本一の証券会社にしたい」というお考えをお聞きし、大変意気に感じたことも鮮明に覚えています。
03
入社後に感じるSBI証券の特徴
イメージ通りの高いポテンシャルを有す会社
入社する前、SBIグループ自体が世の中から注目されていて、伸び盛りで非常に高いポテンシャルを秘めていると感じていましたが、中に入ってからもやっぱり、それは変わらないですね。
他社にはないネットリテールを含めた情報量がすごく豊富で、これをビジネスに活かすチャンスは大いにあると思います。まだ完全に活かしきれていないので、今後飛躍的にビジネスを拡大していけるかどうかは我々のやり方次第だなと思っています。
あと、入社前に想像していたより人数が少なくて、自分自身がやるべきことも多く、ヒトとして細胞が活性化してきている感じがします笑。若い人も多いし、彼らが成長していくためにサポートしていくのは非常にやりがいがあります。
04
1日のスケジュール
- 5:30 起床
- 6:00 朝食、出勤準備
- 8:30 出勤、メールのチェック
- 9:00 社内での案件にかかわるミーティング
- 10:00 社内の定例会議への出席
- 12:00 ランチ
- 13:00 クライアントへの訪問
- 17:00 社内での戦略ミーティング
- 18:00 退勤
- 19:00 帰宅、読書、音楽鑑賞
05
メッセージ
会社と一緒に成長できる職場
SBI証券が、1、2年後にIPOビジネスでトップを取るのは難しいと思いますが、5年後とか、来たるべき将来を見据えて、私たちとして今なにをやっていくべきかってことを考えてます。
いろいろなことにチャレンジして、会社の成長と一緒に自分も成長できる環境を望む方にはうってつけの職場です。